ジェフベッキーのブログ一覧

ついに出ました。ギターの神様ジェフベックのドキュメンタリー動画。
ギターのフィギュアなんかも付いてくるのが嬉しいのだけどちとお高いのであります。(^_^;)

子供の頃はレッドツェッペリンのジミー・ペイジと兄弟のような友達だったとか、ヤードバーズでエリック・クラプトンからバトンを渡されたときの話、ロッドスチュワートとのバンドのときアメリカから逃げ帰った話など興味深い話がいっぱい。



ホイルスピンしながら愛車のホットロッドをドライブするジェフ。

ジェフと言えば本業のギターだけでなくホットロッドビルダーとしても有名なんです。



ガレージで溶接したり、エンジンを組み付ける様が彼らしいんですよね。



高そうなものは身に着けないし、永遠のギター&カークレイジーなんですよね。

クラプトンはじめ、ジミー・ペイジやスラッシュ、ジョーペリーなどのコメントも楽しめます。

ロックファン必見の動画じゃないでしょうか。
久しぶりに高校生の頃のように熱くなってしまいました。永遠のギターヒーローですね！！

ロック史上こんなにかっこいいバンドがあっただろうか？！

僕はストーンズに始まり、３代ギタリスト達やジミヘンにぞっこんなティーンエイジャーであったが、学生の頃このバンドを先輩から教えて貰った。

なんたって知的な曲作り、構成に訳のわからん歌詞に完璧なアレンジとトッププレイヤー達の演奏も加わり、個性的なフェイゲンのボーカル。

そりゃああのTOTOだってすんごいなぁとは思ったけどここまでの常習性のあるヤクではなかった。

そりゃあヘンドリックスやツェッペリンも死ぬほどカッコ良かったけど、大人になるとこのバンドのカッコ良さが身にしみた。

同級生がユニットを組んでバンドを作るが、次第にトップスタジオミュージシャンを従えたレコーディングバンドに。

社会人になって初めて生でこのユニットを見れたのだけど、クールでカッコイイ完璧なバンドだった。

盟友ウォルターベッカーは今年他界してしまったけど、フェイゲンはこれからもずっとSteely Danのサウンドを聞かせてくれると言う。

娘がここでJKになりました。(^o^)
母親は一緒にショッピングに行ったりしていますがま〜〜男親なんてあんまり一緒に行動する事はないのが寂しい限りなんです。
高校に入ったらやっぱり部活が楽しみですよね。
どうやら、軽音楽部に入ったみたい。(^o^)
エレキに興味があるようで、早速近所の楽器屋さんにお勉強に行って来ました。
でも、やっぱり楽器といえば御茶ノ水に行かなきゃね！
暖かくなったからタルガで行こうかな？！(^o^)
息子達はオヤジの趣味のギターには関心は示さないけどまさか娘がとは考えてませんでしたから嬉しい誤算です。
うーん、今から文化祭が楽しみだな〜〜！(^o^)

いや～久しぶりに興奮しています。

恥ずかしながら、恋をしてしまった女の子の気持ちかもしれません。笑

気にはなっていたんだけど聞かずにいたジェフ・バックリー。

お父さんはティム・バックリーというシンガーだったんですが、薬物のせいで早世してしまいます。

お父さんと過ごした思い出はないまま育ち、そのお父さんを偲ぶイベントライブで歌ったことで世に知られるようになった息子のジェフ。

僕と同い年で６６年生まれで９４年にデビューアルバムを一枚だけ出した後９７年に水泳中の事故で亡くなります。
ちなみにニルバーナのカート・コバーンも同級生なんですね。彼は９４年に２７歳の若さで亡くなっていますが。

ジェフ・バックリーは若干３０歳。本当に惜しい人を亡くした気がします。

レッド・ツェッペリンの影響は大きいけれど、彼の作る曲は暗そうに見えてそうではなくずっと聴いていたい気にさせられます。

ナイーブそうに見えるのだけど物凄くエネルギーを持っている。

曲もさることながら・・・その歌唱力がすばらしい。心の声を絞りきって出してくれるような声。

大ヒットしたアルバム『GRACE』
亡くなった時はちょうどセカンドアルバムのレコーディング中だったとか。
せめてもう一枚、いや数枚のアルバムを作らせてあげたかったものです。

でも、今だに彼の未発表音源でのアルバムが出るなどファンは忘れていないようです。

しばらくはタルガでヘビーローテーションな秋です。
彼のボイスは疲れたココロを癒してくれますよ。(^o^)

タワーレコードでまとめて4枚のCDを購入。(^o^)
CDなど買わずデータのみの購入をする人も多いのでしょうね。
CDが出た頃は抵抗感があった僕でしたがいつの間にかCDコレクションはレコードをすっかり上回り、今やレコードプレイヤーさえなくなってしまいました。
でも、一部でまたレコードも見直されているようでプレイヤーも売っているのを見かけますね。
レコードの音をCDに書き込むプレイヤーもあったり面白くも面倒な時代です。


1枚目 ノラジョーンズ DAY BREAKS
新譜がでましたね！ノラジョーンズ。もう彼女も37歳だとか。このジャズ専門レーベルのブルーノートをポップにしたのは彼女の功績か？罪なのか？笑
やってることはそんなに変わらないので少しがっかりでしたが、やっぱりいい曲も多いし、参加するミュージシャンもウェインショーターを筆頭に素晴らしいので買っても損はありませんでした。
ジャズやソウル、リズム&ブルース、カントリーを縦横無尽に楽しむ彼女のスタイルはやっぱり飽きがこないですね。



2枚目 スティング ブルータートルの夢
ポリスが活動を休止してソロアルバムを出したスティング。1985年だからもう31年も前になるなんて？ホントに？(^_^;)
今聞いても古臭さはないですね。
ダンサブルなかっこいい曲もあればジャジーな曲もあり、お得意のレゲエや政治色の濃いメッセージ曲もあったりと素晴らしいアルバム。やっぱり彼は凄いなぁ。



３枚目 スタイルカウンシル CAFE BLEU
これは確かレコードを持っているのだけどCDを持ってなくてずっと聞いていませんでした。
これも1984年リリースだから32年前。
確か僕は高校3年生でお気に入りのステレオでこのレコードを聴いていました。
パンクやってたとは信じられないポールウェラーのお洒落度にジャジーな世界を教えられたのもこの頃かもしれません。名盤です。



4枚目 ジェフバックリー SO REAL
ジェフベックが前作で取り上げて知ったジェフバックリー。
実は僕と同じ66年生まれみたいだけど、残念ながらスタジオアルバムを1枚だけ発表して31歳の若さで亡くなってしまった。
オルタナティヴロックに分類されるらしいけど僕にはその辺はよく分からない。笑
彼の作る曲は少し変わっていて面白い。レッドツェッペリンやロバートプラントの影響が感じられるが、物凄く美しい歌声と個性にビックリします。
物凄くエネルギーを使う彼の音楽は他にあまりないかも。
もっと早く知ってれば良かった。天才です、かれは。ギターも相当上手い！

秋の夜長、音楽に読書にドライブに、楽しい季節ですね。