Nakagawaのブログ一覧

我が家（って言っても私一人ですがｗ）では

既に

 
スタグフレーション

 
が起きてます

と言ってももっぱらエンゲル係数に表れてますがｗ

また、生活用品も1.5～2割くらい上がっている感じですね。

なので、スーパーでの買い物時に一番実感します。

皆様も奥様に最近高くなってるので

 
生活費を


もっと頂戴！！

 
などと言われたりしてないでしょうか？ 



ただ、最近で一番価格があがったと感じるのは

お米かな～。

昨年よりも２割増くらいな感じなのですが、単価が高いので

割高感がより強いですね 。

 
  



   

2013 Chicago Auditions　Americn　Talent



昔から出ているようなので有名な人なんですかね

＊整備手帳が消えたので再掲載。ちょっとだけ改編。

 
今年の初め辺りから

パッドの感触がイマイチで

そろそろ寿命かなぁ、と思ってました。

で、安かったのでパッドも買ってありました。

昨日食事に出かけた時に

キーキー音がしばらく出たのですが

今日外してみると

パッドが限界に近づいてました。

で、来週はこれで遠出するので

仕方無く自分で交換することに(^^;

ホイールを外したところ




えー、片押しキャリパーのパッド交換なんて

20年以上やってません。

そもそもパッド交換だって10年以上やってません(^^;

バイクは簡単なので今でもやってますが。

 
で、まずはほぼ１５分くらいこのままの状態で

マジマジと構造を確認してました。

キャリパーボルトが隠れてて

単なるカバ−だと分かるのに

ちょっと時間かかりました(T_T)

老眼ですね（爆）

まずは、ストッパーを外します。

真ん中に見える板バネです。

手前に持ち上げて引っ張る感じで

外れます。



 そしてキャリパーボルトを外します。



プラのカバーの中に隠れてます。

そしてヘキサボルトで締まってます。

７ミリという変なサイズのヘキサ

です

日本では使われてないですね。

もちろん手持ちにもありません。

ブレーキ周りをサイズ違いで

いじるのは嫌なので

わざわざ買ってきました。

これで更に40分くらい(^^;

でも、ここは硬く締まってはいなかったです。 

普通はコレでキャリバーを

ちょっとグニグニすれば外れますが、

片押しだと対向ピストンより

外すのに時間がかかりました。

最初のは外すだけで1５分くらい。

慣れると他のは５分くらいで外せます。

付いている時はブレーキセンサーを外します。

細い電線で繋がってます。（ピンぼけですが(^^;　）



320は左前と右後についてました。

U字型のバネでパッドに留ってます。

パッドを外します



これは右前のパッドで

これが一番減ってました。

新品とはかなりの差です。

正直、やばかったですww

でも、

見事な寸止め

とも言えますねwww

ここにセンサーが付いてる方が

右ハンドルはいいかと。

右前が一番重いので。


そしてピストンを戻すツールで押し戻します。



このツール

レース貧乏な人たちは結構持っていると思います(＾＾； 
 
 

逆の順に組み直してお仕舞いです。


完成。

新しいパッドが見えますね。  



でも、

あと100年は自分でやらなくてもいいかな（笑）

月曜日は比較的、暇な私です（＾＾；
 



こちら正式発表されましたね。

動画を見てても動きに精彩がなく

もったりしてるように見えます。

走り方もあるでしょうけど、もっと鼻がスっと入って欲しいですね。 
 

E46M3

ボディサイズ　全長4490×全幅1780×全高1380mm

ホイールベース　2731mm  


4シリーズクーペ 

ボディサイズ　全長4638×全幅1825×全高1362mm

ホイールベース2810mm


ベース車だけでも既に46M3より大きいです。

全高が下がったのはよりスポーツカーらしいですけど。

フロントのオーバーハングはやはり気に入らないですが

衝突安全性のために今後はみんなこうなるんでしょう。  


  
E60M5
 
ボディサイズが全長4870×全幅1845×全高1470mm

ホイールベース2890mm


うーん、どちらかと言うとサイズ的にはM５に近いんでしょうか。

車重は多分結構違いますけど。

 
個人的には大分M4への興味は薄れてきて

M2くらいが私には丁度いいのかも

と思えてきました。 

さて、戯言シリーズもこれで最後にしておきますｗ

もちろん、質問されても答えられないし

間違ってるかもしれません（爆）


では本題に
  
 
国債の市中消化の原則

 
ってのがあります。


これは有態に言えば

日銀は国債の引き受けが出来ない

ってことです。


日銀は別に余剰金など持っているわけではないので

国債を買う場合は、日本銀行券を発行します。

要は紙と印刷代だけでいくらでも作れてしまいます。

これを制限無しに行えば

市場に紙幣が溢れ出すことになり、

貨幣の価値が下がり

如いてはインフレを引き起こします。

過去の経験として

深刻なインフレが引き起こされた例

が多々あるため、中央銀行はどこの国でも

大体同じように制限されています。

 
但し、例外がありまして公開市場操作のために

国会の議決を経て一定額の購入が出来るんです。
 

今回政府が無制限の量的緩和を標榜し

私は知らないんですが、これだけ買い入れが

出来るとなると多分決議されたんでしょう。

それとも元々このくらいは買えたんですかね。

基本償還が近づいたものだけが購入できたので

「残存期間3年以内の国債」だったのですが、

確か今は7年以内に変わっているはずです。

しかも当初は全ての国債を対象とする

と言ってた気が。


現状出だしがうまく行ってないのですが、

あくまで2年後に日銀が

２％のインフレターゲットを実現するのであれば、

無制限に量的緩和をするそうなので

その施策によっては

日銀自身の信頼も失われてしまうんじゃないか

なんてことも思ったり。

 
勿論、素人考えですけど。

 
何にしてもこれまで安定していると思われた

長期国債も先が見えないため

外債に切り替えようとする金融機関なども

あるようですし。
 
そうするとまた国債が売られわけです。
 
 
で、素人は

 
本当に日銀はすべての動きを

鑑みて施策出来るのか、

 
なんて思ったりするわけです。 

さて、2年後の日本ってどうなってるんでしょうね。