あまりにも保険会社担当の動きが悪すぎるので、本日加害者宅に突撃いたしました。
ICレコーダーにて会話を録音など準備。周辺住宅にてその人物が怪しい組織の家かどうかを確認。
最近はあんまりお隣同士のお付き合いはないようですが、怪しい家ではなさそうなので突撃。
早速ご主人が出てきました。 「で、どうするの?」
~会話は省略。~まあ、渋りたいわけです。
奥から奥さんが出てきました。 「これでご勘弁をお願いできませんか?」
「自分としてはいいのですが、それをそのまま受け取ったら、後日自分が恐喝をしたと訴えることができるので、詫び状を年月日入れて一筆入れてください。 それならいいです。」
で、詫び状を書いてもらい、その脇に申し出に対して承諾をした主旨を書いて終了。
「いずれにしても、挨拶がないのはダメです。 あなた方がいい人であることは分かりましたが、保険会社にまかせっきりで連絡を取ろうとしないのはもっとだめです。 人身事故でそれをやれば、それ相応に慰謝料を払うことになります。こちらも持病を抱えておりますので、今回は同じ保険会社だったから病気まで請求できませんが、違う会社だとそれも含めて請求されることになります。」 など、半分説教をして家を後にしました。
ホッとしましたが、あんまりいい気持はしないですね。 ただ、今回分かったのは、当て逃げした主人は言い訳がましく逃げ腰、奥さんはいい人、奥さんがいなかったらいい結果にならなかったかも。 こちらから請求する真似をせずに済んだのは幸いでした。
保険会社は自分が催促した日だけ相手に連絡をしていただけではなかったのか?対応に疑問がでました。 相手は2,3回くらいしかかかってこなかったので、どうしていいのか分からなかったと言っているし、こちらも催促しないとあまり連絡がない。 お互い思っていることがちゃんと伝わっていない言うことでした。 明日、保険会社の担当をどういう対応をしたか、説明を求めた上で、叱ろうと思います。 これは仕事していないということが判りましたよ。 これでは話が進まない。 もちろん加害者にも非はありますけどね。
とりあえず解決しました。 一旦終了です。 心配していただいてありがとうございます。
写真は復活後のギャランです。 再コーティング後は、妙にテカテカしてます。
Posted at 2010/07/04 22:25:28 | |
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