1件目:
岐阜の民主党支部にも寄付
民主党の小見山幸治参院議員が代表の民主党岐阜県参議院選挙区第3総支部が、名古屋国税局に所得隠しを指摘された岐阜県の建築用資材会社「KRH」から、2010年に6万円の寄付を受けていたことが、岐阜県が公表した政治資金収支報告書で27日までに分かった。
小見山氏は10年7月の参院選で初当選。収支報告書によると、同社からの寄付は同年8月26日で、小見山氏の事務所は「返金を検討している」としている。
山岡賢次国家公安委員長が代表を務める民主党栃木県第4区総支部も、08~10年に計62万円の寄付をKRHから受けていた。
同社は青山光司社長が私用の高級車数台を会社の経費で購入したとして、10年5月期までの3年間で約1億7000万円の所得隠しを指摘され、修正申告した。(共同)
[2011年11月27日17時5分 日刊スポーツWeb]
正確には、経費で購入した高級外車の売った差額を損金処理して脱税行為を働いた。 故意にやらなければ出来ない所業です。
2件目:
献金の税理士が政治資金監査 小見山氏代表の政党支部
県選出の小見山幸治参院議員(民主、参院岐阜)が代表を務める政党支部が昨年、個人献金を受けた税理士に政治資金収支報告書の監査を依頼していたことが、県選挙管理委員会が公表した2010(平成22)年分の同報告書で分かった。
税理士は総務省政治資金適正化委員会の研修を受けた登録政治資金監査人。政治資金規正法に監査人の寄付を禁止する規定はないが、支持者がチェックを担当した格好となるため、識者は「適正に監査が行われたかとの疑念が生じかねない」と指摘している。
報告書によると、小見山氏が代表を務める「民主党県参議院選挙区第3総支部」を監査した税理士は、10年5月から12月にかけて同総支部に計7万円を寄付していた。
同委員会の監査マニュアルは政治資金監査は外部性の確保が重要として、「外部性を有する第三者が行うもの」と明記している。
小見山氏の事務所は
「前から知っていた方。寄付するぐらい応援してくれるので、その分厳しく監査していただける。法的にも問題ない」としている。
三田清朝日大教授(政治学)は「支持者は『第三者』といえず、監査の信用性にかかわり望ましくない。依頼は控えるべき」と話している。 [2011年12月5日 岐阜新聞Web]
[中日新聞は削除されている2011年12月6日]
その3:
民主・小見山氏への投票依頼し飲食提供した疑い 岐阜
参院選岐阜選挙区で初当選した民主党の小見山幸治氏(47)への投票を依頼し、飲食の接待をしたとして、岐阜県警は20 日、同県安八町森部、農業山田洋臣容疑者(66)を公職選挙法違反(供応買収)の疑いで逮捕し、発表した。
発表によると、山田容疑者の逮捕容疑は公示後の7月初旬ごろ、同県羽島市の飲食店で、小見山氏への投票と票のとりまとめの報酬として、十数人に計1万数千円の飲食を提供したというもの。
連座制が取られなかったのが不思議? [朝日新聞 2010年7月20 日]
岐阜県の民主議員(橋本勉)は以前にも女子高生の乗る自転車と接触事故を起こしながら、警察による手続きを踏まずに話を終わらせ、その後は事件を知った女子高生の親が告訴し、新聞沙汰に。 検索するとひき逃げと出てきます。
民主党に世間の常識を求めるのがバカバカしくなります。
「献金は自由にいくらでも!不都合な話はバレても認めるな!!」 そんな感覚なのでしょう。
献金した親の元々の本業など知ってれば、もらっていいお金かどうかなど判断はできる。 族議員でもない限りはそこいらの議員が何のためらいもなく貰うのはそれ相応の覚悟をして貰うべきだと思いますけどね。 族議員が批判されていた自民党時代が今の景気高揚には必要だよ。 今こそ公共事業なんですけど。 なんでも削減で増税では、日本製の自動車や電化製品が買えない時代がすぐに来ますよ。
ディジタルカメラがその象徴ですね。 ほとんど全部海外製。
※小見山幸治:自民党在籍のまま民主党として立候補して、自民党岐阜県支部より除名処分。 それだけでも常識ないですね。 (Wikiより抜粋参照)
この議員の活動は支援者への食事会や旅行等が見られるのが気になります。
アメブロも書いてますが、この人は何をしたいのかが分からないですね。
http://ameblo.jp/yoshiharu-komiyama/
政治家だからある程度のリスクは大目に見てますが、ただいるだけのドロボー議員ならこちらから潰しに行くつもりで変えて行かないと、こちらの生活が脅かされます。
Posted at 2011/12/12 18:12:42 | |
トラックバック(0) |
政治・経済 | ニュース