シロッコのコーディング・純正DRL有効化・コーナリング/スモール/フォグバルブ交換・バックカメラ埋め込み

VWシロッコの入庫です。関西では少ないシロッコ、流線形のボディーラインが上品な色気を感じますね！
作業内容確認で約2週間程前にお越し頂きましたが、その時にコーディングも数点施工済み。これはその時の写真です。週末は予約が集中して相変わらず御迷惑をお掛けしております<m(__)m>



そして今回は『純正DRL有効化＆LED化』と『バックカメラ取り付け』 、そしてコーナーリングランプとフォグをBELLOFのハロゲンバルブ『アイ・ビューティー』へと交換します。
 


日本仕様では『バルブは付いてるのに点灯しない』シロッコのDRL。
配線作業とコーディングによってこの純正DRL機能を復活させます。

左側が純正ハロゲンバルブ。右側がLEDへと交換した場合です。
純正のまま使用する事も出来ますし、作業の際にLEDバルブに交換するプランも御座います。 


続いてコーナーリングランプの交換。 写真中央付近に点灯しているのがコーナーリングランプです。 ウインカーやステアリング舵角に連動してランプが点灯します。


純正バルブからBELLOFのハロゲンバルブ「アイ・ビューティー」へと交換します。
さすがにHIDやLEDほどの白さではないとはいえ、パっと見た印象は全然違いますね。


フォグも『アイ・ビューティー』へ交換。
 


続いてバックカメラ取り付け作業です。
VW純正ナビRNS510にはカメラ入力がないので、カメラ入力ケーブルを作成する必要があります。


運転席ヒューズボックスからカメラ電源用にACC系電源に接続。
 

テールレンズを外し、、。


バンパーも外して、、、


ナンバープレート真上にカメラ用の穴を開けてバッチリ埋め込み。


「最善の視野範囲を確保しつつ、出来る限りカメラを隠す」のがバックカメラ取り付けのモットー。仮組みして写りを確認、気に入らなければ外して微調整、また仮組み、、これを何度も繰り返すのでやはり時間が掛かります。 
 

カメラ取り付けひとつでも「後ろ姿」が違って見えるで時間を掛けてでも綺麗に仕上げたい部分です。


「おぉ！カメラがもっと丸見えになると思ってました！」とオーナーから嬉しいお言葉を頂きました。


視野範囲もバッチリです。
 

普段掃除出来ない所はオーナーに代わってお掃除。特にレンズ裏は汚れが溜まり易いので綺麗にしてから組み付けています。



反対側も同様に。車内に入っているのはバックカメラ用の配線。バンパーの着脱時にカメラ配線を引き出せる様に車内に入った所で少し束ねています。
 

お土産に和歌山産のみかんも頂きました。有難うございます
 

雰囲気がガラリと変わりましたね！

またお声を掛けて頂けるのを楽しみにお待ちしております。
御依頼ありがとうございました <m(__)m>