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chibimaroのブログ一覧

2020年06月10日 イイね!

ジャンプスターター!

ヒカリモノ祭り!の余韻がいまだ冷めやらぬ今日この頃ですが。
今度はジャンプスターター!

去年の年末にバッテリーを上げてしまい…
密林で新しいバッテリーを注文したものの、なかなか発送されず。
トラウマになってます。(笑
それならジャンプスターターを用意しておけばよくね?ということで。
キャッシュレス決済の割引も今月いっぱいですし。

で、いろいろなメーカーからたくさんのジャンプスターターが発売されてますが…
熟考に熟考を重ねた結果、この3種類に。
いずれも2諭吉台ですが、安心を買うと思って国内メーカーでw
(でも製造元は某大陸なのでしょうが…)



① は HITACHI の PS-16000 RP 。
○ リン酸鉄リチウム電池で、通常の(?)リチウム電池より長持ち。
→たぶん電池の寿命が来る前に、ほかの部品が壊れそう…なくらい、長持ち。
○ バッテリー交換の際、OBDⅡでメモリーのバックアップにも使用可(たぶん)。
→OBDⅡでのバックアップってレガもできるのか?
○ ほかの2機種に比べ小型。
△ 3か月に1回くらいの充電は必要。(それほど面倒くさいとは思わんが。)
△ いいお値段ですこと。(苦笑

② はベロフのウルトラキャパシタ レスキュー JSL001 。
○ キャパシタ内蔵で電池のないタイプ=事前の充電が不要。
○ ピーク電流は① よりも大きい。
△ ハイブリッド車からの蓄電は不可。←ハイブリッド車に乗るかどうかわからんがw
△ ①に比べてデカい
・ バッテリーにある程度の電気が残っていないと使えない。
(通常のジャンプスターターでも同じ?)
× 比較3機種の中では最も高額。

③ はメルテックのリチウム電池+キャパシタのハイブリッドモデル MP-1。
○ 事前充電は不要。
○ バッテリー残量が少なくてもリチウム電池の電気を使ってジャンプスタート可能。
○ リチウム電池の残量が少なくてもキャパシタの機能でジャンプスタート可能。
○ 比較3機種の中では一番お手頃価格。(でも高いw)
△ リチウム電池を保険的に充電しておくなら、3か月に1回くらいは充電が必要。
△ ピーク電流がやや小さい。
△ ②と同じくらいのサイズで①よりもデカい。
・ ①と②のいいとこ取りと言えば聞こえはいいですが…中途半端とも言う。

さてさて、どうするかな。
今のところは①が最有力候補?

Posted at 2020/06/10 00:38:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想 | クルマ
2020年02月02日 イイね!

インパクトレンチ de 検証

インパクトレンチ de 検証前回購入した HIKOKI の WR14DBDL2 が、ホイールナットを緩めるという目的に限っては微妙でした。
緩まないことはないのですが、緩めるのに3秒ほどかかってしまい…
それなら、新興製作所のACインパクトレンチ、SIW-127 のほうが速いという結果に。
(´・ω・`) ショボン

いろいろ調べた結果、トルクも十分で、その立ち上がり(?)の速そうな Panasonic、EZ7552LJ2S-H を追加購入。
しかも、「ダブルハンマーブロックの採用により、高トルクでも小型・軽量化を実現。低振動のため手にかかる負担も低減。」というのもポイント。

期待半分、不安半分。
もし前に買ったのと同じ結果だったら立ち直れないぞ。
そんな気分でナットを緩めてみたところ…





























(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

まさしく、秒殺、1秒。(o^-')b ダダバヒューン

そうですそうです、まさにこんなのを求めていたんです♪
速いと思っていた SIW-127 よりもたぶん、速いです。

重量は先に購入した WR14DBDL2 よりも 1kg ほど重いのですが、片手でやるような作業でもないですし、許容範囲。
さすがに、これ以上重い機種ならACタイプかな、とは思いますが。
(電源があれば。)
そして、謳い文句の通り、高トルクなわりに反動が小さい。(ノ゚д゚)ノ
WR14DBDL2 はタイヤ2本くらいでちょっと手がしびれ始めましたが…。
ストレスフリー♪

