株式会社オクヤマのブログ一覧

先日、ロワアームバーのお取り付けで トヨタ MR2（SW20）を入庫頂きました。

弊社でも最近は入庫の機会がほとんど無くなってしまった　SW20ですが、とても大事にお乗りになられている様でした。


MR2（SW20）用 ロワアームバー フロント スクエアは、4点支持タイプのロワアームバーとなります。


ロワアームバーは、サスペンションアーム取付部分の左右（前後）をパイプで結合し、コーナリング時に発生するサスペンションメンバーのネジレを抑えます。アライメントの変化を抑制しサスペンション本来の性能を引き出す足回りの補強パーツです。



こちらのロワアームバーは、純正のアンダーカバー（樹脂製）に若干のカット加工が必要となります。
ロワアームバーと干渉する部分だけ切り取り加工頂ければ、アンダーカバーを装着が可能となっております。



トヨタ MR2（SW20）ロワアームバー/スクエア/フロント
http://www.carbing.co.jp/japan/products/lower/detail/6840300.shtml




これからも大事にMR2を乗っていこうというオーナー様は、タワーバーを始めとしたオクヤマの補強パーツをご検討くださいませ。

先日 フォルクスワーゲン ゴルフV GTIにロールバーのお取り付けをさせて頂きました。


C20Tとありますが、COXさんのコンプリートカーでしょうか。速そうなゴルフですね。


お取り付けさせて頂きましたのは、ダッシュボード逃げタイプの8P定員タイプとなります。



定員タイプなので、リアシートはもちろん使用可です。



このようにオクヤマでは直販にてロールバーの販売からお取り付けまで承っております。
ご検討中のオーナー様、又設定に無い車種のワンオフ製作等、何かございましたらご相談を頂ければと思います。

少し前になりますが、スズキ アルトワークス HA36Sに補強パーツのお取り付けでご入庫頂きました。


車両は、新車でしょうかピカピカのワークスです。


今回取り付けさせて頂いたのは・・・、


メンバーブレースセット 4WD車専用
「メンバーブレース フロント」 と 「フレームブレース センター」がセットになっています。



こちらがフレームブレース センターで、4WD専用となっております。

この位置には純正で補強板が付いておりますが、オーバルパイプを使用したオクヤマ製フレームブレースで剛性アップ間違いなしです。



もう一点が、フレームブレース リア

バンパー内に収まりますが、バンパーは取り外さずに作業可能です。
特にハッチバック車両の、剛性が弱いリア開口部の左右を結合し剛性アップに大きく貢献いたします。

アルト ワークス/ターボRSは、純正でフロントタワーバーが入っていますので、こういったメニューで装着されるオーナー様も多いようです。


スズキ アルト ターボRS/ワークス 4WD車専用（HA36S）メンバーブレース セット
http://www.carbing.co.jp/japan/products/other/detail/6716121.shtml


スズキ アルト ターボRS/ワークス（HA36S） フレームブレース /リア
http://www.carbing.co.jp/japan/products/frame_brace/detail/6926120.shtml


アルト ワークス/ターボRSのパーツは特集ページにもアップされておりますので、オーナー様は是非チェックしてみて下さい。

アルト ワークス/ターボRS パーツラインナップ
http://www.carbing.co.jp/japan/latest/ha36sp.html


横浜、山形の各営業所にて、オクヤマ製品のお取り付けも行っておりますので、ご検討中のオーナー様は一度ご相談くださいませ。

少し前となりますが、DJデミオにフリップアップトーイングフック フロントをお取り付けさせて頂きました。


フリップアップトーイングフック自体は、純正の牽引フック取り付け穴にボルトオンとなりますので、あまり難しい事はないのですが、取り付け穴のフタを使用する場合は、現物に合わせた加工が必要となってきます。



牽引フック取り付け部のフタを開けたまま、もしくは外してしまうのであれば、フリップアップトーイングフックをねじ込んで装着するだけなのですが、やはり穴開け加工して綺麗に装着したいですよね。



こんな感じでピッタリの穴を開けて取り付けさせて頂きました。



フリップアップトーイングフックを穴開け加工して取り付けたいけど工具が無い、自信が無い、面倒で時間が無い？等々のオーナー様は、オクヤマにご相談頂ければと思います。

先日、アバルト595 ツーリズモにオクヤマ補強パーツを一式お取り付けさせていただきました。

車両は納車されたばかりの595ツーリズモです。

メニューは、ストラットタワーバー、フレームブレース /フロント、トランクブレースバー、フレームブレース /センター セットと写真にはございませんが、アバルト/フィアット オーナー様にとても好評いただいているドライバーフットレストもお取り付けさせて頂いております。




ストラットタワーバー/スチール/フロント/タイプD
http://www.carbing.co.jp/japan/products/strut/detail/6147380.shtml
言わずと知れた補強パーツのスタンダードアイテム。




フレームブレース /フロント
http://www.carbing.co.jp/japan/products/frame_brace/detail/6937380.shtml
レーム前方の剛性を高め、ステアリングレスポンスが向上し、また、ワダチのある道路のレーンチェンジ等で発生する、ステアリングのとられ等も軽減いたします。




トランクブレースバー
http://www.carbing.co.jp/japan/products/other/detail/6957380.shtml
フィアット500系のようなハッチバック車の弱点である、剛性の弱い、リア開口部の左右を結合しボディの歪みを抑制致します。


そして、、フレームブレースセンターセット・・・
http://www.carbing.co.jp/japan/products/frame_brace/detail/6947410.shtml

こちらの取り付けで問題が発生いたしました。
今年2月のマイナーチェンジで車両の型式も変わったようで、確認も含めてのお取り付けでしたがフレームブレースセンターセットで問題発生。
写真矢印の位置にセンターセット2本の内 後側（短い方）を取り付ける為のボルトが車体から出ておりましたが、この車両には全く有りませんでした。よって、センターセットは、前側（長い方）のみ取り付けとなりました。


595でも他グレード等確認が取れておりませんが、センターセットをご検討中のオーナー様は、取付部に車体からボルトが出ているか確認ください。　特に2017年以降の車両はご注意頂ければと思います。　不明な場合は、事前にご相談くださいませ。