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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2017年09月01日 イイね!

カドローナ・アルパイン・リゾートその2 ~NZスキー最終日 Cardrona Alpine Resort Vol.2

カドローナ・アルパイン・リゾートその2 ~NZスキー最終日 Cardrona Alpine Resort Vol.2ニュージーランドでのスキー最終日、カドローナ2回目です。







スキー場に向かう険しい砂利の登坂路


バスは力を振り絞るように登っていきます。

ダートなのでタイトコーナーでは時にテールスライドを伴います(^_^;

けっこう登ってきました。

乾燥地帯のせいか荒涼としていて、なんだかスキー場に向かう景色じゃないですね。


一日スキーを休んだおかげで、筋肉痛が多少良くなりました。
でも雪面がわりと硬いので、最後にケガしないよう、注意して滑ります。

朝のうちはガスがかかって


リフトの搬器に霜がついてます。


ハーフパイプでは大会が開催されてます(左上のほう)。

ジャパンチームも参加していたようです。


だんだん良い天気に。








メインのリフトはけっこうな混雑


今日は、チョンドラのゴンドラに乗ってみました。

左がゴンドラ乗り場、右がチェアリフト乗り場と、分けられています。

最初に来た日には知らなかった、スキー場左端からの眺め



名残惜しくも、ニュージーランドでの滑走は終了です。


またバスで険しい急坂を下って、クイーンズタウンへ戻りました








また後頭部に衝撃を受ける派手な1コケを喫しましたが、中1日空いたので少し筋肉痛が緩和され、ようやく30㎞滑れました。
2017年08月30日 イイね!

NZサザンレイクス ヘリスキー southern lakes heliski

NZサザンレイクス ヘリスキー southern lakes heliskiついにこの日がやってきました!

ヘリスキーはもちろんですが、

ヘリコプター自体が初めて♡


WAKU💗WAKU & DOKI💓DOKI



幾つかあるクイーンズタウン発のヘリスキーの中で、「サザンレイクス ヘリスキー」に参加しました。

筋肉痛(というか太腿肉離れ)や肩・肋骨負傷など満身創痍な状態で、滑りきれるか一抹の不安が・・・

とりあえず控えめの4ランで申し込み、調子がよければ途中でエキストララン2本追加するということでスタートです。

まずはこんなトランスポータで、2時間ほど移動

途中、雪が緩むのを待つため、ワナカ近くのカフェで30分くらい休憩


着いたのはワナカ湖のほとりにある空き地?
対岸の雪山で滑ることになります

この場所でスキーブーツを履き、雪崩が発生した場合の行動、ビーコンの使い方などの説明を受けながらヘリを待ちます。

自分のグループは、ヘリ3~4レベル(中上級)とのことで、客はオーストラリア人2人組と私の3名、そしてガイドが2名というメンバー構成です。



何本か滑ったところでのヘリ待ち

ヘリハドルと呼ばれる、片膝着いて頭を下げた姿勢で待ちます。
顔を上げると、目の前30㎝ほどのところにヘリの足やスキーキャリアがあります  近ぇ(;^ω^)


ヘリって怖いかも? って思ってましたが、全然そんなことない
最初のフライトは10分くらい、その後はわずか2~3分です。



改めて写真や動画で見ると、降ろされる所ってなかなかな場所


ダウンブローを浴びながらヘリを見送り


ヘリから降りるたびにサザンアルプスの絶景が広がります








やや広角なレンズですが、景色がぜんぜん入りきりません~




この日は山頂でも風が無く、空は青く、完璧な天気でした。
ゲレンデスキーとは異なる眺め、静寂です


滑る前はパウダーじゃなくて残念と思いましたが、ぜんぜん残念じゃありませんでした。

超気持ちよいサァーッて鳴るザラメ・・・コーンスノーとかスプリングコーン っていうらしいです。

レンタルのロシのファットスキーと雪質の相性も良く、独特の気持ちよさ&滑りやすさでした。

ところどころ日が当たってないカッチカチの部分があって焦りますが(*_*;


フロントビュー














ヘルメットマウントでのリアビュー



ガイドさんにGoProを渡して撮っていただいたりも(特別に!)