欠点と言えば、トルクがあるゆえに、仮締めにはちょっと不向きかな。
打撃が始まったらすぐにトリガーを離さないと締めすぎてしまいそう。
これは、仮締めモード(?)のある WR14DBDL2 を仮締め専用機にして使えということか。(笑

というわけで検証結果。
(検証内容はこちら。https://minkara.carview.co.jp/userid/586847/blog/43683718/
コードレスインパクトレンチは、M16を250N・mで締められる時間くらいで、110N・mで締めたナットが緩められる、ということになる(かも)。
2機種でしか検証してないので…あくまでも 個人的見解 です。
(しかも、AC電源タイプはこの限りではないようですが…。)

ちなみに、ナットは2か月ほど前に 110N・m で締めた袋ナット。
固着してたらどうなるかわかりませんが、試しに 130N・m でナットを締め直してチャレンジしたところ、楽勝で緩みました。

コイツはもう手放せません♡ こいつぅ ( ^∇^)σ)゚ー゚) プニッ


Posted at 2020/02/02 21:39:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想 | クルマ
2020年01月30日 イイね!

インパクトレンチ de 機種選定

今回、懲りずに2台目の電動インパクトを購入するわたし。
(10年ほど前に購入したAC電源タイプも合わせると3台目w)

機種選定の基準は…

① 角ドライブ(先端部分)が12.7Sq であること。
高トルクなものは 19Sq のものが多いのですが、手元にあるソケット類は12.7sq ですので…
なるべく有効利用すべく。
(変換ソケットを使う手もありますが。)

② トルクは400N・m 以上であること。
深い意味はありませんが。
購入した最大トルク260N・m の機種では、M12だとそれほどトルク的な余裕はないのではないか、と。
緩まないことはないのですが、ちと時間がかかる。

以上から…

第1候補。



IR(インガソールランド)のW7152-K22。
アメリカのメーカーのようで、KTCと提携を結んでいる…ようです。
(どんな提携かまでは存じませぬが。)
外見的にはKTCのインパクトとそっくりです。

長所は、最大トルクが驚異の1,360N・mである点、仮締めモードがあるのも◎。
短所は、最大トルクが驚異の1,360N・mである点。
そこまでトルクがいるか?(苦笑
ナットへのダメージがありそうな気がしないでも…。
振動も大きそうな気が…。
(ただし、実用トルクはもっと小さいかもしれません。)

重量は約3.4kgとちょっと(かなり?)重そう。
また、外国製なのでバッテリーやブラシなどの補修部品の入手にやや不安が。

お値段はそれなりに高額。( ̄~ ̄;)ウーン

第2候補。


信頼のKTC、JTAE481。
実用トルク650N・mで重量は約3.6kgとややヘビー級。
同じくKTCのJTAE472は仮締めモードがあるのですが、こちらにはないのが残念。
お値段はJTAE472の倍くらいなので…ちょっと躊躇。
こちらを買うなら、もうちょい出して上記IRのW7152-K22 かな。

第3候補。


BOSCH のGDS18V-LIHTS。
最大トルク650N・mで重量は3.0kg。
金額的には第1候補のIRより若干お安いくらい。
ただし、最大トルクに達するまでに約6秒ほどかかるようで…
最大トルクに達する前にナットが緩められるのかもしれませんが、試すにはちょいと勇気がない。(苦笑
それならIRかな…

第4候補。



空研のKW-FE200PRO。
実用トルク490N・mと、上記3機種と比較するとトルクは小さめで、重量は3.0kg。
でも 490N・m もあれば十分じゃね?
低振動、低騒音がウリのようで、その点は◎。
耐環境性能IP56試験に合格しており、雨や粉じんにも強い…らしい。
締付けトルクの調整もでき、モノはすごく良さそうなのですが…
残念ながら、モノが出回ってないせいか、入手困難な模様。
ちなみにお値段も、今回検討した中では最も入手困難的なお値段。( p_q) シクシク

