今週末の鈴鹿は8耐一色ですが、フヂエンでは変わらずモノづくりな日々です。
この暑い中、8時間もバイクを走らせるなんて想像しただけでアイスを食べたくなります。
参加されている方々にとって素晴らしい週末になります事を祈念いたします。
さて、今回は、「Super Sports K4 Project」に取り組むフヂエンのメンバーを紹介させていただきます。
7月半ばに設計担当のTomi君が遠路はるばるハンガリーから来日して、やっと全員揃いました。
いよいよ製作が本格化します。
では、ひとりずつ。

ワタクシ、藤井です。
いちおうフヂエンの社長です。(社長らしい事はあまりやっていませんが)
10代後半~20代の頃は、ドライビングテクニックの研鑽に青春の全てを注ぎ込んだのですが、30歳手前になって「俺、クルマ造る!」と目覚めてからの10数年、レーザー光線と同じくらい一直線にクルマ造りを目指してきました。で、今は40歳です。
フヂエンを「1950~1960年代のロータス・カーズ」みたいな会社にする事を目指して日々取り組んでおります。

チーフメカニックで工場長、奥村です。
現在35歳ですが、彼が19歳からの付き合いです。
自動車修理に関してピカイチです。何が何でも不具合部位を探し出して直しちゃう稀有なメカニックです。
なので、自動車造りというよりは、フヂエンがもともとやってきた自動車修理業のほうで屋台骨を担ってもらいます。
近いうちにフヂエンは陸運局の認証工場になりますので、車検等、何でもお任せください。

いつもスーパーマイペースのブルーノ。
この男が慌てているところを見た事が有りません。(笑)
もともと板金塗装担当として入社しましたが、
「クルマ造りやるには、金属加工でも何でも出来るようにならなきゃダメだよ。」という僕の考えで、何でも挑戦するようになって3年近く、今では旋盤・フライス・溶接もこなすようになってきました。
世の中が電気自動車にシフトしている現代に、ロータリーエンジンをこよなく愛しているところもまたマイペース。
休みの日も工場で愛車RX-7をいじっている事が多いです。

設計担当のTomi。ハンガリーからやってきました。
彼との出会いは3年前。日系自動車部品メーカーにヨーロッパ採用で就職して、研修の為に鈴鹿に
2年間住んでいました。
彼の上司が僕の幼馴染で、クルマがバイクが好きだからという事でフヂエンに連れてきたのが出会いです。
彼の実家もクルマ屋さんで、板金塗装や修理をやっているそうで、「子供の頃からガレージで遊んでいたよ。」という彼は、設計だけでなく、自動車修理や板金塗装の基礎知識もあるので、いろいろ話が早くて助かります。
彼の加入によってフヂエン内の第二公用語が英語になりました。
フヂエンは日本の会社なので、本来的には日本語だけでやるべきですが、みんな気を使って英語で説明しようとするので、結果的に皆の英語力が高まりそうです。

ものづくり担当兼テストドライバーの啓太。
ご存じ、2015年鈴鹿クラブマンのVITAクラスチャンピオンです。
大人しくて控えめな印象ですが、本当は負けず嫌いで欲深い(笑)。なのでレーシングドライバーに向いています。
ですが、拘りの強いその性格がものづくりにも向いていて、ブルーノ同様、機械加工や造形、塗装に至るあらゆる作業に取り組んでいます。

カーデザイナーになるべく修行中の健斗。
さすが美大でカーデザインを学んできただけあってスケッチ能力は高い。
けど、自動車の仕組みや理論はまだまだ。なので、現場の自動車造りの中でモノに触って経験して、「クルマを知っているカーデザイナー」になって欲しいと思います。
以上、フヂエンメンバーのご紹介でした。
平均年齢29歳の若い技術者集団が中心になり、今までまだ誰も見たことのないようなスポーツカーを作ります。
ご期待ください。
フヂイ エンヂニアリング
http://fujii-engineering.com/