(画像は動画のスクリーンショットです)
大相撲の夏場所が終わりました。ワタシは大相撲が好きなのでよく見ています。もっとも、あまりご執心でもない時期はありましたし、その時期の力士名も疎いですが、凡その歴史はだいたいは分かります。見始めたのは玉の海(当時の玉乃島)と北の富士が関脇から同時に大関に昇進したころで、横綱は確か大鵬、柏戸、佐田の山だったと記憶しています。その後、輪島、北の湖、千代の富士ぐらいまでは熱心に見ていました。最近はモンゴル出身力士の台頭が著しいので、これはこれで面白いのですが、暴力事件と貴乃花親方問題も含めて色々な問題を含んでいることは確かです。が、スポーツなんて所詮そんなもんですし、もちろんそういう風潮を許さないことも必要ですが、問題はあるものの比較的真面目にやっているスポーツかと思って見ています。
ということで、来場所(名古屋場所?)の番付予想です。実は、今場所(夏場所)の番付予想もやっていて、最大2枚の誤差はありましたが概ね予想通りだったので、調子に乗って今回も予想してみます。この結果を来場所の番付発表があるときに見直したいと思います。大相撲に興味の無い方にはつまらない内容ですね、ご勘弁を。
横綱:照ノ富士
大関:貴景勝、霧馬山
関脇:豊昇龍、大栄翔、若元春
小結:琴ノ若、阿炎
前頭1:翔猿、錦木
前頭2:御嶽海、明生
前頭3:平戸海、翠富士
前頭4:朝乃山、阿武咲
前頭5:宇良、剣翔
前頭6:北青鵬、琴恵光
前頭7:金峰山、千代翔馬
前頭8:玉鷲、王鵬
前頭9:佐田の海、北勝富士
前頭10:若隆景、隆の勝
前頭11:高安、妙義龍
前頭12:遠藤、錦富士
前頭13:琴勝峰、大翔鵬
前頭14:竜電、宝富士 ← 十両力士が割り込むかも
前頭15:碧山、以下十両からの入幕
十両陥落:一山本、水戸龍、輝
引退:逸ノ城
横綱、大関、関脇、小結は誰が予想してもこうなるでしょう。
前頭上位の勝ち越しが少ないので、予想が難しかったです。興味は朝乃山がどこまで上がるのか、若隆景、高安、遠藤、琴勝峰らの休場組がどこまで落ちるのか、といったところです。
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ぼやき | 日記
Posted at
2023/05/28 19:40:21