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2011年05月11日 イイね!

CrystalDiskMarkでUSBメモリ等をベンチテスト

CrystalDiskMarkでUSBメモリ等をベンチテストこの日はReady Boostに使うUSBメモリをベンチテストしてみました。


今回のベンチマークに使ったのはCrystalDiskMark 3.01で、Win7 64bit対応。
テストPCは、先日からUpしているapricotCX R4とIBM A50です。
apricotCX R4ではWin7U 64bit版を使用し、IBM A50ではWin7U 32bit版です。
(画像でCrystalDiskMark 3.0.1 x64となっているのがapricotCX R4でのベンチ結果)


先日の画像にあった全てのメモリはテストしていませんが、実際にReady Boostで使えそうな物とMicrodriveだけテストしてみました。

今回テストした中で、MicrodriveだけはどちらのPCでもReady Boost出来ませんでした。
昨日の画像にあったSanDisk SDHC 4GB Class2もReady Boostできませんでした。

フォーマット形式は[exFAT]とし、クラスタサイズはWin7でフォーマット出来るexFATの最大値[32768KB]としました。
クラスタサイズは512Bや64KBや512KBや標準値等色々試したのですが、クラスタサイズが大きい方が512k Writeと4k Read共に高低無く安定していたので、全て[exFAT 32768KB]でベンチ取ってみました。

クラスタサイズによるベンチマーク差はReady Boost条件範囲で稀に1.000MB/s以上出る事もあったので、少しは気にした方が良さそうです。

フォーマットはNTFSやFAT32も試したのですが、やはりexFATの方が安定して高い値が出ていたのでReady BoostにはexFATが合っているかもしれません。
Win7からexFATに正式対応したとの情報もありますし… 使えるようになったのかも。


試しに3種類のメモリをapricotCX R4とIBM A50でベンチマークを取り、差を見てみたのですが、全体で大きな差はみられませんでした。
ただ、512KB WriteはIBM A50の方が少し低くなる傾向がありましたが、Ready Boostで体感出来るほどの差ではないでしょう。


上記のベンチ結果から、最もReady Boostに適しているのはSILICON POWER 2GB ULTIMA-Ⅱと言う事になりました。


ES POWERのUSBメモリは同じ物が3個有ったので、全てベンチマーク取って比較したところ、以下の画像のような結果に…
全て同じUSBメモリ

1つだけ違う物のような結果になっていますが、全て同じUSBメモリです。
安物のパチモノなので、仕方ないですが、怖いですねー(^_^;
これでも全てReady Boost出来ていたのですが、このUSBメモリを全て抜いたところ、動作が軽くなってしまいました…
遅いUSBメモリや、問題のあるUSBメモリを使うと逆効果も招くようです。 当たり前か…

念のために、これらのUSBメモリをapricotCX R4でもベンチ取ってみましたが、結果は同じでした。



この日の画像は、家に有ったフラッシュメモリをテストした結果です。
Posted at 2011/05/12 19:14:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンピュータ | 日記
2011年05月10日 イイね!

Ready Boostを試すべくシリコンメモリーを集めてみた

Ready Boostを試すべくシリコンメモリーを集めてみたこの日は、Win7から強化されたという「Ready Boost機能」を試してみる事に。


先日からの起動時間記テストの時からReady Boostは使っていたのですが、ネタとして取り上げるのは今回からとします。
元々は叔父さんに聞いてから調べて知った機能ですが、実際に何に影響するのかや、快適になるかどうかは未知数。

MicrosoftはReady Boost機能を公式で次のように説明しています。

「USB フラッシュ ドライブまたはカードを接続すれば、ReadyBoost によってこれらのメモリが活用できます。ReadyBoost は、お使いの PC のメモリ残量が低下した場合に役立つよう作られました。メモリが不足すると、Windows はデータをしまう場所が必要なため、ハード ドライブに依存し、コンピューターの動作が遅くなります。フラッシュ メモリは、より迅速な代わりのメモリを提供します。 」