第5候補。



同じく空研のKWE190PRO。
実用トルク470N・mと上記 KW-FE200PRO とさほど変わらず。
重量は2.6kgとやや軽量。
こちらも低振動、低騒音がウリのようで、その点は◎。
耐環境性能IP56試験に合格しており、雨や粉じんにも強いらしい。
締付けトルクの調整ができないのが残念。

残念ついでに。
こちらも、KW-FE200PRO よりはマシですが、入手がやや困難な雰囲気。
そのせいか、お値段も…。( p_q) シクシク

で、第6候補。



安心の Panasonic、EZ7552LJ2S-H。
実用トルク470N・mで重量は2.6kgと空研の KWE190PRO と同じ。
サイズも空研の KWE190PRO と同じ。
低振動、低騒音がウリのようで、その点は◎。
耐環境性能IP56試験に合格しており、雨や粉じんにも強い…らしい。

( ・_・)ん?

機能や特徴も KWE190PRO と同じ?
もしかして同じモノ?
技術提携でもしてるのかしら。

ほぼ同じもののような気がしますが、入手は普通にでき、お値段は…
オリジナル(なのか?)のKWE190PRO の、約1/2というお手軽さ。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

トルクの立ち上がりも速そうだし。
これか?(笑

仮締めモードがないのは残念ですが、考えてみたら先に購入した機種に仮締めモー
ドがあるわけで。
2台併用で有効活用www (意味わからん

実機が届いたら前回までのブログの検証作業に入ります。( ̄- ̄)ゞ
前回と同じ結果になりませぬように。
(-人-)ナムナム


Posted at 2020/01/30 21:50:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想 | クルマ
2020年01月29日 イイね!

インパクトレンチ de まだ妄想中w その3

人気連載の第3弾。(ぇ
今回のお題は…

検証その3:最大トルクと実用トルク

電動インパクトレンチを選ぶ際、最大トルクは重要な要素となるかと思いますが。
前回では最大トルクの前提となるボルトの太さを見ないといけん!という結論になりました。
…たぶん、なりました。

で、今回は実用トルクに関して。
某メーカーさんに問い合わせたところ、「最大トルクは、無負荷時での最大発生トルク」。
ソケットすら装着せずに空転させて測定したもののようで。
素人感覚からすれば、そうやって遊ぶ代物じゃないので、そんなもんを最大トルクとされても。(;^_^A
で、「実作業時に発揮される目安の数値が実用トルク」。
そっちのほうが大切じゃね?
ちなみに最大トルク500N・mで実用トルク350N・mという機種もありました。

ただ、ちゃんと最大トルクと実用トルクを併記してあれば良心的で問題ないのですが…。
もしかしたら、無負荷時での最大発生トルクのみを最大トルクとして公表しているところもあるのかも…。( ̄~ ̄;)ウーン

実際のところ、実用トルクがはっきりと商品欄に表記されていないものが大半です。
でも、取説に表記されている機種もあります。
前回のブログに挙げたグラフです。
購入される際は、それらを参考にされるとよろしいかと。(o^-')b

もっとも、実用トルクが商品欄に表記されていないものは多いのですが、それは「最大トルク=実用トルク」だから、かもしれません。
少なくとも、国内大手メーカーはそのような感じです。

一方で、取説を見ても表記されていないメーカーもあります。
あいまいなものは避けたほうがいいかもしれませんね。

検証その4: 250N・m

ちなみにその締め付け時間のグラフを見ると、トルクの立ち上がり(?)もイメージできます。
例えばこちら。

左の機種では、M16のボルトを200N・mに締め付けるには約1.3秒ほどかかるのに対し、右の機種では約0.6秒ほど。
絶対的なトルクの大きさが倍くらい違うので、良し悪しを比較しているわけではなく。
このグラフ、ナットを緩めるにかかる時間がある程度は想像できる資料なのでは?と思いまして。

