• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

松風787のブログ一覧

2010年07月27日 イイね!

マツダ ZOOM ZOOM ZOOM

マツダ     ZOOM ZOOM ZOOMある日、人は生まれ、感動的な体験をする

それは、ブーンブーンとものを動かすときに湧き上がるときめき

やがて、大人になって大きな責任を負うようになり、あのときめきを忘れてしまう

でも、いつまでも忘れない人たちがいる

多分、あなたも

そして、わたしたちも

いままでも、これからもずっと、運転することは、自分を表現すること、ときめくこと

自由になること

わたしたちは、そんな車をつくっています


創意にあふれた車

夢中にさせ、あなたの心をのせていく


そんな車だけが、作る価値があり、

運転する価値がある





アジアの片隅に、そんな自動車会社があります
文章は、マツダの企業CMより、意訳

画像はユーチューブ動画の静止画を転載




Posted at 2010/07/27 07:33:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | クルマ
2010年07月26日 イイね!

BMW130と遭遇

本日、昼頃のことです。

前方を走行する低速車をシフトダウンで追い抜きました。対向それぞれ1車線づつの道です。対向車線から走行車に戻った時、自分の後方のBMWが、自分をオーバーテイクしていきました。かなりの速度差があったようにおもいます。相当な加速力に車種が気になり、煽らない程度に追尾しました。信号待ちで後ろについた時、エンブレムからBMW130であることを知りました。こういう車好きなオーナーに出会えるのは嬉しいことです。

道の先は、二車線に分かれ、右に行けば高速です。

自分はBMWが、高速に向かうことを期待して、DSCをカットしました。料金所からの加速力を試してみたいと思ったからです。

残念ながら、BMWは左へとそれていきました。

後で、ネットで調べると、かなり面白そうな車ですね。
Posted at 2010/07/26 18:47:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | クルマ
2010年07月26日 イイね!

アクセルレスポンス

アクセルレスポンス最近、すっかり田舎づいています。

今日も朝から,アクセラを走らせてきました。まっすぐな田舎道を5速で巡航する。

アクセラのエンジンは低速トルクがあり、ピックアップもよい。しかも、マニュアルミッションなので、ちょっとしたアクセル操作に敏感に反応します。まさに、戦闘機の乗り味です。体調が悪いと、ちょっとダルな反応の方が乗っていて楽なのですが、(高性能グランツーリスモは意識的に若干ダルに振るチューニングをされる場合もあるようですが)今日は体調もよく、このアクセラのレスポンスを充分に楽しめました。

どこまでも走って行きたい。朝から、そんな気分です。
Posted at 2010/07/26 10:19:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | クルマ
2010年07月25日 イイね!

スカイライン燃ゆ!  栄光なき名車

勝ちて、名を忘れ去られしマークⅡ
負けて、名を残せしスカイライン


スカイラインR32はスカイライン史上最高の1台だと言える名車だと自分は考えます。自分もそのオーナーとなりましたが、未だ忘れられぬ1台です。

R32がデビューした時、もっとも驚愕し、心胆を寒からしめる思いにさせられたのは、トヨタだと思います。事実、スカイラインのモデルチェンジに合わせて、トヨタはセリカのモデルチェンジを行ってきたのですが、トヨタは、今回セリカのモデルチェンジを行えないという事態に直面することになります。つまり、日産の最もスポーッティな車とトヨタの最もスポーティな車とでは性能がイコールでなければならない。しかしながら、R32の性能はデビューを予定していたセリカの性能をはるかに凌駕していたのです。

当時はまだバブルの最中でした。ハイソカーたる言葉がはやり、人々が求めたのは豪華に見える車です。マークⅡの全盛期が訪れたのです。高性能でしたがダウンサイジングしたスカイラインは大衆から敬遠され、一部の車好きの伝説の中でのみ生きる車となったのです。

スカイライン対セリカ。この対決に終止符を打ったスカイラインは販売的には失敗でした。開発主管の伊藤修令はこの1台の開発のみで主管の座を降りる事に成ります。


Posted at 2010/07/25 22:57:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車全般 | クルマ
2010年07月25日 イイね!

スカイライン燃ゆ! 魂のスカイライン

スカイラインの設計主査の歴史の中で、一度だけどその名がスポットライトを浴びた設計者がいる。

その名は、伊藤修令
である。氏は広島大学を卒業してプリンス自動車に就職し、有名な桜井眞一郎氏の下でスカイラインの設計に携わってきた。天才エンジニアの桜井氏ではあったが、晩年は思うようなスカイラインを設計できず、スカイラインブランドは低迷を続けた。R31スカイラインの後のスカイラインの設計を任されたのが、伊藤氏である。いわば、最下位のプロ野球チームの監督をまかされたようなものであり、伊藤氏としては損な役回りであった。

伊藤氏がスカイラインの設計主査を担当したのは、このR32スカイラインただ一台であった。伊藤氏もそのことを知っていたのか、このスカイラインの設計に全力をつくす。

そして完成させたのが、R32超感覚スカイライン。コピーはとんでもないけど、とんでもいい。ハイソカーブームに真っ向対抗する、ダウンサイジングをおこなってまでスポーツ性にのだわり、ボールベアリング軸のターボや、液体ナトリュウム封入バルブの採用など、縁のしたにもこだわた。しかし、スカイラインにさらなる悲劇がおそう。
Posted at 2010/07/25 07:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | クルマ

プロフィール

走る歓びを忘れられずに、再びスポーツカーのキーを手にした。 今は、アクセラに夢中。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/7 >>

     12 3
456 7 8 9 10
11 1213 1415 1617
18 1920 21 22 2324
25 26 2728293031

過去のブログ

2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation