2010年07月02日
昨日、保険会社担当と加害者の対応について話をしました。
今後の謝罪もしない、賠償にも応じないと通告してきた加害者に対して保険会社側から「ちゃんと被害者と向き合いなさい」という主旨も含めて解決するように話を進めるように交渉してもらいました。
本日、加害者から連絡がありました。
加害者「何か不都合がありましたか?」
自 分「何かじゃないだろ。謝罪も賠償も応じないと言って来てんだろが。何しにかけてきたんだよ。こっ ちは車が直るだけでは済んでないんだぞ。 自腹切って出してる分もあるし、お前のおかげで人も動いてるし金もかかってるんだぞ。 お前分かってるのか?Dが輸送に使用したキャリアカーの往復費用は保険会社にも自分にも請求できないんだぞ。」
加害者「はあ?」
自 分「はあ?はあじゃねえだろ。今自分の立場分かってるのか?当て逃げしたんだぞ。 事故処理じゃないんだからな。 一度お前は警察に手配されてるんだ。 人身だったら逮捕なんだぞ。 で、何しにかけてきたの? どうしてくれるの?分かってるの?」
加害者「いやぁ、その、」
自 分「こちらは被害者ですからそれなりの賠償はしてもらいますから。その時は法律屋が自宅や会社 に伺うことになるからそれでいいよね。 別に話すことないじゃん。保険会社の人と相談すれば?」
加害者「では後日また…。」
自 分「後日なんて言ってたら賠償金額は上がるよ。もう2か月過ぎてるぞ。今の状況わかってるの?もう営業所ではなく、支社の担当まで現れてるんだぞ。このまま穏便には終われないよ。」
まあ、こんな感じの内容の電話がかかって来まして、呆れてこれ以上の交渉は困難と思いました。
ほんとに何しにかけてきたの? 手ぶらで何の用だい? あんた51歳だろ。と言ったところです。
すぐにその後、営業所担当、支社担当へ連絡、加害者がまるで今の状況を分かっていない。 男性に担当を変えろ。 根本的におかしな人か、頭に障害がある人、運転不適格な人ではないか、おかしなふりをした策士かも?調べて今後の対応を検討。 勤務時間を考慮して夕方しかかけていないらしく、昼間にかけろ、家族が当て逃げを知らないのではないか?等々を担当に伝えて7月中には終わらせるように。 でないと、この保険担当の交渉力がないという評価にもなりますし、両社ともに同じ保険会社であるという問題で、強気で相手に迫れない部分はありますが、あんまり長引くと保険会社に逆にクレームということになります。
いずれにしても、慰謝料と言うより解決金というかたちで弁護士使って終了させようと思います。
相場的には3万から10万位ですね。 軽い事故ほどそんなやつらばっかりです。
ああ、忙しいのに疲れるなあ。
Posted at 2010/07/02 18:25:19 | |
トラックバック(0) |
保険 | クルマ