早く走ることが、「走る歓び」の全てではないと思います。
家族の荷物を積み込んで、どんな所へでもガンガン入り込んで行ける。新しい体験、新しい冒険へ家族を連れて行ってくれる。そういう走る歓びがあっても良いと思います。
季節外れの写真は現在セカンドカーとして所有するSUVが、まだメイン所有車であったころ、雪山を目指して雪道をガンガン走って行った時のものです。雪が踏み固められたところや、まだ柔らかいままの所などもあり、「この車なら、まだまだ行ける」と雪の路面からの振動に車体を振るわせながら走っていました。
山頂まで到達することはできませんでしたが、車を止めてソリ遊びをしながら、子供たちの笑顔が見れた事が幸せでした。
車がなければ、こんな体験は出来なかった訳であって、雪道をものともしないそのパフォーマンスには驚くばかりでした。
Posted at 2010/08/14 23:44:06 | |
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ドライブ | 日記