数年前、トイファクトリーに取り付けてもらったチューナーとアンテナ
4本アンテナをルーフにつけてあるのでこんな感じにコードが、、、、、、、
ボディーにそのまま磁石で取り付けてあるのでこうして錆が、、、、、、、、、
ケーブルの保護がしてあるのは良いのですが、雨どいに通してあったのでこんな感じに、、、、、
ん~~~~~~~~
僕が車を弄る上で一番嫌いなのがケーブルが見えていること。
いかにも外付け、後付の様にスマートじゃないし、露出しているケーブルは劣化する。
業者にお願いするとたいていこんな感じなのは解っていて自分で施行するのが面倒だったのでお願いしたのでず~っと目をつぶって来ましたがもう限界!!
重いコシを上げてアンテナ取替えと配線のやり直しをしました。
左側の配線は車内を通ってハッチバックの配線通しの蛇腹から出します。
この時、一度配線をたるませないと、配線を雨が伝って中に入り込んでしまうので注意が必要です。
右側もこの様に配線を出して、露出部分は最小限にします。
もちろん、配線は一度下にたるませて水が浸入するのを防ぎ、直射日光に当たって劣化が早まるのを防ぐためカバーをします。
こんな感じで、配線が露出しているのは最小限でスマートに設置できました。
磁石で止まっているのですが、ルーフには保護テープを張ってあるので錆びる事はありません。
前はルーフに取り付けるのではなく、オーバーヘッドコンソールの左右にアンテナを仕込んであります。
暫く様子見をして受信状況次第で位置を変えます。
これがルーフに配線されていたケーブル類です。
もう見るだけでスマートじゃないですね~。
我が家は難視聴地域といって谷底に位置していて、家にアンテナを立てても受信できない地域なのですが、アンテナを取り替えてしっかりフルセグで受信できるようになりました。
これなら旅に出ても色んな所でテレビを見る事ができるでしょう。
今までこの辺りに4本もケーブルが束ねられていて気になっていたのですが、すっかり無くなってご機嫌です。
やっぱり自分のものは他人に任せず納得行くまで自分で手を出さなきゃ駄目ですね~。
僕は技術屋なので、餅は餅屋、素人とプロとでは技術力では雲泥の差があると思っている。
と言うか思いたいのですが、ここ10年位、生業としてやっていても素人同然の技術の無い業者が増えました。
時間=金 なので、手を抜かないとならないのかもしれませんが、、、、、、、
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Posted at 2020/08/06 10:10:10 | |
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キャンピングカー | 日記