左の機種はわたしが購入した機種で、110N・mで締めたナットを緩めるのに約3秒ほどかかります。
ってことはM16のボルトに250N・mのトルクがかかって緩まった感じ?
それなら、右の機種なら…
M16で250N・mとなるのは約1秒後だから、それくらいで緩められる?
( ̄▽ ̄)。o0○ ポワ~ン♪

というわけで。
これから電動インパクトを買おう!という方。
しっかりと取説を見てからご購入されることをお勧めします。
そうしないと…

「緩めるのに3秒もかかるとは思わんかった。(ノ≧o≦)ノ ミ ┸┸おりゃぁぁぁぁぁ!!!」
という、わたしのようなことになります。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \/ \

そして、検証結果を実証すべく…
凸_ヾ(・_・ ) ポチッ

Posted at 2020/01/29 23:01:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 妄想 | クルマ
2020年01月29日 イイね!

インパクトレンチ de まだ妄想中w その2

前回の続きです。m( _ _ )m

検証その2:最大トルクとボルトの太さの関係
締付けトルクと時間の関係を表したグラフを見ると、曲線が2本あります。
ボルトの太さによって最大トルクが異なってくるということですが…。

基本的に、ボルトが太いほど最大トルクは大きくなる…ようです。
(素人ゆえあいまいですが。)
ということは。
ハブボルトって…M12だったかな。
イメージとして重ねてみます。

※ あくまでもイメージです

M16とM20のデータをもとにして、なんとなくこんな感じか?と。
もしイメージと似た感じになるとして、さらに、緩めるのに必要なトルクが200N・mと仮定すると…
なかなか、けっこう、ギリギリ?(汗
※ 前提に確証はないので、あくまでもイメージ的な感じです。
※ そんな不確実なことを前提にするなよ。ヾ(- -; ぉぃぉぃ

で、本題。(ぇ
ここにA・B・C3台のインパクトレンチがあり、それぞれ最大トルクがA:265、B:250、C:235N・m だとします。
どれが一番パワフルでしょう?

数字的にはもちろんAなのですが…
もしボルトの締め付け能力が、AはM20、BはM16、CはM12を想定していたとすると…
M12のボルトを使用するということであれば、実はどれも同じだったりw
メーカーとしては最大トルクが大きくなるものを公表するでしょうから、AはM16で250N・m だったとしても、M20のボルトでは265N・m 出るなら、そちらを公表するのではないか、と想像。
(AとBの数値は上記グラフから引っ張ってきたものなので、少なくともこの2つは全く同じ機種の数値です。)

なので、最大トルクだけ見ても、実際に使うボルトのサイズ(もしくは基準となるボルトのサイズ)に統一してみないことには正しく比較できないのでは?
最大トルク1100N・m のインパクトにしても、あくまでもM30のぶっといボルトでの話ですしね。
もしかしたらM12だとたいしてトルクは出ないのかも。(そりゃないか

そして逆に、最大トルクがナットを緩めるのにギリギリだと…

実はM12だとトルクが足りなくて緩まない!ということも。
たぶんこの機種だと、どう頑張っても緩まないんじゃなかろーか。
「タイヤ交換に最適!」みたいな記事内にあった、某メーカーの最大トルク165N・mの機種です。
ナットが緩まない=メーカーがトルクの値を詐称している、というより、最大トルクだけで評価しているサイトの責任もあるんじゃね?( ̄~ ̄;)ウーン

検証その3:最大トルクと実用トルク 




次回につづく

…のか?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \/ \

Posted at 2020/01/29 00:16:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想 | クルマ

プロフィール

「プラグコード、千切れた。orz」
何シテル?   04/07 19:14
昼間はお淑やかに、夜は艶やかにw でもわたし自身は地味なんです。(笑 2009(H21)/07/03納車

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