2013年05月11日
会社で、廃棄物の運び出しをした時のこと。
会社の敷地内にある集積場所に、職場から出た粗大ごみを何度かに分けて運び込みました。
年に1度くらいしかない機会なので、集積所はすぐに粗大ゴミや小物で溢れかえります。
その中には
(まだ使えるのにもったいないなー)
と思う物もいろいろありましたが、今はとにかく急いで搬出しなければなりません。
ガラガラガラと、台車で何度も職場と集積所を往復します。
2度目の搬出の時。
集積所の前には喫煙所があるのですが、とある社員がタバコを吸いながら什器の山を見て
「もったいねえよなー。これなんてまだ使えるぜ」
とかなんとか、同じヤニ組の人と話していました。
まあ、ワシももったいないと思います。
なんか申し訳ない気持ちになってきます。
次の往復の時。
例の社員が、タバコを吸いながら
「これ、けっこう綺麗なんじゃね?」
「あー、これも捨てるのか、もったいねー。あーあーまったく・・・」
などと、ヤニ組さんと話をしていました。
ええ、ワシももったいないと思います。
さらに申し訳ない気持ちになってきます。
エコじゃなくてごめんなさい地球。
また次の往復の時。
かの社員は、なおもタバコをふかしながら什器の山を検分しています。
「なんでもかんでも捨てればいいってもんじゃねーのにな、あーもったいねーなー」
・・・・・・。
つーかお前の人件費がもったいねーよ!( ̄口 ̄;)
Posted at 2013/05/11 12:31:15 | |
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2013年05月09日
続きです。
こないだの空気圧事件があった後、念のために車庫にある他課の車もぜんぶエアチェックしてみました。
ちなみにワシは、車の担当ではなく経理担当なので、自分の課の車についてもチェックされているのか知りません。
自分の課の車を見てみると、幸い2台ともちゃんとエアが入っています。
ただ1台はややエアがやや少な目だったので、手動のポンプでシコシコとエアを補充します。
その後に全部の車を診てみると、何台かエアの少ない車がありました。
特にA課の1台のエアは、1.3キロとか1.4キロしかありません。
こりゃイカン。
でも他課の車なので、ワシが汗かいてエアを入れる義理もないですし、当該の課の庶務担当に連絡しておきました。
特にA課の車はやばいので、
「次に乗った時にガススタにでも行ってエアを入れてください」
と伝えておきました。
その1か月後。
念のため、再度エアチェックをしてみます。
C課、OK。
B課、OK。
A課・・・減ったままだよΣ(゜Д゜;)
ふざけんなA課!
いやしかし、庶務担当が運転するわけじゃないし、運転する人(不特定)に知らしめなきゃいかんな。
そう思い、紙にマジックで
【空気圧がかなり減ってます。事故を起こす前に、ただちに空気圧を入れてください。D課 ちょんまげ】
と書いて、運転席側のワイパーに挟んでおきました。
その数日後。
車庫に行ったら、例の車の貼り紙が剥がされていました。
駐車位置もちょっとズレていたので、「ああ誰か乗ったんだな・・・」と思い、いくつくらいエアを入れたのかなーと思い、空気圧を計ってみます。
プシュ…
「1.3」
ぶっとばすぞΣ(゜Д゜;)
運転免許というのは、なにも「はい、免許ですね!どうぞどうぞ運転してください!免許差し上げます!」とかいうモノではありません。
車を安全に運転する知識と技術があり、特別に運転を許される、というものです。
お前ら免許返上しろー!
Posted at 2013/05/09 22:38:53 | |
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車の世話 | クルマ
2013年05月07日
前回の続き。
例の係の人から、こんどは
「▽△(←車の名前)のバッテリーが弱ってるみたいなんで買い替えてほしいんだけど~」
と依頼がありました。
まあバッテリーが弱まるのはよくある話ですが、本当にそうなのか車庫に下りてチェックしてみます。
電源オン、ライト各種OK。
キュルルル、ブォン・・・・セルも普通に回ってエンジンも問題なくかかります。
念のため一晩おかしてもらい、翌朝に再度チェック。
電源オン、ライト各種OK。
キュルルル、ブォン。
OKです。
それをその係に伝えると、午後にまた話が来ました。
「出先でエンジンがかからないことが何度かあってさー。やっぱりバッテリー換えてよ~」
出先でかからない?
それじゃあ充電も済んでる状態のはずだから、バッテリーは問題なくないか?
いやまさか、オルタネータが死んだとか?