滑っていると、けっこう起伏によるブラインド部分があり、岩の露出や鋭利な植物、想像以上の斜度変化や段差が隠れていることもあるバックカントリーです。

もう少しスピード出してみたかったのですが、なにせひどい筋肉痛(後日、太腿の肉離れと判明)で小回りや急停止ができない脚、安全を確保するとこれくらいののんびりペースがいいところでした。

雪が薄くなる標高まで滑り降りて1ラン終え、こんな場所でヘリを待ちます。


雪が薄い場所には、キャベッジツリーという植物が点在してます。
アロエみたいなものかと思ったら・・・

とても硬くて鋭く、ウェアを貫通して刺さるそうす。
ターンをミスって接触しないように注意 (゚Д゚;)

別のグループをヘリがピックアップするところ

山の斜面ですが、スコップを使って雪でチョチョッと平らな足場を作り、そこにヘリが着陸します
ローターが斜面に接触したり、ヘリが傾いたらエラいことですが・・・

日本だとこういう安全マージンの少ないことはやらない気がしますネ




4本滑り、こんな斜面を降りてきたところでランチ

右太腿がパンパンでしたが、フラットで柔らかいザラメ雪は、ズラしながらスピードコントロールすれば、それほど筋力を消費せずに滑れそう。
せっかくの機会、午後からも追加で2ラン行くことにしました。


ガイドさんに撮っていただいて購入した写真
(Blog使用許可いただきました)



気持ちよく滑りつつも、常に雪崩を意識しています。可能性はかなり低いそうですが。




6本滑り終わって、帰りのヘリの中から

まったく風が無く、鏡ワナカ湖になってました

段差を見誤って1度転倒しましたが、事故もケガもなく無事に帰還
あぁ~楽しかった

滑走距離は意外と短い12km

最高速度はヘリの速度ですね

これが無かったら、どこに連れていかれたのかわからなかった・・・
引きで
どうやら、ミナレッツ・ステーションという山に連れて行ってもらったようです。
TrackデータをGoogleEarthに乗せてみました

どんなとこを滑ったのか俯瞰できておもしろい ^^)
ジグザグしてるところが滑走軌跡、直線的な部分はヘリ移動の軌跡です


今回履いていたスキーは、レンタルのファットスキー、ロシのExperience100という板。

希望の長さ(180cm程度)とセンター幅(100-110mm程度)で候補を絞り、他の板より軽いのと、自分も持っているロシのファットということでセレクト。
地味だしけっこう年季入ってますが、新しいのは長さが足りなかったり、他ブランドの板は重かったり。

初めて履く板でいきなりバックカントリーに行くわけで、少し大げさに言えば命を預けるのだから、冒険の選択はできません。ましてや非常に足が弱った状態。

最近のファットスキーと比べると、見た感じトップのロッカー具合は控えめです。
実際滑ってみると、トップからテールまで長さ全体で、今日のザラメを優しく捉えてくれて、グリップもズラしも自在、とても滑りやすくコントローラブルな板でした。
選んで正解


クイーンズタウン発では3社あるヘリスキー、当初はマウントクックでのヘリスキーを考えていましたが、催行条件に関していろいろあって、サザンレイクスのヘリスキーに参加することになりました。
同社には日本人ガイドさんがいらっしゃいます。

ニュージーランドの雪が無くなると(日本が冬になると)北海道に帰られるとのことで、共通の話題もあり、大変親しくお話させていただき、また写真や動画をたくさん撮っていただくなど、大変よくしていただきました(ちょっと特別待遇?)。

Southern Lakes Heliski for JapaneseさんのFacebookにも、私の姿を何枚か使っていただきました (^^)v


好天やガイドさんとの出会いに恵まれてのヘリスキー、生涯でも屈指の素晴らし一日になりました。

ニュージーランドへ滑りに行くなら、ヘリスキーは外せないと痛感。
これをやらないと、NZまで行ってスキーする意味が無いのでは?とさえ思いました。

サザンレイクス ヘリスキー 最高です!


※通常、日本人参加者が1名だけだと、日本人ガイドは付いてもらえないそうですが、今回は諸条件が重なって、たまたま同行いただくことができ幸運でした。ヘリスキーは天候や参加人数などの条件により催行そのものが不安定ですし、参加者のレベルによってグルーピング(人の組み合わせ)も変わるようなので、もし参加される際には事前にその辺を確認されたほうが宜しいと思います。

いい経験させてもらいました。
あぁ、いつかまたやってみたい (^'^)
2017年08月29日 イイね!

トレブル・コーン・スキー・エリア ~青空×絶景×筋肉痛 Treble Cone

トレブル・コーン・スキー・エリア ~青空×絶景×筋肉痛 Treble Cone
遠いので早起きして、まだ薄暗いうちに出発
今日は絶景スキー場、トレブルコーンです。


午前中は平均で Over 70 years oldなゆっくりチームでトレーン。
アイスバーンときどきシャバシャバザラメが溜まっていて、おまけに初級者コースでも意外と斜度があったり狭かったりで、筋肉痛にはとても厳しい雪面コンディション。
いいコースいっぱいあるのに(*´з`)

朝からとにかく足が攣りそうなのをだましだまし滑ってOver 70 Years Oldの皆様に着いて行くのが精いっぱい・・・
「今日は滑りを捨てて、景色を楽しむのだ!」と、割り切るしかありませんでした。

ということで、写真メインでいきます






湖はワナカ湖






文句なしのNZ晴れ、絶句の絶景


ゆっくりでいいから、こんなオフピステに飛び込んでみたかったけど・・・

雪がガリガリだし、腿がもたない・・・・・・(T_T) ダメだ~


6人高速1本、低速クワッド1本、あとは下部にオマケのようなTバー1本だけ。

リフトは実質的に2本しかありませんが、想像を超える広大なスキー場です。



右下にクワッドの乗り場が見えます。

サイズ感掴めますか?






