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asudaiのブログ一覧

2023年10月08日 イイね!

狭角にするか、広角にするか?

計画中の「側方照射灯」の取り付けの前に、とある「問題」が立ち上がりました。

それは「明るさ」と「照射範囲」をどうするか?という最重要課題とも言うべきものです。

そもそもバックカメラを装備していない車がバックする時に、唯一後方を確認する方法が「ミラーによる目視」であって、目視する以上は「明るいほうが見易い」という、至極簡単な理屈。

で、問題は「明るさと照射範囲」という二律背反をどう解決するかという点にあります。

前回、装着予定のLEDを試したところ、明らかに「役不足」と判明!僅か9WというLEDではそもそも期待するほうが間違いでした。で、数年放置し続けてあったφ35ほどのプロジェクターランプを引っ張り出してテストしてみたところ、約5mほど離れた地点で「200lx」という、なんともショボい値となってしまいました。

どうやら拡散しすぎて光束密度が下がってしまったようで、今度は別のLED(こいつは現在バックランプに使用中で、実績あり。しかも鋳鉄製で放熱効果も高く、防水性能も折り紙付き!)を再度テスト。平面レンズながらメッキのリフレクターがあることで、かなり反射率は高く当然明るい。もちろん、レンズ特性は「狭角」です。で、テストの結果は「1000lx」とそこそこの値をマーク!

この結果、採用は狭角に決定!サイドを重点的に照射することを目的とするならば、必要以上に広範囲を照射するのは避けたほうが無難でしょうね、しかも「右左折時」にも点灯するのであれば、車両の側方片側それぞれ+50㎝くらいの幅でしっかり照らしてくれるなら、まあ不自由はにだろうと思われます。

取り付け位置に関しては、規定によって「車両前面から2.5m以内」と定められていますので、あまり後方だと規定を外れてしまいますので、トライ&エラーで位置決めしていくしか無さそうです。




Posted at 2023/10/08 17:20:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2023年10月02日 イイね!

現代風に改造してみるか???

前のお伝えした通り、現在プレのフォグランプは「ポジションウィンカー仕様」となっており、スモールランプONで「薄っすら点灯」し、ウィンカー時に「フル点灯」となるように改造がしてあります。

で、最近のトレンドは一時期流行った「シーケンシャルウィンカー」ではなく、DRL兼用ウィンカー(通常は白色点灯、ウィンカー時はオレンジ点滅)のような気がしています。

本当はもっと凝った作りにも出来たのですが製作時は「暫定仕様」として「照度コントロール機能のみ」を組み込んだだけに留まったので、今になって多少物足らない気がしてきました。そこでこれを再度バージョンアップして「今風」の「ホワイト/オレンジ」仕様にしたいと思います。もちろん「普通」であるはずがなく日中はホワイト常時点灯、スモールランプ点灯でオレンジ弱点灯、ウィンカー時は視認性を考えて「オレンジフル点灯」の仕様を考えてみました。スモールランプ点灯でオレンジ弱点灯するのは、バルブ交換でただでさえ明るいウィンカーが「夜間常時点灯していては眩しいだろう。」との判断です。

凝りに凝るのであれば「スモールランプONでホワイト弱点灯」、「ヘッドランプONでオレンジ弱点灯」と更に変化を付けることも可能でしたが、さすがに手間の割にメリットがあまりないので、ほどほどにしておこうと思います。なおプレのオーナーの方はご存じでしょうが、本来フォグランプは「H3」タイプとなっています。要するに入力系統は「一系統」しかなく別の入力系統はないので、普通であれば「ホワイト/オレンジ」の別入力系統を成立させることは出来ないのですが、ある「秘策」を使うとこれができるようになります。

こんな「あったらいいな。」は探しても絶対ないので、結局は自作しかありません。バルブは市販品を使いますが制御ユニットはもちろん「MADE BY 私」!

鈴虫の鳴き声聞きながら、チマチマと作業をする秋の夜長は集中力がアップします。
Posted at 2023/10/02 12:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2023年10月02日 イイね!

ツールボックス、第二弾!

ツールボックス、第二弾!先日のツールボックス取り付けに味をしめて、ツールボックス取り付け第二弾を画策しました。メーカー純正品もありますが金額が高いのと容量がイマイチ少ないので、現在、アイリスオーヤマの収納ケースに入れている物を分散させて全て収納しようという作戦です。

使うのは「ジュラルミン製」のケース。新品でなくとも機能は十分事足りるし、中古故に固定のためのボルトを通す穴も躊躇なく開けられます。これが新品だとさすがにこうはいかないし、何より安いのが魅力。メーカー純正の半額以下で購入できますので、メリットは大きいです。

今回のはちょっと薄型なので、予定としては「電動ポンプ」「ブースターケーブル」
など、小型で頻繁に使うものではない物を収めるつもりです。

ただ取り付け方法をどうするか試案しています。固定し取り外し出来ないようにするか、或いは取り外して収納がし易いようにするか、どちらかになります。固定するなら通常とは異なり「寝かせた状態で下に開く」形を取らざるを得ず、取り外し可能の状態で取り付けるならば、通常使用時と同様に「グリップを上にして吊り下げ方式」とする案があります。

寝かせた状態で固定するのは見た目がスマートで綺麗ですが、作業性に難あり。一方、吊り下げ方式は「目につき易い反面、作業性、収納性に優れる」というメリットもありますので正直悩みますね。

まあいずれもフレームに取り付けるので、雨の心配はしなくていい。後者の場合は取り付け金具が別途必要です。まあ実際は物が到着してからですね。

予定としては更にツールボックスをもう1個付ける予定なので、室内保管の美品は全て分散収納できるはずです。
Posted at 2023/10/02 11:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2023年09月30日 イイね!

