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実際にリアのステアリングギアボックスを開けてみたわけではありませんが、現物を分解したニュージーランドのオーナーが画像をアップしていましたのでパクりました。


私はリアギアボックス内部を画像で見るのは二度目ですが、初めて見る方も多いのではないでしょうか？



キモとなる遊星ギアがしっかり見えています。


完全なるメカニカルシステムのため、30年経過してもトラブル報告がほとんど無いのはありがたいです。スカイラインのHICASにせよ、4代目5代目にせよ、油圧や電動など凝ったシステムは逆にそれが故障する可能性が高いので、結局は簡単なものが長持ちするという良い見本です。


ただ画像を見ると、オイルと言うかグリスと言うか、見るからにコッテリしたものがギアにまとわりついているのは、気分が良いものではありませんね。



ホンダによれば『リアのギアボックスは修理不可能』なので、万一不具合があればユニットごと交換なんですが、既に新品のギアボックスなんか何処にも無いでしょうね。

Q1. 取付け予定のお車を教えてください。
回答：3代目プレリュードです。

Q2. 取付け予定のバルブ形状を教えてください。
回答：H 4です。


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※質問を編集、削除しないでください。

Q1. 取付け予定のお車を教えてください。
回答：
3代目プレリュード

Q2. 取付け予定のバルブ形状を教えてください。
回答：
H4


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※質問を編集、削除しないでください。

気温はそこそこ低く、肌寒さはあったものの風もなく日射しも出てきた本日、天気予報で『来週雪が降る』と言っていたこともあり、3台まとめてスタッドレスタイヤに交換することを決め、作業にかかりました。


交換し始め事件は起こりました❗



何と親の車のリアのナットが1本外れ無くなっていました。


すぐさまスズキディーラーに電話を入れ、ナットをオーダーするも『先に代金をお支払いいただきます。』と宣うた。



たかだかナット1個の支払いの為に『7km先のディーラーまで行き、また改めて受け取りに来い』って、そんなに融通利かないのか？



唖然としてオーダーする気も失せて、近くの個人経営の販売店に連絡入れ事情を説明すると、『中古でよければ差し上げますよ。』と思いもよらない申し出を受けました。


こういう時は個人の店は有難い。

閉店ギリギリだったので15分だけ待ってもらい、無事受け取り完了。『気持ちだけでも』と申し出たのですが『差し上げますよ。』と改めて言われたので言葉に甘えました。



帰宅後、交換作業を続行し14インチマグホイールをフィットに、カミサンの15インチホイールをプレリュードに装着。更に親の車もスタッドレスに交換。


締めて12本を交換。


さすがに疲れましたが、これでいつ雪が降っても大丈夫です。

寒気も本格的になりいつ降雪になってもおかしくないので、明日親の車とプレリュードをスタッドレスタイヤに交換する予定です。


親の車もノーマルタイヤがかなり摩耗し乗り心地が悪くなってきたことに加え、2本がスリップサイン目前なので、この冬でノーマルタイヤに見切りを付け、ツインに付けていたワゴンR用14インチにする予定。幅もワンサイズ大きくなり、タイヤ自体も多少柔らかいものになるので、乗り心地は少し良くなると思います。ツイン用に2セット買い込んでいたのが、ようやく日の目を見るときが来ました。

装着予定のタイヤは新品で購入してツインに装着しましたが、300kmも走らないうちに取り外して保管していましたので、未だ新品同様。まあ、ささやかなドレスアップというところですかね。

スタッドレス用の鉄チンホイールもなかなか捨てがたいのですが、夏にスタッドレスというわけにもいきません。




さて問題はプレリュード。車高が下がるのは極力避けたいので、純正マグをフィットにもっていき、カミサンの15インチをプレリュードに履かせたほうが良かったのですが、先日の法定点検の合間の時間ではホイールの山から目当てのマグホイールを取り出す時間が無かったので、やむなく一番手前にあった従来ホイールを代車に積みディーラーに向かい、スタッドレスを装着してもらいました


予定通り、ローテーションを敢行すると、結局、カミサンの15インチをプレに装着し、マグをフィットに装着することになるので、親の車も含め結局3台全てをスタッドレスにするのと何ら変わらなくなりました。






あちゃー、失敗したなー。