又、Win7からはReady Boostに次の機能が追加されているそうです。

「ReadyBoost は、ほとんどのフラッシュ ストレージ デバイスで使用できます。Windows 7 では、さらに多くのフラッシュ メモリや、複数のデバイスを処理できるようになり、最大 8 つ、256 ギガバイト (GB) の追加メモリが可能になりました。 」

Ready Boostについては、先人が多いのと、情報が錯乱しているようなのでMicrosoft公式情報のみ貼っておきます。(ソフトの起動やレスポンス向上との情報も有り)


又、SSD搭載PCではReady Boost機能が使えないそうです。 これは、十分なパフォーマンスが有るのでReady Boostによる恩恵が無いとの判断からだそうです。
(SWAPを遅いHDDでは無く、フラシュドライブに担当させるのが目的のようなので元々速いSSDならそっちの方が良いので当然の処置なのでしょう。)

「Ready Boost 可能条件」

ランダム読み込み速度 : 2.5 MB/秒 (4 KB)
ランダム書き込み速度 : 1.75 MB/秒 (512 KB)
インターフェイス : USB 2.0
必要最低空き容量 : 230 MB 以上

Ready Boostには、パソコン本体のメモリの 1 ~ 3 倍程度の容量の USB メモリが最適との事。
Windows SuperFetchとの併用で体感効果が大きいとの事。


-------------------------------------------
「ここから不確定要素あり」

Ready Boostするより、メモリを増やしてあげた方が動作は速くなるとの情報も。(WindowsSuperFetchの効果が大きいのかと)
Ready Boostと別にReady Bootと言う機能もあるようで、これはWindowsの起動高速化用らしい。
メモリを700MB以上積んでいると有効になっているそうです。

Windows SuperFetchは搭載メモリが少ないと恩恵が少ないし、メモリ解放が速いとは言えないそうなのでReady Boostの方が有利では?との情報もありますが、Ready Boostはフラッシュ ストレージ デバイスのランダムアクセス速度に依存しているのでランダムアクセスが速いフラッシュ ストレージ デバイスを使用しないと足を引っ張られる事も…

Ready Boost使うなら素直にSSDにした方が良いのでは?との意見も。
現にSSDではReady Boostは使えないようですし…

SuperFetchを自分の環境で停止したところ、アイドル状態でメモリを1GB以上食いだしたのでSuperFetch再開すると徐々にメモリ使用量が減ってきました。
Wim7とVistaではWindows SuperFetchの使い方が変わっているそうなので、SuperFetchによる見せかけのメモリ使用量を減らす機能がOFFしてしまうのでしょう。
-------------------------------------------


Ready Boostについては下記URL参照http://www.microsoft.com/business/smb/jajp/itspower/vista_onepoint/009/default.mspx

Windows SuperFetchについてはMicrosoftでこれと言った解説を見つける事が出来なかったので下記URLを貼っておきます。
http://blogs.itmedia.co.jp/kizawa/2010/09/4-windows7super.html



この日の画像は、家に有ったUSBメモリ等です。
Microdriveは特別参加。
Posted at 2011/05/12 15:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンピュータ | 日記
2011年05月09日 イイね!

IBM A50にWindows7U 32bitを入れてみた

IBM A50にWindows7U 32bitを入れてみたこの日は、IBM A50(8320)にWin7U 32bitを入れてみました。
勿論、別HDDで… apricotCX R4と同じWD800JDです。


IBM A50の要約

コンピュータ:
コンピュータタイプ:ACPI x86 ベース PC
OS:Microsoft Windows 7 Ultimate
サービスパック:Service Pack 1
Internet Explorer:9.0.8112.16421
DirectX:DirectX 11.0
コンピュータ名:IBM-A50 (IBM-A50)
ユーザー名:Administrator
日付 / 時間:2011-05-11 / 03:20

マザーボード:
CPUタイプ:Intel Pentium 4, 3000 MHz (15 x 200) HT
マザーボード名:IBM 8320A6J
マザーボードチップセット:Intel Springdale-G i865G
システムメモリ:2.00 GB
BIOSタイプ:Phoenix (07/06/05)
コミュニケーションポート:通信ポート (COM1)
コミュニケーションポート:通信ポート (COM2)

