ランクル300
車を購入するのに誓約書を書かなければならないと言う異常事態。
日本車なのに最も売れ筋なのが800万超えの車だと言うことにも驚きだけど、発表前に2万台のバックオーダーを抱えていると言う、これも異常
それもこれも海外へ輸出しようとする輩がいるからだとか、、、、、、、、、
ディーラーにランクル300は日本限定モデルではなく世界で売られるのに、新車を日本で購入してそのまま海外に輸出しても利益がでるのかと聞くと、答えはyes
ただ、中東の新車価格は700~1100万円と、若干高いですが運送料や手間を考えるとそれほど儲けが出るとは思えないけど、、、、、、、
日本からの輸入となると、ハンドルの位置だとかプレミアが付くのかな????
何はともあれ、誓約書が必要だと言う事でディーラーへ行ってきました。
期限は25日までと言うことでしたが、4連休最終日。
余りにも直前すぎて登記簿謄本までは間に合わないのでメーカーには連絡済みだとか、、、、、、、
誓約書の内容は輸出・転売しないと言う誓約書で、その期限が書かれているものでは有りませんでした。
テロリストに使用されるリスク、外為法に抵触するリスクと書かれています。
トヨタから回ってきたと言う転売・輸出に関するケースを一覧にした細かな表を見せてもらいましたが、日本から海外へランクルが輸出される様々なルートが記載されていました。
これを見ると、はやりトヨタでは海外への輸出を一番恐れているんだな~と言うのが解ります。
私のようにつくし保険に入っていたり、オイル会員だったり、メンテナンスパックに加入しているオーナーにとってはこの誓約書はただの手間でしかなく、ディーラーも申し訳ないと言っていましたが、ディーラーとしても怪しいと解っていながら販売しているケースも多いようです。
この誓約書を書くことで、納期が早まるのであれば快く書きます。
ただ、納車されて自分の好みと合わなかった場合、すぐに売って違う車を購入してしまうかもしれませんが、、、、、、
アメリカのあの車みたいに舗装路で足回りがブカブカで、音がモンモン車内で回って気持ち悪くならない車であることを祈ります。
Posted at 2021/07/26 10:16:02 | |
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ランクル300 | 日記