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これは2号ちゃんの6番のシリンダーヘッド。
2013年5月の免停中にもかかわらずFSWを走って1コーナー手前でオーバーレブして壊してしまったもの。



不幸中の幸いか壊したのはこのヘッドとインテークバルブとロッカーアームくらいですんだ。

そういえばインテーク側はSと同じポート径になっているけど、排気側はT用のままで小さいと指摘を受けてたのだった。



よく見れば数ミリ違うのが痕でわかりますでしょうか。

さあ、関東も梅雨に入ったし、電動のリューターも買ったのでエンジン下に潜ってシコシコやりましょうかね。(^o^)

めちゃ、楽しみ〜！(^o^)

娘のためと思って購入した2002年式のミニクーパー。
2月で教習所を卒業したくせにいまだ試験場での試験を受けてきてくれません。(T_T)

まぁ、オヤジが気に入って使えてるので良いんですけどね。www
ただ程度は凄く良いけど安かったので車検が短くしかついてませんでした。

調子も良いし、ドラシャブーツも切れてないしその他消耗部品も大丈夫そうなので生まれて初めて陸運局に車検を受けてきました。

うちのオヤジなんか80才を超えてもダイムラーダブルシックスの維持を安く済ませたいがゆえユーザー車検に行っとりましたので僕もやんなきゃな〜と思っておりました。



光軸も大丈夫だろうとテスター屋にも行かず陸運局に乗り込んだんですが書類も作成してくれてスイスイと進んでいきます。

そして検査のラインに並んだら見た事のあるおじさんが。
友人のオヤジさんが僕のラインの検査官でした。

超ラッキー！www

来年はナローの車検あるからおじさんに色々と教えてもらってチャレンジしてみようかな。

流石に2号ちゃんは車高低いから無理だろうな〜。(^_^;)

2号ちゃんはもともと72Tなので2.4Lエンジンのピストンシリンダーを2.7用に以前のオーナーが交換しているクルマなんです。

でもシリンダーヘッドは2.4のままみたいでごじゃるさんいわくちょっぴりハイコンプかな？と以前言ってたのを思い出しました。



ホントの2.7ならこんな感じのピストン、シリンダー、ヘッドとなっているのでしょう。



しかし、ヘッドが2.4用ならこの図のように燃焼室の径が84ミリと6ミリ小さい。

で、圧縮比を大体計算してみると上のが8.5に対して2号のは9.5〜9.6くらいあるかも。www

一般的に頭の尖ったハイコンプピストンだと圧縮比10を超えたと思いましたのでそこまでは行かないにしろ2号ちゃんも良い感じじゃ〜ないか。(^o^)

また、考えようによっては外側に隙間のある燃焼室はスキッシュと言えなくないか？！

燃焼室外側に狭くなったスキッシュ域を作るとピストンが上昇した際に混合気がす早く混合され燃焼が早いのだとか？？

OS技研のトミタク先生いわくスキッシュエリアは混合気を拡散させ燃焼が良くなるとおっしゃってますが2号ちゃんはある意味スキッシュエリアが出来てますね〜。(^o^)

これは燃焼にも良いかも〜。

ホンマかいな〜？！www

クルマ遊びしだしたのが遅くて無知なもんだからOS技研もLSDしか知リませんでした。(^_^;)

2号ちゃんに採用したOS技研のLSD。バキバキも言わないけどいい仕事してくれてるように思います。

しかし、すんばらしいエンジンチューナーだったんですね〜。
もう、L28が素晴らしすぎます！
色々と勉強になって楽しいYOUTUBEを配信してくれてますので是非是非〜。

トミタクせんせい、とにかく面白いすよ！
ファンになってしまいました〜。(^o^)