ポイントカードについて

以前も書きましたが、また書きます。

私はスマホアプリのポイントカード以外のポイントカードを持ち歩きません。
楽天ポイント、Tポイント、ポンタポイント、dポイントは、スマホアプリで登録してあるので、それを使います。
以前は、楽天カードも持っていましたが、スマホに登録したので、そちらを使っています。

これ以外のポイントカードは持っていません。
でも、不自由は感じません。
普通に必要なものが買えますし、困ることはありません。
更に言うと、ポイントカードが無いから売れませんと言われたことはありません。
まずもって、ポイントのために、ものを買うことはありませんから、無駄遣いはありません。

幸せなのは、最安値のものを買ったときでなく、必要なものを適正価格で買ったときです。
相手が商売をしている以上、相手にある程度は儲けさせてあげることも大切です。
値引きをしすぎると相手の利益が減っていることを意識しなければなりません。
相手もボランティアで商売をやっているわけではありませんから、相手も儲けてなんぼです。
また、安物買いの銭失いにならぬよう注意が必要です。

私は、普段は小銭入れしか持っておらず、そこに入れてあるクレカで決済します。
小銭入れのお金は、少々の小銭があるだけです。
医者に行くときは、保険証と診察券が入っている長財布と小銭入れを持ち歩きます。
これだけで生活できます。
医者や葬儀以外でキャッシュレス決済ができないところには、ほぼ行きません。
クレカで決済できない店には行きたくないので、常にアクセプタンスマークを気にしながら、店に入ります。
キャッシュレスの店以外は「じゃあいいです～」というような感じです。
どうしても、現金でも買いたいものがあるときは、事前に現金を用意しておきます。

現金派の方には分かってもらえないかもしれませんが、クレカは、あとから購入履歴がでてくるので、どこで使いすぎたのかがわかります。
私なら、今月はAmazonの買い物をしすぎているので、来月は改めなければならないという形です。
改善箇所が見えるので、前向きに改善を行うことができます。

ポイントのために買うのではなく、欲しかったり必要だから買うというのが貧乏予備軍や貧乏にならないための秘訣です。

携帯しているカードの内訳を下記に示します。
小銭入れに、クレカ2枚、自動車免許証、ETCカードを入れています。
また、長財布には、マイナンバーカード、保険証、大学病院の診察券、銀行のキャッシュカードを入れています。
必要最低限のものしか入れていません。
以前は、キャッシュカードを入れていなかったのですが、突然現金が必要になったことがあり、困ったことがあったため、入れることにしました。
キャッシュレスになったとはいえ、まだ現金が必要になることがあるので、やはりキャッシュカードは必要です。