「停止表示灯」を取り付けようか?

「停止表示灯」を取り付けようか?高速道路上でやむ終えず停車する場合、法律では「三角表示板」「停止表示灯」の設置が義務付けられています。「停止表示灯」は昔であれば、簡単に言えば「紫色のパトライト」ですが、現在はエーモンから「LED式」が発売されております。

この「停止表示灯」ですが、昔であれば車両の後方50mくらいの地面に置き、点滅させることで後続車両に「停止車両がいる」ことを知らせるものです。一方、LED式のものは車両のルーフなどに固定し、点滅させることで旧式と同様の効果をもたらすものです。

この場合、地面に置く、又は車両に固定するいずれも認められるのであれば、いっそ車両に組み込んでしまえば話が早いとも言えるわけで・・・・・。

というのが表題になった経緯であります。

で、どうするかというと「後期ヨーロッパ仕様ガーニッシュ」の左側に組み込まれた「リアフォグ」スペースを活用して、こいつを「停止表示灯」に転用させようという魂胆。現在、このスペースはドンガラなので、ここに青のLEDバルブを組み込むだけで「停止表示灯」が難なく完成するという次第。
元々リアフォグであったので、内部はメッキ処理がされており全面発光しますし、その到達距離は優に300mを超えるので問題ないものと考えられます。無論、取り付けに当たっては点滅ユニットを組み込んで(明るさや点滅速度も可変)しまえば①車から降りることなくスイッチ一つで点滅させられます②バッテリー切れの心配もない③取り出す必要もない など一石三鳥です。

さて構想は既に出来上がっていますが、いつもの如く「実際に着手できるのが何時か?」というのが最大の問題です。(笑)
Posted at 2023/09/30 12:33:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ
2023年09月29日 イイね!

こっちのほうが絶対的に理に適ってますねー。~2色切替式LEDフォグランプの運用に関する考察~

「災い転じて福となった」フォグランプの件があり、プレリュードに装着予定(現在のところ、私のプレリュードはフォグランプ部分がウィンカーとなっておりますので、フォグランプレス仕様となっております。)のLEDフォグランプを引っ張り出し点検してみました。

こちらも前のものと同様、ホワイトとイエローの切替えタイプで、ホワイト/イエローの配線に電流を流すとそれぞれが点灯しますが、前のモデルと異なり各配線に同時に電流を流すと「ホワイトが優先発光する」仕様となっておりました。前のモデルはホワイト、イエローが独立しており、また優先機能も無いので、両方の配線をつなぐと2色が同時発光する代物でした。まあ前述のランプも今回のランプも、2つの入力ラインに入力があった場合、2つとも点灯するのか、それとも片方を優先的に点灯させるのかという選択肢なので、私が想定する使用方法では同時点灯は行わないので、制御方法の違いは無視できます。

まあどっちのモデルであっても両方を一度に点灯させることはありませんが、色が違うと言えどもフォグランプですから、通常は入力経路は「フォグランプ」一択です。ただしホワイト/イエローを「状況によって切り替えたい。」という場合は、少なくとも「切替スイッチ」を設ける必要があります。実際の点灯を想定すると(ヘッドランプが点灯している状況だとして⇒本来、プレはヘッドランプの点灯の有無にかかわらず単独でフォグランプを点灯させることができますが、これを今やると「ヘッドランプも点灯させず、フォグランプだけ点灯させてるDQN野郎!」との誹りを免れないので、敢えてヘッドランプ点灯時にしかフォグが点灯しないように改造します。)

①フォグランプスイッチをON
②ホワイト/イエローを選択するスイッチを操作

という2段階を踏む必要があります。しかしながら私がやろうとしていることは、「フォグランプスイッチを押す」だけで完結します。

2色切替えタイプの中には、「フォグランプスイッチを点灯→消灯→点灯」と操作することで色が変わるものがありますが、私の場合はそれすら必要ありません。フォグランプスイッチを事前に押しておくだけで、ヘッドランプ点灯と連動してフォグランプ点灯、更にはヘッドランプのハイ/ローの切替えと連動して色も変わるので、余分な操作は一切不要。ただしヘッドランプのハイ/ローと関係なく色を任意で切り替えることだけはできません。そう考えるとフォグランプスイッチは「ONがデフォルト、消灯の場合のみOFF」という使い方が便利そうです。
うーむ、なかなか我ながら「良くで出来ている。」と感じます。

そうなるとサブマシンのほうも同様に改造したくなりました(笑)。
Posted at 2023/09/30 10:14:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ

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何シテル?   03/11 14:55
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