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ちょんまげインプのブログ一覧

2011年10月30日 イイね!

スーパーフリー?(←懐かしい事件…)

スーパーフリー?(←懐かしい事件…)昨日は所属チームで、浅間台スポーツランドのフリー走行に行ってきますた。
・・・んが、ワシはちょっと出足が遅かったせいもあり、首都高の事故渋滞にひっかかり、大遅刻。
しかもそれ、5台も絡む多重事故で、さらにインプも絡んでてちと複雑な心境…。
予期せぬ渋滞のせいで、ヘルニアの症状(とにかく右ケツが痛い)がかなりキツくなってつらかったんですが、到着したらチームの仲間が群がって、あっという間にタイヤが交換されちゃいました。
みんなありがとう!


さてフリー走行ですが、もともといくつかのコースが指定されていて、自分で選択します。
が、遅刻のせいで完熟歩行ができず、コース図だけじゃサッパリわかりません。
パイロンを飛ばしたりしたらどうするのかな~と思ってたら、なんと自分で直すんだそうで…ちょっとビビリが入ります。
午前中の走行台数は10台程度だったので、何台かの走りを見て、ぶっつけ本番で走ってみると・・・ターンのたびにコースを忘れ、思いだし、また忘れ…の繰り返しでした。
やっぱり完熟歩行は大事です。
しかもタイヤが冷え切っているのでぜんぜんグリップせず、2→1速にシフトダウンしながらのブレーキングではフロントタイヤがロックしてダダダダダー!となり、しかもシフトもガリガリっと・・・(――;
さらに外周では、音もなくリアが流れまくって死ぬかと思ったし。
やはり平塚ばっか走ってるせいで、広いとこがダメなんですね~(^^;。


とりあえずタイヤを温めるために、続けて並んで走ります。
そうしたら3本目くらいからちゃんとグリップするようになって、ブレーキしてもフロントタイヤがロックしないようになり、またリアもいきなり流れるようなこともなくなり、だんだん楽しくなってきました。
2→1のシフトダウンのミスも1本のうち1回するかしないかというところまで減り(←でも多いか)、とりあえずマトモに走れるようになってきました。
ライン取りとかはまあ別の話ですが・・・


ちなみに以前の白号、つまり今は師匠の車となったダート仕様車のGC8ですが、なんと機械式センターデフからDCCDに換えたそうで、ひらりひらりと走っていました。
なので師匠の車と交換して走らせてもらうと・・・
だいたいウチの子と似たような駆動系・足回りなのに白号はかなりリアが出やすく、そして車が軽いのかエンジンを載せ替えてるせいか、加速がいい。
でもブレーキの利きがイマイチ。
そしてタイヤはピンソ(!)なので全然グリップが・・・頼むからまっとうなラジアルにしてよ師匠~(TT;)
(でもこのタイヤであの走りってこのシトは一体…)
ただし、サイドターン後の立ち上がりはウチのちょんまげ号が断然スムーズだったので、たぶんそれはリア周りのブッシュの強化+リフレッシュやメンバー強化の成果でしょう。
ということで、白号よりウチの子のほうがいい!ということで…(^^;


ちなみにチーム仲間のSeki君(GDA)は最近ココで何度も走ってるようで、ワシとしては彼に追いつくのが当面の目標。
今日のSeki君は暴れ気味の走りでしたが、それなら抑えればタイムが出るわけで、度胸がなくて暴れることができないワシは当分追いつきそうにありません。
なので対抗手段として、助手席に同乗させてもらったスキにウンコでもしちゃおう!と考えていたのですが、やはりなかなか人前でウンコするのも難しいので(←みんなはどーすか?)それどころではなく、結局は計画倒れとなりました・・・。



というわけで午前中でお腹いっぱいになって終了。
ちなみに数年前に初めて浅間台に行った時から思ってたのですが、ココの社長ってなんかキライ
まあ個人的な主観ですが…。


で、あとはだべったり昼食を食べたりして、明るいうちに帰宅しました。
当初は午前中だけで物足りないかなとも思ってましたが、結局は8本くらい走れ、自分的にはいろいろ得るものがあった練習でした。
今後も広いとこで練習しないといけませんね~。
それにしてもケツ痛い・・・




※アメブロも更新しています。こちらです・・・
Posted at 2011/10/30 07:44:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ
2011年10月23日 イイね!