眼下に典型的な氷河地形(U字谷)

雪を被った高い山は、氷河にえぐられて鋭いカタチ



分厚い(1kmくらい)の氷河に隠れていた低い山は氷河に削られて丸いカタチ





音でわかるかもしれませんが、見た目よりかなり固いです

右こぶしを雪面に擦った際にストックの輪っかが脱げて落としてしまいました


飛行機から眺めてるような高度感

谷底の直線道路からスキー場まで急こう配の険しい砂利道をバスで登ってくるんです
六甲山をはげ山にして、砂利道にして、ガードレール取っ払った感じでしょうか


行き帰りにはワナカの街で休憩



景色がとても美しい街で、クイーンズタウンよりこじんまりしていて静か。
この街に泊まるのも良さそうです。


トレブルコーン、残念ながらチケットホルダーはありませんでした。

代わりになんだかよくわからない「MOBILE SMART WALLET」なるものを入手。
i-phoneの裏に両面テープで貼り付けるカードやお札を入れるものらしい。


  
景色がよく、滑りごたえもある素晴らしいスキー場、滑り派の人には超おススメです。


不本意な 「9本」 完調なら倍は行けただろう・・・(T_T)
いろんなコースを滑ってみたかった・・・
まぁ、ゆっくり景色を楽しんだということにします。
でもいつかリベンジ(; ・`д・´) したい 

翌日、ヘリスキーなんかできるのか?というほど足が痛いイタイ・・・

■ゲレンデのタイプ:ワイルド・ワイド・ハード・絶景
■斜面のバリエーション:★★★★☆
■景色の良さ:★★★★★+
■コースの長さ:★★★★★+
■ファミリー適用性:★★☆☆☆(優しいコースが少ない)
■コストパフォーマンス:★★★★☆(1DayPassは日本円で8~9000円くらいします)
※あくまで個人的感想です。
 スキー場に求めるものやレベル、訪問時のコンディションによって変わると思います。


今朝はJ-ALARTで目覚めました。
どうか、安心して雪遊びできる平和な日々が続きますように🙏
2017年08月28日 イイね!

カドローナ・アルパイン・リゾート(スキー場) 〜NZスキー2日目 Cardrona Alpine Resort

カドローナ・アルパイン・リゾート(スキー場) 〜NZスキー2日目 Cardrona Alpine Resort初日のコロネットピークで、早くもボロボロになったカラダ ( ノД`)

寝ているだけで土踏まずや腿、スネが攣りそうになり、そのたびに揉んだり伸ばしたり。
そんな極度の筋肉痛と、夕食後に飲んだ濃いコーヒーのせいで、ほとんど眠れずに朝6時を迎えてしまいました。
本日向かうカドローナは少し遠いので、早起きです(寝てないのに)。

全身がガチガチ、ベッドから起き上がるのも苦労するほど。
これはムリじゃね? と思いつつも、ここまで来てホテルでじっとしてるわけにはいかないので、とりあえず準備しバスに乗り、カドローナのゲレンデへ向かいます。

スキー場の麓(氷河で形成されたU字谷の底)からは、未舗装の険しい山道を14㎞、標高差1000m以上をマイクロバスで一気に登ってゆきます。

スキー場近くまで上がってくると、わずかに降雪があったのか、未舗装路はドロッドロです。


ブーツを履きスキーを持って歩いてるうちに多少は体が温まり、なんとかゆっくり滑れそうな状況。
そんな状態なので、今日はゆっくり班に参加させていただきます。

スキー場に着くと、ガスで視界が悪い


ゆっくり班といっても、多少休憩時間が長いだけで、そんなにゆっくりなわけじゃなく、しっかり滑ります。なんと後期高齢者クラスの方(80代も!)も複数いらっしゃるのですが、シニアの皆さんの体力には脱帽です、
自分や嫁ハンの親のことを考えると、スキーなどのスポーツはもちろん、海外旅行も絶対にあり得ないのですが、それ以上の年齢の方が、自分でスキー道具を運んで、誰かを待たせることも無く準備して、カービングのキレは無いながらもすいすい滑っているのは、本当に驚きです。

このスキー場はコースが多彩で長め。滑りやすいのでツアー参加者にも人気があるそうです。

リフトは4本。うち3本は高速。


こんなリフト&ゴンドラのもあります。

その名もCHONDOLA 発音はチョンドラ?

