ネットで色々検索してたら欲しいパーツや気になるパーツが増えてきたので、ここらで一旦リスト化しておこうと思います
自分の記録用ですので流しておいてください
ZunSportのメッシュグリル
先日キドニーグリルにメッシュを貼りました
これで上半分は安心といったところですが、気になるのは下半分です
ネットで検索していて見つけたのがイギリスのZunSportから出ていたメッシュグリルです
センターグリル用のメッシュと
両サイドのグリル用と3枚セットで
236.47ポンド(黒タイプ) (正規日本代理店で55500円とのこと)
216.99ポンド(銀タイプ)
メーカーサイトへのリンクです
M2コンペ用セット
M2用セット
価格は同じです
既存のグリルに挟み込むようにして留めるだけなので取付取外も簡単そうです
バンパー外して裏に網を貼るよりもいいかなと思っています
いろいろと検討した結果、アウターグリル(両端のサブラジエター部)のみ装着してみようと考えてます
(追記)
人気があるのか売り切れの時がありますが、1~2週間程度で補充されるようです
Turner Motorsport Skid Plate
今年の始め頃にオイルクーラーのアンダーガードとしてアルミ板を取り付けて様子を見てました
こちらは先日撮ったアルミ板の画像ですが、大きな傷痕はないものの、赤矢印の先のように白い点が無数についています
これは小石が当たった痕と思われますが、けっこうコアに向かって飛んでいるのが推測できます
しかしこの半年間で新たにコアのフィンが潰れた痕がありませんでした
つまりこんな物でも十分にコアを守ってくれることが証明されたのかなと思っています
しかし本格的に守るとなるとこんな感じのガードが必要なのかと思います
アメリカのTurnerMotorspotのアルミ製のスキッドガードです
純正のプラスチック製アンダーガードと交換するだけで無加工で取りつくとのことなのて良さそうです
(メッシュは付いてないそうです)
なかなかしっかりした作りをしてそうですね
これだったら下を擦ったぐらいでも守ってくれそう
しっかり逃げ加工もされているので精度良さそうな気がします
こちらは日本の正規代理店のページには掲載がありませんでした
メーカーサイトへのリンクです
アルミ地仕上げ 444.76ドル
黒塗装仕上げ 501.56ドル
(追記)
サイトの送料を調べてみたら商品の代金より高かったです
安く手にいる方法があったら欲しいですけど、ちょっと現実的ではないですね
Turner Motorsport デュアルデフマウントプレート 純正ブッシュ付き
先日のTECH-Mのライブ配信で社長が気になることを言っていたので調べてみました
内容はMデフは3点支持となっているので、どうしても右側のオイルシールに負担がかかりやすくダメになりやすいとのことでした
つまりプロペラシャフトの回転方向へ動いてしまうということです
だいたいデフはどんな車でも4点で留まっているのですが、Mなのに3点支持?と思って調べてみました
下の図はM2コンペの図ですが、M2前期・M3/M4も同じです
青丸はブラケットがデフに取り付くボルトが入るところ、赤丸はサブフレーム(ボディ)に取り付くところです
たしかに3点でしか留まってませんでした
本来ならリア側も2か所で留めるはずですが、そのための部分がありません
こちらは今回欲しいパーツの取り付け説明書からの抜粋ですが、ノーマルはこのようにブラケットが付いています
こちらはリアのサブフレームの画像です
デフ用のブッシュを入れる穴は2か所用意されていますが、片側にしかブッシュが入っていません
推測ですが、4点目を支持する場所にはMデフのロック率を変更するためのモーターが取りついています
このため留められないとなって妥協したのかもしれません
もしくは何らかの力を逃がすために必要と判断したのかもしれません
でもこれじゃダイレクト感は失われてしまいますよね
これを解消できるプレートがこちらです
これに交換するとリアデフを4点支持とすることが出来ます
取り付けるためには最低でもデフ降ろし、もしくはサブフレームごと降ろさないといけないかもしれません
でも力が逃げているとしたらアクセルにダイレクト感が出て気持ち良さそうな気がします