サーキット後のメンテ

サーキット後のメンテ今日は、パッドをジムカ用のに交換したついでに、フルードのエア抜きもしてみました。

ジムカ用というか、リアはメタルですが、フロントのパッドは純正(笑)。
だってほとんど新品のが2000円くらいで買えたので…。
サーキットで何度か使った、ショップオリジナルのカーボンメタルパッド(メジャーな品に例えるなら、ちょっと古いけどエンドレスのCC-Xとよく似てたなあ)は、厚みがもう5mmを切っていて、キャリパのピストンも結構ハミ出てました。
これじゃあハードブレーキングの時の感触もよくないわけだ・・・。

こないだの富士ショートで、夕方くらいになるとストレートの最後の1コーナー進入時、150キロからのブレーキングで何度か
「フニャっ」
としてヒヤッとしたもんで。
で、フルードのエア抜きをしてみたら、全然エアが出ない。
じゃあ、やっぱりフルードのエアじゃなくてパッドだったのか・・・。



ちなみに、アルミのホイールナットをつけて1年半経ちましたが、

今日のタイヤ交換で一気にナットが4個ダメになってました。
やっぱアルミのホイールナットは消耗品なのね・・・。
でも過去に何本もハブボルトの方をダメにした経験があるので、ナットのほうがダメになるほうがマシかなあ。
というわけで、今度はクロモリのナットを注文。


エンジンオイルは一気に真っ黒になってました。
まあ、気にせずまだ使いましょう。
シフトはけっこう渋くなってますが、エンジンの油温120度超えのまま何週か走ってたので、ミッションオイルのほうにもけっこう熱を加えてしまったみたいです。
歳がいもなく熱くなってしまっていたようですね・・・。
なんとなくクラッチフルードも交換してみたかったんですけど、ヨメをそこまで拘束できるほどの甲斐性もないので、次回にお預け。
クーラントはちょっと減っていたので足しましたが、前回交換から3年なので、もうそろそろ替えなきゃいけなさそう。
サーキットを走ると、あれやこれやメンテが必要になりますね(^^;




さーて、今度は頭をジムカモードにスイッチしませんと。
スイッチするほどの頭はないですけど・・・
Posted at 2011/10/23 23:06:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車の世話 | クルマ
2011年10月21日 イイね!

富士ショート、たのし~!!

富士ショート、たのし~!!木曜は、休暇を取ってこちらに行ってきました。







富士スピードウェイです。
コクピット湘南さんが年に何度か開催している走行会で、昨年も参加したショートコースへの参加です。
直前になって急きょ決めたんですが、同じ会社の走り仲間が2人同行。



今日は新品のDLの☆スペック(225/45/16)を投入します。

別に新品でなくてもよかったんですけど、さすがに平塚で新品タイヤを卸すのはもったいないので…。


グリップは4クラス(他、ドリフト1クラス)でしたが、午前中は大雑把に分けられたクラス分け。
ワシとスカイラインの同僚は4つあるうちの3番目のクラスに入れられましたが、速い遅いが混ざっていて、ちょっと走りにくい。
まあ、タイムに差があっても譲り合えばそんなに問題ないんですが、ちょっと後ろを見ない人が多く、ブロックされまくりでした…
何度も背後にピッタリくっついてるのにどいてくれない車が何台もいらっしゃるので、ワシは15分のうち半分もしないうちにやめてしまいました。
だってそんなんで頑張ってもタイム出ないし。
同僚はちょっと短気を起こして無理に割って入ったりを繰り返してましたが、それでもやっぱり後ろを気にしないで走る車が多かったようです。
ドライバーズミーティングで挨拶やライン取りなんかを説明するのはもちろんですけど、
「後ろから別の車に付かれたら、絶対にその車のほうが速いので、適度なところで譲ること」
とかいうことも説明してほしいと思いました…。