ですが、再度チェックしてみると、その辺りは特に問題もないようです。
どんな症状かを聞いてみると、
「出掛けて一度停めた後にエンジンをかけようとすると、10回に1回くらい、かからなくて焦るんだけど、再度キーをひねるとかかるんだよ~」
ということらしい。
それじゃあ症状を再現してみましょう、ということで、クソ忙しい中クルマで近所を回ります。
で、何度か路駐をしてエンジンを止めたりかけたり。
キュ・・・・・・・キュルキュルキュル、ブォン。
これか。
セルモーターが一瞬、息をつく感じ。
でもキーをひねりっぱなしにしてれば、すぐにセルは回ります。
まあこの症状が毎回出るならアレですが、出るのが10回に1回くらいなら問題なし。
ブレーキの異常だと当然マズイですが、会社からそんなに遠くまで行くことない社用車だから、エンジンがかからない分にはまだいいでしょう。
バッテリーが上がったらJAFを呼べばいいんだし。
で、試乗から帰ってその職場の管理職に
「確かにバッテリーが若干弱ってるかもしれないので、次に給油した際にスタンドで電圧チェックでもしてもらってください。電圧が低かったらバッテリーを換えます。バッテリーを換えても症状が出るようなら点検に出しますんで。まずバッテリーのチェックをお願いします」
と伝えました。
しばらくしたら連絡があって、こんなことを言われました。
「いやー、ウチの課はみんな車の知識もないし、出先で何かあったら怖いからガススタまででも乗りたくないって。今すぐ点検に出してもらえない?」
出さねーよ!
ガススタくらい行けるだろーが!
なんもトラブルシュートしないで点検に出したら余計な工賃がかかるかもしれんじゃねーか!
そんな程度ならもう運転なんかすんじゃねー!
パンクしたまま走ってタイヤをダメにするようなクズどもが!
・・・というようなことを脳裏で思っただけで、
「はあ、じゃあまあそのうちに・・・」
と引き下がったのでした。
でもまあ、乗らないなら安全なわけで、だったら手が空いた時にでも勝手に車を借りてバッテリーのチェックに行っちゃえ。
・・・そう思っていた翌週、またその職場の管理職がやってきました。
「なんか〇〇クンがアレに乗ってったら、××町でエンジンがかからなくなって止まってるって!キーをひねるとモーターが動かないで“カリカリカリカリ!”ってメーターが鳴るんだけど!」
「はあ、それはバッテリーが上がった症状です」
「んもー、ちょんまげ君がなかなかバッテリー換える許可くんないからさ~。ちょっと救援に行ってくるわ~」
「・・・」
“怖くて乗れない”というあの話はどうなったのか・・・
そしてバッテリーチェックを求めたワシの指示は、どこに行ってしまったのか・・・
ちなみに弱まっているうえに一度あがってしまったので、ワシはバッテリーの交換をします、と伝えました。
相手は、
(だから前にバッテリー換えてって言ったじゃん)
と言いたげな感じでした。
そしてその後、その職場の方はどこかのクルマ屋さんでバッテリを新品に交換したようでした。
後で回ってきた請求書を見てみると。
*バッテリー40B19L…9000円。
*バッテリーチェック…3000円。
なんだよ「バッテリーチェック」って!
もう換えるんだからバッテリーだけ買えよ!
しかもB19なんて5千円も出せばいいヤツ買えるだろ!
お前の金じゃないだろが!
はあ・・・
Posted at 2013/05/07 18:14:15 | |
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車の世話 | クルマ
2013年05月06日
会社では、昨年から課の経理の担当になってしまって、その絡みで社用車にも関わっています。
で、ある時。
とある係の管理職から
「〇〇(←車の名称)のタイヤがパンクしたから、新しいタイヤ買っていい?」
という話がありました。
まあ買い替えは仕方ないですが、いちおう車庫に見にいきました。
すでに予備タイヤに交換されていましたが、パンクしたタイヤをじっくり見てみると、サイドウォールが内側も外側も円周状に傷がついています。
出先でパンクしてることに気づいて、帰ってきてから交換したらしい。
パンクしたらその場ですぐ交換しろよΣ(゜Д゜;)
あーあ。
これじゃあトレッド面のパンクでも、応急修理できないじゃんか。
もったいない。
あーまだ数千キロしか乗ってない綺麗なタイヤなのに・・・。
起ってしまったことは仕方ないのですが、フと思い立って、そのクルマについてる残りのタイヤの空気圧を測ってみます。
・・・。
1.3キロとか1.4キロしか入ってねーじゃんかよ!
(指定圧は2.2くらい)
この分じゃ、自然に空気が減ってって、いずれ他のタイヤも潰れてサイドウォールを傷つけたり、リム外れを起こしたりするかもしれないところでした。
バカヤロー自分の車じゃないからってもったいないことすんじゃねー!
給油の時くらい空気圧みろー!
Posted at 2013/05/06 16:41:27 | |
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車の世話 | クルマ