この記事は、
マツダ、新コンセプトカー第1弾“靭”を公開 について書いています。
この流麗なデザイン。こいつを粋に乗りこなしてみたい。市販化されることを熱望する。
レクサスなら間違いなく800万円程のプライスタグをつけるのだろうが、マツダのことだから(アテンザのコストパフォーマンスを考えると)400万円台で出してきてほしい。エンジンはV8、V6ではなく、4気筒でいい(2、5リッター)。そのかわりドライサンプ形式とし、ツインスクロールターボを搭載(最高出力380馬力。最大トルク50キロ)
駆動方式はもちろんFF。この車の性格(高速を優々とクルーズする)からはこれが最適である。(かつてのマーチのように、急発進時のみ後輪を電動補助するようなシステムがあってもいいかもしれない。)
つまり、カタログスペックを自慢するのではなく、本当に性能がよく、走って楽しい車。そして、艶があり、良いものを知り尽くした大人が似合う。そういう方向に仕上げてほしい。
こいつを駆ってのビーナスラインのドライブ。あるいは湘南の海沿いをかっとばす。似合うだろう。シティホテルのメイン玄関に乗り付けても良い。
風景としては、ヨーロッパの古城や、南仏の田舎道。コスタデルソルの海沿いカフェ。すべて絵になるだろう。
こいつとの人生は最高だろうな!
400万円代ででれば買うかって?
もちろん!
この車が似合う歳になれば、これは買いである。
Posted at 2010/09/04 07:48:23 | |
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