なんでアフターパーツでは出来るのにBMWではやらなかったのか気になるところです
日本代理店サイト 55,755円(純正ブッシュ付き)
本国サイト 343.85ドル(純正ブッシュ付き)
(追記)
別の品でTURNER Motorsportのサイトでpaypalで支払いを試みたところ、自分の設定では上手く購入することが出来ませんでした
他のサイトでは購入出来るんですけどね
S55・N55 クランクハブ対策品
こちらはエンジン前部にあるクランクハブの画像です
N54・N55・S55エンジンではカムを回すチェーンを駆動するスプロケットとクランクハブが別体となっていて、これをボルトで締めた圧着力だけで接続しています
あいだに入るワッシャーは高い摩擦力を発生しているので空回りすることはありませんが、極端なパワーアップやクランクボルトの緩みや締めすぎによって破壊されることがあり、その場合は空回りしてエンジンが壊れます
その対策として売られているのが、このような一体物として作成したクランクハブです
検索するとけっこういろんなタイプが出てきてました
どれがいいとか悪いとかは分かりません
ただ取り付けるためにはチェーン部分までバラさなければならないため、エンジンを降ろしたりもしくは搭載状態でもやれるだけの技術力が必要となります
パーツ代よりも工賃がかかりそうですね
そこでもう少し簡単にということで出ているのがこのようなパーツです
要はクランクボルトが緩んだり締まったりしなければいいだけなので、それをロックしてしまおうという製品です
これだとラジエターファンを外せばエンジン搭載状態でも取り付けが出来るみたいです
まぁ普通乗ってる分には必要ないパーツだと思いますが、あっても損はないかなぁというくらいのパーツですね
こちらについてはいろいろなメーカーから出ているので価格等は省略します
TURNERmotorsportのサイトでも購入可能で、約100ドルくらいでした
あとは
TECH-Mのエキゾースト用のバルブコントローラーですかね
BimmerLinkで排気バルブを開きっぱなしにして走ってみたところ、高ギアで低負荷走行時にアクセルを踏み足したときにスッと前に出るようになったんですよね
ブーストの掛かりが良くなったんでしょうか
家の近所では閉めていたいけど、それ以外では開けていたいと思うようになりました
いろいろと調べてみましたが、現在のところはTECH-Mのが一番ですかね
購入検討中です
(追記)
人気のパーツで作れるのが平家さんしかいませんので、今頼んでも納期は来年の2月だそうです
と、いまのところはこんな感じです
グリルのメッシュは欲しいなと考えています
個人的に面白そうだなと思っているのは、デフのデュアルマウントプレートですかね
どれくらいの逃げが発生しているのかは分かりませんが、駆動力がダイレクトに伝われば気持ち良さは増えそうな気がします
パーツの強度がどうなのかは分かりませんけどね
たとえ気持ちよくなれなくてもオイルシールの保護には役立つと思いますので無駄にはならないはずです
あとパーツではありませんが、TECH-Mのストレッチはやってみたいですね
やってみたいけど気軽に行ける距離ではないので、考えてしまうところです
基本的には1G状態での締め直し作業だとは思いますが、そこから意図的に沈ませた状態で締めたりしてると思うので、それはTECH-Mでしか出来ない技なんでしょうね
それに独自のジオメトリーが組み合わさればガラッと変わりそうですね
でも今のところはリアのアームは替えるつもりはないので、やってもらっても効果は限定的かもしれません
MCBも興味はありますが、そこまでは求めていかないと思いますので今のところは検討もなしです
また何か見つけたら記録させてもらいます
話は変わりますが、また緊急事態宣言の延長が決まりましたね
9月下旬には群馬県の温泉宿を予約してたのですが、越境できなくなったのでキャンセルしました
10月か11月で再計画ですね
早く自由に行動させてほしいものです
Posted at 2021/09/09 22:49:30 | |
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