Ready Boost有り(USBメモリ 1GB×2)
HyperThreading:ON

起動時間記録には、前回apricotCXと同様に「 BootRacer 3.1.3.1 」を使用。

画像で起動30秒代は起動時にNASを3台マウントしている時の記録。
起動20秒代はNASを全て切断しての計測です。
スタートアップはCCleanerで全て停止。
インストールソフトは、Ps/Ai CS5にレジストリクリーナー系を3つ程とエンコソフトとSkype。
(Skype起動とNAS接続(3台)有りでは40秒台後半)


IE9の動作も問題無いレベルで、体感はIE8より軽いです。
みんカラブログのリッチ編集は、IE9の方が軽く動きました。

Win7Uでの評価グラフィック系評価が1.0なのは、チップセットのビデオエンジンもRADEON7000もWin7用のドライバーが無かった為でしょう。
とりあえずRADEON7000に適当なATiのドライバー当てたところ、画面は表示されていますが、フルハイサイズの設定が無い為1280×1024で表示してます。
PCIのグラボはRADEON7000しか持っていなかったので仕方なし… まさかチップセット内蔵もアウトとは思いませんでしたが… Intelにもビデオドライバーだけ無かったし…(´;ω;`)

ただ、評価通り動画は全く動きません。
地デジ.tsでもカクカク。  これはグラボ入れないとまともに使えない…
YouTube動画も、360pが精一杯。
全体の動作はXP SP3並に動いてくれています。 メモリーは食いはアイドル状態で500MBちょっと。
まだ、PsやAiを使っていないので、実際に使えるかどうかは不明。

本当は64bit入れたかったのですが、足付きPen4(Socket478)は64bit対応してないとの事で断念。
実際、入りませんでした…



この日の画像は、IBM A50での起動時間記録と、Win7による評価です。
Posted at 2011/05/12 05:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンピュータ | 日記
2011年05月08日 イイね!

GRBホイール鉄粉取り~KW4氏とうろうろ

GRBホイール鉄粉取り~KW4氏とうろうろこの日は、GRBが本格的にホイール洗浄に入ったようでした。


さて、このGRBのホイールは新車時からパープルマジック等で鉄粉取りされていたのですが、やはり市販品の鉄粉取りでは塗装に焼き付いた鉄粉は取りきれていなかったようで、先日も書いた通りホイール表面は砂を固めたかのよにザラザラ…
勿論、ツヤもなにも無くなっていますし、家のホイールクリーナーでは鉄粉は落ちないのでアウトです。
そこで、先日新たに仕入れてあったテットルハードを使用(試用)していると言った状態でした。


ホイール洗浄は、昼過ぎ位から始めておられましたが、なんと終わったのは23時…
ホイール1本に2時間以上かかっていたそうで… 
テットルハードも、原液を使用して鉄粉を溶かしていたそうです。 それでもまだ弱いと^_^;
でも酸性の薬液なので、あまり濃いと危ない気がするのですが、これより強力となるとどうなるのでしょう? 塗装大丈夫なのかな?

鉄粉が落ちたホイールを触ってみると、今までの砂をまぶしたようなザラザラ感は無くなり、新車時のツルツル感が戻っていました(^^)
勿論、ツヤも戻っておりボディ共にかなり程度の良い状態に♪
でも、これ… コーティング無しで乗っていると又同じ状態になるのでは…? と言う不安も…
しょっちゅうこれで鉄粉取りしていれば次から何とかなるのか…(・_・;)

それよりも、ボディが綺麗になるようなので、磨き前の下仕上げには良いかも…
でも鉄部に付いてしまった時の事を考えると古い車や古い塗装に使うのはかなり抵抗が有ります(・・;
薄めて使えば… とも思ったり。


