
信州旅行に行く前にアクセラをピカピカに磨き上げました。もちろんホイールも同様にピカピカに。
そして1400キロの旅を終えて帰ってきた我がアクセラ。信州の雨にうたれて汚れたボディは仕方が無いです。しかし……フロントタイヤのブレーキダスト汚れには驚きました。たった1400キロという自分の考えが甘いのでしょうか?
確かに、下りのコーナーでのハードブレーキング(FFに慣れていないので下りのコーナーは慎重に行きたいですから、コーナー手前で減速です)や、高速道路の走行での負担などいろいろありましたが。
ところでアクセラのブレーキには満足しています(どなたかがブログで書かれていたように、本来左ハンドル仕様なので、ブレーキホースの膨張が気になるような気もしますが)。超高速走行はしていませんので、そういう領域でのブレーキ性能は分かりませんが、少なくともアウトバーン仕様のブレーキなので大丈夫だと思います。
☆こういう点、アウトバーンが主戦場という数少ない日本車を選ぶメリットは大きいですね。超高速域の安定性、ブレーキング、エンジンの熱タレ防止、衝突安全性、防犯性(アクセラのリアライトの部分の黒いスイッチもヨーロッパ発想ですね)などなど、日本の道路事情では不要なレベルの部分にもきちんとお金がかけられています。その部分が余裕となってるのがアクセラの凄い所ですね。☆
Posted at 2010/08/15 10:46:58 | |
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愛機アクセラ | クルマ