プラモデル作成進捗[Part 27-2] バンダイ 1/144 AT-AT (STAR WARS)

パーツが一個紛失しましたが、マニア以外にはわからないのでとりあえず完成です。


二回に分けて白をぬりました。
1

2

白は下地の黒さを利用してグラデーションぽくまだらに吹きます。
白といっても完全な白ではなく
「Mr.カラーGX クールホワイト 光沢」に黒を2%程度混ぜた物。
光沢にしているのは墨入れがくっきりするためです（つや消しになると綺麗に拭き取れない。それはそれで味ですが）
この白は普通の白より隠蔽力が高いので、下地が黒くとも二回目くらいには白になります。
なので、全体に吹いた後、エッジ以外をもう一回吹くという感じ。

そして、黒のエナメルで墨入れ。ほとんどウォッシングです。
縦方向に拭き取っていき、汚れを再現。
今回はサビ的な茶は使ってません。
これだけで結構雰囲気でます。


こんな感じになります。


凝っているのが脚のギミック
基本、ディスプレイモデルなのに良く動かそうとしたなと思います。


映画を見るとその下のシリンダーが前後伸縮しているのですけどさすがにこのサイズでは実現できないので、パーツの交換式です(左端のパーツ)。


ここに思いっきり、合わせ目が出ます。めんどくさいのでやってません。


窮屈なせいか、組み立てて動かすと塗装が剥がれます。


塗装が終わった後、EP5を見たのですが、思った以上にグレーでした。
白というイメージでしたのがね。。。まぁ私のプラモデル塗装は脳内イメージ優先なので

今更気がついたのですが、空飛ばせる技術があるのに、なぜに歩行兵器なのでしょう？
あんなスピードで移動していたら格好の餌食なのに
それを倒せないで、ジェネレーター破壊された反乱軍もあれですが。。。

Xウイングで一気にたたきにいけるでしょう。
とくに真上、真後ろからの攻撃に対する反撃が速やかにできないのだから。

閑話休題
同じサイズのミレニアムファルコンと


同じサイズのガンダムと