それとは別に、自分は昼からKW4氏とヴィヴィオで岩出方面へぶらりといつも通りにドライブ?
KW4氏はタイヤ交換に向かうも、珍しくサイズの在庫が無かったのでディアマンテに乗り換えて給油へ。
その帰りに上新電機の駐車場へ入ると、美々緒氏とチャーリー氏が参加しているオフ会メンバーが集まっていました。
そこで、チャーリー氏に発見されKW4氏が呼ばれたので一緒に行く事に(^_^;)
そのまま20時位まで滞在してから帰宅。 


GRBの叔父さんは、この日24時前に帰路につかれました。
ぎりぎりまでホイールの鉄粉と格闘してました^_^;


この日の画像は、綺麗になったGRBのホイールです。
ブレーキダストクリーナーと併用するともっと落ちるかも…
Posted at 2011/05/11 02:17:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2011年05月07日 イイね!

サンバーのバンパー傷修復続き

サンバーのバンパー傷修復続き少し前からホルトのラッカーで塗装していたサンバーのバンパーを削ってみました。


このバンパー、傷が深かったのでパテで埋めないと仕上がらないと思っていたものの、手持ちのパテが無い… ではラッカーで埋めてしまおうと言うことで、作業しています。

この日は数日に渡って重ね塗りしてあった部分を、元の塗装高さまで削っていく工程。
最初は紙やすりを使って手で削っていたのですが、辛気臭いのでRYOBIのサンダーで削っていきました。
しかし、塗装の段差部は荒く手で削っておかないとどうもうまくいきませんでした…
そもそも、ラッカーなので塗膜が厚すぎる部分が硬くなっていないので、サンダーで削れないのです。
そこは荒いペーパーで手作業修正。

熱に弱いラッカー塗装をサンダーで削ると言う荒業をしているおかげで、塗装磨き並に神経使っての作業…  磨きやってて良かった(;・∀・)  
その前にラッカー使わなけりゃいいんですがね…

ちまちま削って、仕上げ終わったのは14時位から始めて夕方に…
途中、塗装を乾かす工程を入れないと削れなかったので余計時間かかりました。


多分、この状態から上にラッカー吹けば分からなくなるでしょう。
その後は磨きでボカしてあげて… 終了となる予定。 
しかし、この状態でしばらく乾かさないといけないのに、天候が悪いときた。
青空塗装は相変わらず時間かかりすぎ… しかも気温が低いから、なかなか塗料が固まらない…
湿度高いと気泡入りやすくなるし(/_;)  



「ここから覚書」

これをしながら、apricotCX R4にWin7Uを入れ直ししてました。
何をしたのが悪かったのか、Google日本語変換が正常に入らなくなってしまったのです。
インストールは完了するのに、プロパティが開けないし、日本語入力ができない。
原因探るのも面倒になってきたので、OS入れ直すことにしました。 TEST中ですし…
OSクリーンインストール後は、当たり前ですが無事にGoogle日本語変換は入りました。
ついでにパーテーション切り直しもしたし、まぁ色々試せていいかな(^_^;

「ここから更に不確定事項」

?((ドライブCを20GB以上空けてあげるとWin7の起動が早くなる傾向があるような…
Cの空きが約6GBで起動していた時は、BIOS起動後1分近くかかっていたのが、OS入った状態でパーテーションを切り直し、Cの空きを20GB以上にすると先日のタイム約27秒になりました。
Cの空き19GBでも1分近くかかっていたので、Cの空き20GBに何かあるのか…
一度パーテーション切り直しでCを20GB空けて数回起動チェック後、再びCを元を空き容量(20GB以下)にしても空き20GBの時と同じ起動時間をマークしているのは不思議。 体感ですが、PsやAiの起動時間にも影響している??))?



この日の画像は、サンバーのバンパー傷修復途中のものです。
Posted at 2011/05/11 01:11:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記

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「シフトセレクタモジュールの基板修理完了。 リビルト交換逃れる。」
何シテル?   11/03 19:20
富士重工一筋でしたが、今は三菱好きです。 それでも、未だに S62 式の KT 型 サンバー は一番のお気に入り。 三菱車の中では 三菱 GTO と デ...
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