午前中のタイムで午後のクラス分けが変わるので、午後はどうにか1クラス上に上がることができました。
☆スペックはいい感じなのですが、右フロントタイヤが早々にタレてしまうので、前後のローテーションをして、新兵器投入。
これです。


つーか新兵器でもなんでもなく以前から使ってたやつ(パーツレビューにも有り)ですが、ムキ出し純正エアクリです。
単にエアクリBOXの下の部分を外し、エアクリを固定する枠を取り付けるだけ。
エンジン内の熱気を吸ってしまうのが難点ですが、流入する空気の最大量は変わらないのでエアフロ的に問題はないはず。
チャンバーを介さないから空気をどんどん取り込むことができるので、サーキットにはよさそう。
逆に、アクセルを踏み返した時などは一瞬ロスしてしまうので、ジムカーナとかでは不利になるかもしれません。
でも、音がいいんですよね。
アクセルを踏み込んで加速すると
「シュゴーーーーー!」
という音がして、アクセルオフすると
「バシュー!」
となります。


スカイラインの友人は、せっかくのたまのサーキットなのに
「今回で終わらせるから」
とツルツルのタイヤを持ってきてたので、ほとんど全部のコーナーでリアをフリフリしていました。
もちろんウマい奴なんで危険なことはなかったんですが、おかげでタイムも伸びず、バカタレです…。



午後は、さすがに似たようなタイムの車がクラスに集められたので、ついて行ってもそんなにブロックされることもなく、差もそんなに縮まらないので、おっかけっこの感覚で、楽しく走ることができました。
と言っても今日はエア圧を調整してもすぐに右フロントのタイヤがタレてしまい、また油温も早々に120℃を超えてしまうので、やっぱり10分もしないうちに引き上げることの繰り返しでした。
そんな状況で枠一杯がんばっても、タイムが伸びることはないですし、疲れるので(^^;

午後は3ヒートでしたが、1ヒートごとにだんだんタイムが縮まっていき、最終ヒートではついに目標の35秒切りを達成し、34,99秒を出すことができました。
5年前は35.8だったのですが、あの当時はノーマルサイズの205幅のタイヤというハンデはあったものの、年に何度もサーキットに通っていたことを考えると、年に1度しかサーキットに行ってない身にしては、大きな進歩です。
速いクラスの方々は32秒とかバンバン出してたんですが、自分的には5年前のタイムを超えることができたので満足です。
パッドは先週に交換してありましたが、何度かサーキットで使ったものだったんで、厚みが半分くらいになっていて、後半はかなり感触がフカフカになってました。
このためちょっとびびってしまい、ブレーキが早め早めになってしまいましたが、パッドをもう少し新しいのにすれば・・・(タラレバ禁止!
とは言えワシも4ヒート目でタイヤがタレてて思いがけず膨らんでしまい、右後輪を脱輪させてしまったんですが、幸い被害はありませんでした。
あんまり頑張っても意味がないよという警告だったのかもしれませんね。
ちなみに、クーラントのリザーバからはこんなに漏れが・・・。

(いくらなんでも溢れすぎ?)


ちなみにいつも平塚で一緒のS15シルビア(でもターボじゃない)の同僚は一番遅いクラスだったんですが、見てるとけっこうちゃんと走れてます。
なので午後は、ライン取りをちょっとアドバイスして、それから後ろに付かれてもしばらくそのまま走ってみるように言ってみました。
すると、急にタイムが上がってきて、しかもそれまで全ての走行会では譲るばかりでちっとも練習になってなかったのに、今回はあまり後ろに付かれることもなく、逆に何度か別の車に追いつき、譲ってもらうまでになったのです。
不慣れな人が多いクラスでしたが、それでも非力なNAシルビアで、GDBインプなどを追い回す女性というのも、カッコイイ。



そんなこんなで終了になりましたが、ホント、楽しかった!
帰りは東名の集中工事による渋滞で死ぬ思いでした(ヘルニアなので)が、サーキットでこんなに楽しいと思ったのは何年振りだろう・・・。
数年前までは栃木のヒーローしのいサーキットに通っていたんですが、あそこはエスケープゾーンがあまりなく、走り仲間も5人ほどクラッシュするほどの魔物が棲んでるんですが、富士は広くて安全なので、それもあって楽しさ倍増だったのかもしれません。
サーキットは年1回になってしまいましたが、これからはジムカーナを減らしてサーキットに戻ろうかな・・・
Posted at 2011/10/21 21:56:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2011年10月02日 イイね!

