荷物が意外と積めないラングラー
今持っているギアを積み込んでキャンプ行こうとするのは無理がある。
しかも、今まで必要なかったテント、マット、シュラフ、タープなど、荷物はメチャ多くなる、、、、、
と言う事で、車を購入する前に届いていたルーフラックをいよいよ取り付ける事にしました。
今回、車が来るのが待ちきれず、家に装着待ちの箱が多かったこと、、、、、
デカイ!
バンパーやサンライダーは大型でも西濃運輸で家まで運んでくれたのに、この大型の荷物は完全に運送屋止め
元々ルーフに乗せるラックだから車のルーフと同じ幅が有ると言うのに、キャンピングカーが無かったら積んで持って来れなかった、、、、、
って、言うか、ルーフサイズの箱がスッポリ納まるキャンピングカーってやっぱり大きいんだな~。
こんな大きな車でキャンプしていたら、普通の車でキャンプする苦労解らないわな~
と、改めて感じてしまいました。
購入したのはタイガーオートのアルミ製のショート。
楽天で頑張ってポイント18倍になったので購入。
本体とラングラーのアンリミテッド用の足のセットです。
ラングラーのルーフラックと言えば定番はスミッティービルドのディフェンダーですが、色々考えてこっちにしました。理由は
ディフェンダーラックが鉄製で30キロ、ルーフラックのショートは13キロと軽い
FRP製のラングラーのルーフの耐荷重は45キロ、それもレインガーターの強度らしいので、ディフェンダーラックが30キロあるので15キロしか載せられません。
アルミのルーフラックなら32キロも載せられるので結構な積載量の違い
ディフェンダーラックのスペック表に耐荷重68kgと有りますが、あれはラック本体の耐荷重であって、ルーフにはそこまでの強度は無いので完全なオーバースペック。
アルミ製のルーフラックの最大積載重量は30キロ。
これはよく考えられています。
アルミ製のルーフラックなら1人で載せ降ろしが出来る
頭上重量が軽く済むのでふらつきが少ない。
鉄製は錆びが出て屋根が赤茶色になるけどアルミは赤錆が出ない
ディフェンダーラックは高速走行時風切り音がすると言う話だけれど、アルミルーフラックの先端形状は流線型で風切り音は全くしない。
アルミ製の方が安い(楽天18倍ポイント還元のお陰でメチャ安かった、、、、)
と、メリットばかり書きましたが、唯一アルミ製のルーフラックのデメリットと言えば、ディフェンダーラックの方が無骨。
その1点
本来このルーフラックは汎用なのですが、私の購入したラックはラングラー専用
サイズが長さ150cm、幅140cmとかなり変則的で正方形に近い。
本来はつや消しブラックなのですが、ラングラーに合わせて結晶塗装のブラック、焼付け塗装で共振音の発生防止と補強の為のセンターバーが付いているそうで、ラングラー用に色々考えられています。
汎用製品なので足の取り付け位置の自由度は本来高く出来ているのでしょうが、これは専用なので取り扱い説明書に取り付ける位置、幅、高さ等が細かく指定されています。
実際に先日デコったコンテナを乗せてみます。
3つ載せると左右は丁度良さそうですが、前半分は空くのですね~。
空間が有ると埋めたくなるのが漢!!
でも、このラックの最大積載重量は30kg
ルーフの載荷可能重量は32キロ
1つのボックスが10キロ程度だと思えば、これ以上載せるのは危険ですね~。
はい載せてみました~。
取説通りに足を組み上げて、ルーフに毛布を被せて片側から滑らせる様にスコッ!!
1人で簡単、しかもぴったり!!
正方形ではなく、前に行くほど狭くなる台形の屋根なので、足の幅や高さを1本づつゴネゴネ調整していたら時間掛かったでしょうが、取説の寸法をミリ単位で守ればなんの調整も無く決まりました。
サンライダーとの取り合いもok
丁度先端がサンライダーの根元に入り込む様な形になって、クリアランスはギリギリですが全く接触することはありません。
よく考えられています。
ボックスを載せてみました、、、、、、、が
目立たない、、、、、、
他の角度から、しかもかなり覗き込む様にしてもこんな感じ、、、、、、
苦労して作ったステッカーがラックに隠れて全く見えてません。
これはもっと上に貼りなおしだな~~~~~。
ラックがやっと着いたので、いよいよお楽しみのアレが装着できます。
Posted at 2022/04/15 17:27:42 | |
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ルビコン | 日記