この日は真夏日予想でしたので、避暑には最適なタイミングでした
みずがき湖を越えたところで小動物が横断中
車を恐れることなくトボトボと歩いてました
2時間ちょっとで到着です
顔は覚えられていました(笑)
毎月来てればさすがにですかね
おまちかねの鹿ハンバーグ定食にんにくバター醤油ソースです

もちろんメンチカツも頼みました
シーズン初めは久しぶりに食べるのもあって感動もありますね
何回食べても美味です
冷えてきても味が落ちないのが◎
今シーズンも行けるだけ訪れたいと思います
この日はデザートを持って帰れないのもありまして食後にいただきました

瀬戸内レモンと蜂蜜のタルトとコヒー
大満足でした
帰り際に「また来てください」と言われたので
「来月また来まーす」と言ったら大爆笑されました
来月は後輩と訪れる予定を立てているので、行くのはほんとなんですけどね
お腹も心も満たされたので、林道を通りながら下山していきます
下界は30℃越えでしたが、この辺りは18℃
気持ち良すぎて山を下りたくなくなってしまったので、クリスタルライン(荒川林道)で山の中を移動しながら、なるべく標高を下げずに戻りたいと思います
虫の声や鳥の声、そして気温の良さ
道は狭いけどドライブが気持ちいいです
途中、木賊峠展望台からは富士山がキレイに見えました
乙女高原へ出てきました

レンゲツツジが咲いていますね
ここから琴川ダムを周遊して街中へ降りるつもりが、道を間違えて県道206号線(塩平窪平線)へ入ってました
ちょっと予定ルートとは違ってましたが無事に下山
やはり下界は30℃超えと暑くなってました
道の駅まきおかに寄って休憩して、国道411号線で少し北上
県道201号線へ分岐し、大菩薩峠方面へ山を上がっていきます
ロッヂ長兵衛の前を通り
上日川ダムへやってきました
良い天気ですが気温は20℃ほどしかないため心地よい空です
こちらは石が積まれたロックフィルダムですね
そこから県道218号線を南下して15時半に着いたのが嵯峨塩館です

先日温泉へ行けない代わりにと豪華な昼食を食べたのをすっかり忘れて温泉宿を取ってました(笑)
嵯峨塩館はだいぶ前からチェックしていて行きたかったのですが、自宅から微妙に近く旅行に組み込みにくい場所でした
なので鹿ハンバーグを食べに行った時にと考えていたのですが、空室のタイミングが合わず泊まれずにいました
今回は空きがあったので予約してしまったところです

宿を取っていたからデザートのお持ち帰りが出来なかったということなんです
嵯峨塩館はこんな場所にある山の中の1件宿です
周辺には何もありません
こちらの宿は部屋によって違いますが、一人あたり20,000~23,000円で泊まれます
しかも通年で料金は変わりません
今どき珍しいですよね
一人で泊まると2,200円アップとなります
玄関を入るとこんな雰囲気で吹き抜け構造の古民家です
入り口横には談話室があり、囲炉裏も置かれています
吹き抜けを2階から見下ろすとこんな感じ

雰囲気のある宿です
こちらは今回泊った「あけび」という部屋
本館の奥にある別館の2階で、二間続きでテラスもあります
テラスからの眺めはこんな感じでした

先ほど訪れた上日川ダムから続く日川が流れています
標高1200mの場所なので、エアコンなしで気持ちいい風が入ってきますね
宿のすぐ横が道路なのでたまに車の音が聞こえますが、交通量はほぼないので川と虫と鳥の音しか聞こえません
ヒグラシのような鳴き声も聞こえるのですが、この時期に蝉は出てこないですよね
他の宿泊客がまだ到着してないようなので、さっそく温泉に入ってきます
大浴場は2つあり、どちらも露天風呂があって時間での入替があります
こちらは露天風呂
どちらもさほど広くはありませんが、宿泊客数が多い宿ではないので問題ないと思います
他に内風呂にはなりますが、貸切風呂もあります
ちなみにこちらは鉱泉となりますので、加温ありの源泉かけ流しとなります
温泉ではありません
高アルカリ泉なので入るとお肌ツルツルです
風呂上がりにテラスでビールをいただきます