同僚S15シルビア、まさかの展開

同僚S15シルビア、まさかの展開よく平塚ジムカーナにお邪魔させていただいている同僚で、S15のシルビア乗りの女性がいます。
ちなみにターボのスペックRではなく、NAのスペックSなので、とってもモッサリした車です。
そりゃスペックRのほうがよかったんですが、中古のRだと荒い使い方をされていたり、あるいは無茶な改造なんかをされていたりするタマが多く、逆にノーマルだとかなり高いだろうしターボはチト危険かもということでNAにしたんですが、とはいえあまりのモッサリぶりに、買わせたワシも内心は「バッドチョイスですんませんでした・・・」と謝っていたのでした。
そんなモッサリ車でしたが、さすがにLSDを入れてマウント類を強化したら楽しい車になり、ウンコタイヤを何本も履きづぶして、ようやく同僚もまあまあ上達してきたのでした。


が、この所、平塚でうまい人とかに乗ってもらったら、
「クラッチ滑ってない?」
というご指摘をよくいただくようになっていました。
ワシもよく乗らせてもらってるんですが、そういえば回転数の割に進まないなあ・・・とは思ったものの、
「ま、スペックSなんてこんなもんよ!」
と気にしないことにしていたのですが・・・・



先日、このスペックSが師匠のおうちに入院して、さっき同僚と車を引き取ってきました。
そこで、社長に見せられたクラッチがコレです。






ノーマルのディスク。
まあ、それなりに摩耗していますね。

で、カバーがこちら。





画像で分かるように、下の半分には跡がついているのに、上の半分にはディスクが擦った跡が全然ないのです。
社長が厚みを測ったら、上の部分と下の部分で0.5mmもの差があったそうで・・・
どうやら、新車製造の際にクラッチカバーを組みつけるボルトのトルクが均一じゃなかったようで(というかそれしか考えられないとか)、そのせいでカバーの面積の半分でエンジンのトルクを受け持っていたようです。
だからアクセルをふかすとカバーの容量を超えてしまい、それで少し滑っていたのでは・・・


まさか新車でそんな・・・とも思ったんですが、試乗してみたら。
アクセルを踏むと、何割か加速感が増しているのです!!!!!!
オーナーの同僚も私も、別にそう話をしたわけではなくそれぞれ別個に思ったのですから、これはまちがいないでしょう。
確かに今まではもともとクラッチが滑っていた。
だから「前に出る感」が薄く、余計に遅く感じた。
そういうことだったのか・・・


ちなみに新しく入れたクラッチはニスモのカッパーミックスで、ちょっとペダルが重くなってしまったのですが、それは抜きにしても、オーナー曰く「まるで別の車になったみたいな加速」が味わえると、帰宅後に喜びのメールが届いたくらいです。



うーん・・・
クラッチは新品でも滑る場合があるってことか!
新車の頃から滑っていたのか!
怖~(((゜Д゜;)))


ちなみに、アメブロのほうもこっそり更新してます。
「重~(´Д`;)」はこちら
「いろいろ勉強になりまして」はこちら
Posted at 2011/10/02 14:30:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車の世話 | クルマ

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「保育園送迎から買い物や旅行、サーキットにジムカーナまでこなせます http://cvw.jp/b/503571/43804016/
何シテル?   09/26 09:37
もともと子供の頃から車酔いが激しくて車を買うなんてことはとても想像できなかったんですが・・・ とある理由で急にスバルが好きになり、とある理由で急にインプが好き...
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