2010年02月24日
仕事休みが、まだかまだかと待ち遠しい。
そう、アクセラをドライブするあの至福の時間が恋しいのです。(まだ、新車の匂いも残ってますし)
さて、数日前のことを少し述べてみます。
旧道からニュータウンにつながる、270度ターンのカーブに3速で突っ込んだ時のこと。ハンドルをねじ伏せるようなイメージでカーブを曲がりながら、アクセルのオンオフを繰り返す。
所謂「セナ足」を使ってみました。
今まで、いろいろな車で試してみましたが、中低速域の絶対トルク不足やレスポンスに問題があって、ほとんどの車では雰囲気だけセナ足状態でした。ところが、アクセラはきちんとこちらの意図に答えてレスポンスし、アクセルのオンオフで前後の車両重量バランスを自由自在に変えることができるではありませんか。
強力な街中での瞬間ダッシュ力を持つアクセラだけに、想像はしていたのですが、想像以上でした。
中低速域の戦闘力の高い車だって、改めて思いました。自動車評論家も、この辺りのことをきちんと評価して欲しいなぁ。
Posted at 2010/02/24 00:47:34 | |
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愛機アクセラ | クルマ