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とらんすぽったーのブログ一覧

2022年02月02日 イイね!

自分にとっていいクルマとは

自分にとっていいクルマとは今日の晩御飯は、いつもの中華料理屋の角煮刀削麺でした。もう食えん(笑)・・・・・

「自分にとっていいクルマ」とはどんなもんか。いいクルマの条件は当然人それぞれでしょうけど、ふと思いついたので徒然なるままに書き留めておきます。

「見た目が良い」
見た目が良いに越したことはありません。でも、人によって観点は違います。1BOXのメッキグリルの”オラオラ顔”が好きな人もいれば、地味な顔が好きな人もいます。個人的にはヒップコンシャスなので、均整の取れた後ろ姿に魅力を感じます。あとはサイズ感ですね。大きいほど伸びやかに見えますし、コンパクトだと可愛いということになるでしょう。自分自身の体のサイズからいったら、まあ長さ4.7m、幅1.8m、高さ1.5mぐらいが「ちょうどいい」感じかも。小さくても、例えば3代目の日産マーチのようなデザインは好きです。

「機能的である」
いくら見た目が良くても、見た目のためのデザインになってしまって、機能性に乏しいのはあまり魅力を感じません。走ることしかクルマに求めないのであればスポーツカー、特にミッドシップでも良いのでしょうが、さすがにHONDAのS660を1台だけ、という生活はワタシに難しいです。かといって、操縦性能を犠牲にした1BOXには魅力を感じません。ある程度の趣味性を満足しながらも機能的というのがいいですね。そういう意味で、ステーションワゴンが最適解でいい感じなのかもしれません。機能的な部分には質感を伴って欲しいという我儘もあります。

「クルマにしか求められない魅力」
ズバリ、自由にどこにでも行けること、しかもより快適にということです。エンジンはパワフル、安定性がよくて、思うように曲がって止まる。さらにはその一連の行為に質感を伴う、ということです。走行時の振動や静粛性や各種操作類の手応えもそうです。速く移動することのトレードオフに「安全性」がありますが、これは難しいですね。ブレーキの機能としては、1990年頃にABSが普及しましたが、その後は主に自動制御系です。自動制御や自動運転は、ある意味クルマの魅力を減ずることになりかねません。どういうことかというと「自分で運転したい」のです(笑) そういう意味で、各種センサやAIによる自動化の部分には、あまり魅力を感じません。古い感性なんですね。

「経済性」
いくらクルマとしての出来が良くても、庶民のワタシにはロールスを買うことも維持することも難しいです。いいクルマの条件とは少し違いますが、現実的な実現可能性というところです。何の障害も制約もなく理想のクルマを実現出来たら、それはそれで素晴らしいかもしれませんが、何かを実現しようとしたときに制約があるところに魅力があるのです。ちょっと解り難い話かもしれませんが、2,000万円のクルマは100万円のクルマより良くできていて当たり前ということです。でも、「100万円にしてはよく頑張っている」というのがクルマの魅力につながることがあります。或いは、例えばプリメーラのように中古車市場で不人気だった場合、人気車種に比べると「意外に良いのにお求めやすい」という魅力があるということです(笑)
Posted at 2022/02/02 21:00:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2021年12月29日 イイね!

安いっ!!

安いっ!!(画像は拾いものです)

2005年式 4.8万km走行のW20Gがありましたのでご紹介します。

な、な、なんと車両価格8.0万円です。半導体不足で新車の納期がかかるみたいなので、買っちゃいましょう(笑)
Posted at 2021/12/29 21:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2021年12月13日 イイね!

プリメーラのある生活

プリメーラのある生活昨日も約180kmの道程をドライブした我がプリメーラワゴンです。走行中に気になることは特にありませんが、プリウスに乗ってからプリメーラに乗ると「やっぱりだいぶヤレてきたなぁ」という感じです。型(設計)が古いというのも多少あるとは思いますが、あちこちガタピシ来ているのは確かでしょう。でもシケには強いかも(笑)

カーセンサーで中古を探してみると、なんと6台!(笑) そのうちP11が2台で、P12は4台です。なんとW20Vがまだあります。でもねえ、今乗っているW25Xとどんだけ違ってヨイかというと、目くそ鼻くそのレベルなんですよね。大したことない、いや、MTなのでダイレクト感はあるでしょうね、余裕があったら、W20Vというよりは、セダンの20Vが欲しいところです。

何故これほどP12にこだわるかというと、別にこれといった理由はありません。買って乗っちゃったから愛着が沸いたということでしょう。もともとDセグメントのセダンを探していたところに、25Xの格安のタマが見つかって、試乗してみたらそのハンドリングの良さに驚いたということ。眺めてみても「結構イケてる!」というエクステリアだったので、そのまま気に入ったという訳です。