館内には自販機等はなく、周辺にはお店もないため部屋の冷蔵庫からです
久しぶりに瓶ビールをいただきました
あとはダラダラと夕食を待つばかり
18時となり夕食の時間となりました
テーブルに用意されいたのはこんな感じ

見事なくらい山のものばかり
ふきの海苔巻きなんて初めて食べました
鍋は鴨鍋ですが、葉っぱ類は全て山菜です
やはり山に来たらマグロではなく山のものを食べたいですね
今回はせっかくなので料理をすべて紹介
こちらは岩魚の昆布締めです
こちらの天ぷらも甲州地鶏以外は全て山菜です
ワイン豚の角煮と山菜粥
あいだにキウイの冷製スープ
山女魚の熊笹包みの味噌焼き
ワインビーフのほう葉焼き
最後に食事として手打ちうどんと炊き込みご飯、茶わん蒸しです
けっこうな量がありました
お腹がいっぱいでご飯のおかわりがあると言われましたが食べられませんでした
これだけの品数と量がでてくるとは思いませんでした
大満足です
最後にデザート

なんとか完食できました
これはちゃんとお腹を空かせて臨まないとダメなやつでしたね
とにかく美味しかったです
今回の食事は春料理となるコースです
季節ごとに異なるようなので秋か冬も食べてみたいですね
食事のタイミングで分かりましたが、この日は3組4人しか泊っていませんでした
だから風呂も重ならないし、宿内も静かだったんですね
食後は談話室にある無料のコーヒーをいただきます

囲炉裏に火が入ってました
囲炉裏に火が入っている理由ですが、お餅の無料サービスもあるんです

すぐは食べられないですけど、後ほどいただくように2つ焼いて持ち帰りました
何味かは分からなかったですが、そのままで食べられる味付きのお餅でした
テラスで星を見ながら食べましたが美味しかったです
月が昇り山の向こうから顔を出しました
夜になってもいい天気です
日中は気持ちよかった気温も夜になると下がり始め、ついには10℃を切ってきました
身体も冷えてきたので、寝る前に一度温まり休みました
翌日も快晴です
陽が昇ると心地よい気温です

温泉に入ってリフレッシュしてきました
8時には朝食です

鍋は山菜と甲州地鶏のつみれ
おかずは全て山菜です
とってもヘルシーですが、美味しくておひつのご飯を全て食べてしまいました
昼は食べなくてもいいくらいお腹いっぱいです
帰るのは名残惜しいですが、9時半過ぎにはチェックアウト
暑い下界へと戻ります
期待以上にとっても良い宿でした
近いのでまた訪れたいと思います
山を下り、国道20号線へ出て、国道で笹子トンネルを抜けます
中央本線と並行している区間では特急あずさ号に抜かれました
大月を過ぎ猿橋からは県道509号線へ
走ったことがなかった林道で鈴ヶ音峠を越えました

今回の旅は林道も走りましたが、全て舗装路でしたね
県道35号線へ出て東へと進んで行くと、目の前には巨大な構造物が現れます
残念ながら覗くことは出来ないのですが、リニアモーターカーの実験線の終点にある車両基地です

いつかはリニアも乗ってみたいですねー
そのまま進んで行くと新雛鶴トンネルを通過します
「新」と付くからには当然「旧」もあるので、ちょっと行ってみました
南側は現道から分岐するところで通行止めなので、北側から旧道を進みます

ハイキングコースの入口として使用されているのようなので廃道ではなさそうです
坑口の前までやってきました
こちらが雛鶴隧道です

1934年(昭和10年)竣工のトンネルです
現道のトンネルが開通したのが1986年、この当時の規格では現在の大型車が通るには厳しそうです
この後は相模湖付近まで移動し、道志みちへ出て昼過ぎには帰ってきました
今回も贅沢な食の旅になってしまいました
もうすぐ健康診断なのに肥えるものばかり食べてますね
とはいえ、行けるうちに・食べられるうちにがモットーなので、まだしばらくは美味しいものを巡りたいと思います