薪ストーブを購入した後、ポチッとしておいたテントが届きました~。
5mが欲しかったのですが、5mは重量35キロ、、、、、、、、
持ち運べ無い事は無いですが、正直重い、、、、、、、、、、
と言う事で1サイズ小さい4mのベルテントにしました。
ティピーも良かったのですが、室内が狭く感じるので、立ち上がった部分が有り、居住空間が広いベルにしました。
実際のキャンプに持って行く前に、庭で張って薪ストーブをインストールして、煙突周辺の耐熱テストを行います。
まずはグランドシートを敷いて濡れ、汚れを防ぎます。
4mでもテントとしては結構デカイ、、、、、
30キロ近い袋の中身はこんな感じ。
ごついペグが沢山入っていますね~。
説明書は英語。
もう読まずにポイ
広げます。
出入り口が何処にあるかを確認してから広げないと、このサイズは一度広げたらもう動かせません。
たたむ事も考えて覚えておきます。
周りを9箇所?ペグで止めてゆきます。
ポールを中心に立てます。
入り口のへの字の骨を入れます。
周囲を12箇所ペグを打ってロープを張って出来上がり。
ポールに全ての重さが掛かるので、ポールの下側が重さで沈みそうなので、石の板を敷いて重量を分散しました。
煙突穴は上に1ヶ所、横に1ヶ所のあわせて2箇所有ります。
煙突穴には蓋が付いていて、雨が振り込まなくなっているのですが、、、、、
雨の予報の時は横の穴から、雨が降らないなら上から煙突を出せば良いと言う、良く考えられたテントでした。(そんな本本意が有るか否かは解りませんが、、)
薪ストーブをインストールする時に、煙突をそのまま組むと焼きついてしまいますので、ワコーのスレッドコンパウンドを塗っておくと、焼きつかずにするっとはずれます(のはず)
テントの中に薪ストーブインストール完了です。
次はテントの中をありもので快適空間にして、、、、、、、
ロマンチカルに火を入れます。
メープルをテントに呼ぶとすぐに入ってきてノンビリ。
スパイクは、、、、、、、、
新しいテントに戸惑いぎみで、なかなか中に入ろうとしませんでした。
スパイクを呼び込んでコットの上に
家にある物をただ並べただけですが、とりあえずこんな感じになりました。
夜になって照明をつけると、暗闇に浮かび上がるテント
一段と「ロマンチカル」の炎が綺麗に見えます。
薪ストーブの上に置かれたストーブファンがテント内の暖かい空気を攪拌してくれます。
今晩は鍋ね~。
BOSEのサウンドリンクでクリスマスソング集を流して、私生活とは切り離された居空間。
手軽にリゾートグランピングを楽しむことが出来ました。
メープルもスパイクも、すっかりここが気に入ったみたいでくつろいでいました。
薪ストーブにあたっているとボーっとして眠くなってくるね~。
でも、ここで寝るのは難しそう。
大きな薪をくべると30分程は燃えていますが、火が落ちると急に寒くなります。
その度に薪をくべることを考えると、一晩ぐっすり眠るのは難しいですね~。
翌朝、テントの煙突の出し口を見ると、全く問題なし!
煙突の熱対策が甲を制した様で、燃えたりこげたりする事も無く無事でした。
これでキャンプ場に持って行っても安心して薪ストーブを焚くことが出来ます。
撤収をしていると、1つ気になる所が、、、、、、、
グランドシートに穴の補修が!??
しっかりパッチがあたっているし、どうせ敷物だから、どうでも良いかな~
とも思ったのですが、一応購入先のアマゾンに問い合わせてみました。
商品を使ってみたら、15センチ程のパッチがあてられて補修されていました。
この商品は元々この様な品質の商品なのでしょうか?
もし何かの手違いで不良品が発送されたのでしたら交換お願い致します。
とメールをしてみると。
「申し訳ありませんが、これは当社の作業の誤りです。別の黒いマットをお送りします。
帰る必要はありません
配送先住所を教えてください」
と、怪しげな日本語で返答がすぐ有ったので、住所と電話番号をしらせておきました。
別のマットを送ってくれるそうですが、、、、、、、、、、
黒は嫌だな~。
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Posted at 2019/12/23 09:14:20 | |
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キャンプ | 日記