ワゴンは便利です。一番重宝するのは、自転車を「ポイッ」と荷室に放り込めるという点です。でもね、大迫半端ねぇ~じゃないですが、リアサスの張り出しが半端なく、荷室の空間を大きく占有しています。ワゴンにしては狭い荷室ですが、便利だし寝っ転がることも出来るし、以前オーディオ好きのおやじたちのオフ会に行った時も、スピーカをしこたま積み込んで参戦出来たということがありました。なのでもうワゴンからは離れられないですね。

ということで、来年3月の車検は通すことになります。最近、半導体不足の影響を受けているのか、新車の納車がスムーズではないということですし。あと、陰謀論系でまことしやかにささやかれているのは、内燃機関のシステムが淘汰されていく(EV車に代わる)ということで、それが4~5年以内だということです。あと4~5年だったら、無理に買い替えなくてもプリメーラで乗り切るというか、乗り潰す方が合理的でしょう。もしそうでなかったとしても、その時考えればよいということです。

タイヤは新しくしないといけないし、10万kmは目前なのであちこち故障してくるでしょう。悩ましいのは悩ましいですが、まあ我慢しましょう(笑)
Posted at 2021/12/13 19:34:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2021年12月06日 イイね!

まさにスポーツワゴン

まさにスポーツワゴン(画像は拾い物です)

スバル・レヴォーグSTI Sport R EXプロトタイプ(4WD/CVT)の試乗記事がwebCGにありましたのでご紹介します。

速そうですね。2.4リッターの直噴ターボユニット「FA24」の採用で、最高出力275PS/最大トルク375N・mになっています。一昔前の自主規制の280PSにほぼ同じパワーです。当然ですが、値段も重量もそれなり。「でかくて重い」は、最近の「当然」というところでしょうか。そういうことを考えると、スズキのスポーツモデル(アルトワークス、スイフトスポーツ)は異色というか、たいしたもんだと思います。

ということで、重くてパワフルで、シャシー性能やそれを制御するソフトウェアも上質ということで、イイ車になったけど、今一つ食指が動かないモデルです。「いい人なんだけど」の同類です(笑)

諸元は以下です。

全長×全幅×全高=4755×1795×1500mm
ホイールベース=2670mm
車重=1630kg
駆動方式=4WD
エンジン=2.4リッター水平対向4 DOHC 16バルブ ターボ(最高出力:275PS/5600rpm、最大トルク:375N・m/2000-4800rpm)
トランスミッション=CVT
燃費=11.0km/リッター(WLTCモード)
価格=477万4000円(※市販車両の車両本体価格)
Posted at 2021/12/06 11:41:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2021年11月30日 イイね!

国産高級ワゴンはなぜ絶滅したままなのか?

国産高級ワゴンはなぜ絶滅したままなのか?ベストカーwebに「今やレヴォーグとカローラツーリングのみに……。国産高級ワゴンはなぜ絶滅したままなのか?」という記事がありましたのでご紹介します。

タイトルにちょっとツッコミ(笑) 「高級ワゴン」って、どんなクルマ?(笑) もうちょっと精度上げたコトバにしてほしいですね。例えばD~Eセグメントのワゴンとか。

全くないということもなくて、例えばマツダはMAZDA6があります。
全長(mm) 4,805
全幅(mm) 1,840
全高(mm) 1,480
ホイールベース(mm) 2,750
というサイズなので、レヴォーグより一回り大きいDセグメントです。でもね、これしか無いかも(笑)

ということで、現存するワゴンは
・カローラツーリング
・レヴォーグ
・MAZDA6
になります。レガシィは無くなったみたいです。Wikiによると「6代目の日本仕様はツーリングワゴンが廃止され、4ドアセダンの「レガシィB4」とクロスオーバーSUVの「レガシィアウトバック」の2ボディ構成となった。」ということで、これが2020年までになります。7代目は日本での販売は未定とのこと。

話をベストカーwebに戻すと、ドイツの御三家は今もワゴンの車種が豊富で、しかも売れているということです。メルセデスベンツのCやE、BMWの3シリーズや5シリーズ、アウディのA4やA6、それぞれにワゴンボディがあります。

ところで我がプリメーラワゴンですが、当時Dセグメントで今はほとんどCセグメントボディのワゴンになります。カローラツーリングとレヴォーグの間ぐらいですかね。この絶妙なサイズ、いいんです。国産メーカさん出してくれないですかね? ディーラに行くと、サービスの人も「このクラスのワゴンがないんですよね」と同調してくれます。

つまらないぼやきでした。
Posted at 2021/11/30 18:17:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記

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春は曙。やうやう白くなりゆくぼんねっと際、すこしあかりて、紫だちたるえぐぞーすとがすの細くたなびきたる。 夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、きせのんらん...
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