
ウインカーレバーを倒し込む前の「ウインカー点滅が始まるところ」まで軽く一瞬倒すだけでウインカーが3回or5回点滅。要はウインカーが一瞬でも光ればそのまま続けて3回or5回点滅するアイテムです。レーンチェンジの際にウインカーレバーを「戻す」という作業が不要になり、たったこれだけでも運転中のストレスが軽減されます。ほとんどの輸入車には標準装備の機能で、最近では国産車でも搭載車両が増えてきましたがトヨタ系車両にはなぜかほとんど搭載されておらず、輸入車オーナーがレクサス車に乗り換えた際にまず最初に不便と感じるのがこの機能です。
デモカーには以前3回点滅タイプを取り付けていましたが、3回だとレーンチェンジをつい急ぎがちになるのでその後5回タイプにしました。5回点滅の場合は2回点滅したあたりでゆっくりレーンチェンジを開始して、計5回の点滅が終わった頃にレーンチェンジ完了、という感じでしょうか。点滅中に逆のウインカーを一瞬光らせる事により点滅キャンセル可能。3回タイプと5回タイプは別商品となり、点滅回数の変更は出来ませんので御注意下さい。
エンジン始動から5秒後に車両の「アイドリングストップOFFスイッチ」を自動押下するアイテム。エンジン停止直後に再始動すると正常に働かない場合がありますので、エンジン停止後は2~3秒空けてから再始動をお願いします。この「再始動までに必要な時間」も他社製品よりも短く優秀です。ポルシェなど輸入車コーディングにある「ラストモード(エンジン停止前の状態を記憶)」とは異なりますので御注意下さい。アイストを有効にしたい時は自動押下後に再びボタンを押して下さい。特定操作によりアイストキャンセラー機能自体を無効化(純正状態に復帰)する事も可能。(「アイストOFFスイッチを押しながらIG/ON⇒5秒後にスイッチを離す」で無効⇔有効が反転)
ギアをリバースに入れると同時にハザードが2回点滅(ダブルブリンク)して周囲への危険をアピールするアイテムです。ギアがリバースから抜けてもそこからさらにダブルブリンクが3回点滅するので車庫入れでギヤをR⇒D⇒Rと入れ直してもハザード点滅が途切れにくくなっています。シーケンシャルウインカーの車両では1回目のウインカーが流れ終わる前に2回目の点滅が始まりますが点滅間隔は変更不可。本体から出ているループ線をカットする事によりダブルブリンク⇔通常ハザードの切り替え可能。リバースからギアが抜けてからの点滅にもご注目下さい。
「ライト点灯状態でエンジンを停止してもドアを開けるまでは消灯しない」車両に取り付けると、エンジンを切った直後にライトが消灯する様になります。社外セキュリティー+エンジンスターターを使用している場合、セキュリティー警戒中のエンジンスターターアイドリングが停止した瞬間にドアトリガーが反応して発報してしまいますが、別途施工で対策可能。デモカーには別途施工済みです。
ハザードスイッチのイルミがウインカー/ハザードと同時に点滅するアイテム。輸入車では古くからある機能ですが、点滅しなかった部分が点滅するとついニヤニヤしてしまいます。イルミ点灯時に気の効いた演出あり。

ブログ一覧 |
▼▼その他アフターパーツ取り付け▼▼ | 日記
Posted at
2019/03/04 20:00:30