本日の施工は
アテンザへ
『インナーハンドルへLED埋め込み』です。
以前にも
サウンドシャキット やドア下LEDテープの施工依頼を頂いております。
砲弾型の青色LEDとをインナーハンドルへ埋め込みます。イトウデンキで多い施工で最近では
プジョーRCZや
ムーヴにも同様に施工済み。今回は
RCZの施工ブログをご覧になられての御依頼です。
こちら
プジョーRCZ。
こちらは
ムーヴ。
光源がハンドルで隠れる位置へLEDを埋め込みます。
LEDの向きと角度を揃え、裏側からホットボンドで固定。この「揃える」 という作業が大事なトコロです。この状態で試験点灯させておいて車両側の配線通しに掛かります。
ドアブーツの部分がカプラーで繋がっているため、配線を通すには少々手間が掛かります。
以前のドア下LEDテープ施工時のように、カプラを加工して配線を通します。
配線通し作業と並行してドア4枚全ての水切りモールを交換。
メーカーの正式名称は「ベルトラインモール」だそうです。
ゴムの劣化でチャタリングを起こしていたので同時に交換する事になりました。先日のサウンドシャキット装着でドアスピーカーからの低音が強くなったので特にチャタリングが強くなった様です。
脱着にはドア内側からのアクセスが必要と予想していましたが、下調べしていたのとは違い簡単に外れました。
新品装着前にしっかり清掃。塗装に傷が付かない様にお湯に浸したウエスで拭き取ります。
ついでに防振処理もやっておこうかとエプトシーラーを間に入れてみましたが、、、この状態ではモールが装着出来ず断念。ボディーとの許容クリアランスはかなり狭い様です。
新品を装着。新しいラバーの弾力でチャタリングも無く一安心。
交換前でも明らかに劣化が分かるレベルではありませんでしたが、こういった部品を交換するとやはり気持ち良いですね。ラバーやプラスティックパーツが黒々していると車がフレッシュに見えます。
ドア内張り等を元通り組み付けて作業完了です 。
LEDは極力ダッシュボード等を照らさないように可能な限り外側へ向けています。
ルームランプ、フットランプ、ドア下カーテシーLEDテープ、インナーハンドルLED埋め込み、全て青で統一しているので一体感があります。
夜間なら尚の事 『青』 が映えますね。
こんなヒカリモノ施工、いかがですか?
今回もご依頼有難うございました(*^_^*)
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Posted at 2012/12/20 20:26:41 |
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