4個に1個がゴンドラ、それ以外は6人乗りチェア
昨シーズン、ニセコビレッジにも同じタイプのができたそうですね。まだ見てませんが。


前日のコロネットピークより少し標高が高いからなのか雪質も良いです。

なので整地をズラし多めにトレーン、フリー滑走では力まないロングターンで、まぁまぁ気持ちよく滑れました。


だんだん晴れてきました。





オフピステは、あちこち岩が出ているので注意が必要です。



自分は全くできませんが、パークアイテムが充実していて、どでかいキッカーもあります。

特に、奥に見えるヤツはすごい。かなり遠くにあるのに、手前のと同じくらいに見えてる

上から見ると


アウディの上を滑るアイテムも





帰りには、麓にあるカドローナホテルというバーに立ち寄りました。

その昔ゴールドラッシュで栄えた時代があったそうで、そのころの宿泊施設の建物だそうです。
人気があるらしく、建物の中はとても混んでいます。

ホットワインを注文

シナモンとレモン?が入っていて、想像以上に美味しい


上のほうにスキー場が見えています。

駐車場には車がたくさん

見えているのは日本車ばかり(日本で売ってないのもありますが)

送迎バスもトヨタのコースター

スキー場の泥道を下りてくると汚くなります


  
またもや不本意な26㎞、これが限界でした。

残念ながらスキー場名は入ってないけど、日本型のチケットホルダー、ありました!

真っ黒で、やや大柄、作りもなんだか大雑把 (笑)


どうにか滑りましたが、筋肉痛はさほど快方せず。
明日も大変そう・・・

■ゲレンデのタイプ:クルージング、パーク・ハーフパイプ、ファミリー
■斜面のバリエーション:★★★★★
■景色の良さ:★★★★★
■コースの長さ:★★★★★
■ファミリー適用性:★★★☆☆
■コストパフォーマンス:★★★★☆(1DayPassは日本円で8~9000円くらいします)
※あくまで個人的感想です。
 スキー場に求めるものやレベル、訪問時のコンディションによって変わると思います。


※8月下旬、ちょっと春スキーっぽいコンディションだったわけですが、現在クイーンズタウン周辺は大雪だそうです。カドローナもこの1週間で58cmも積もったらしい・・・あぁ、今行きたい・・・
2017年08月27日 イイね!

コロネットピークスキー場 ~2017/18シーズン始動 Coronet Peak ski area

コロネットピークスキー場 ~2017/18シーズン始動 Coronet Peak ski area確か、テレビ東京系で放送されていた伝説のスキー番組、SKI NOW。
'87〜'92頃には毎週ビデオ録画して視ていた自分にとって、真夏の日本を飛び出してのニュージーランドでのスキーはずっと憧れでした。

30年越しでついに実現 (^^)v




初日は、クイーンズタウンの街から最も近いコロネットピークスキー場へ。
8月に初すべり (^▽^)/


ツアー旅行なので、13名ほどの方と送迎バスに乗ってスキー場に移動します。

街を出ると、すぐに日本とは少し違う険しい岩肌の山々が見えだします。


バスに乗って気付きましたが、明らかに私は年代的に浮いています(自分がダントツに若い)。
NZスキーはカネとヒマが必要なので、ある程度年齢層が高いことは予想していましたが、これほどとは・・・
久しぶりに「若い人」扱いしていただくことに (;^_^A



30分弱でスキー場に到着。ボトム部が雪の限界ですね。



ベースの施設

ニュージーランドのスキー場では板や道具の盗難はほとんど無いそうです(たまに間違いはある)。
そんな安心感からか、履き替えた靴が入っているブーツバッグが建物の壁際にいっぱい放置してあります (;^_^A


ガンガン滑る班とのんびり班に分かれ、当然「ガンガン」チームに参加して山頂へ

ここ1~2週間、この時期としては暖かい日が続いていたそうで、残念ながら雪質は良いとは言えません。
朝はガリガリ、昼近くになるとシャバシャバの重雪といった状態。

下のほうのコース外(人工降雪が届かない部分)は雪がありません。


初めて見る6人乗り高速リフト


ひとりで乗ると

なまら広い (; ・`д・´)!


高速リフト3本、右端に2人乗りのTバーが一本という構成


NZは真冬でも山の高いところにしか雪が降らないそうです。
このスキー場は標高が低め(といってもボトムで1100m以上、トップでは1600m以上)。

なので、人工降雪機が200基以上設置されています。


本来は山のどこでも滑れるスキー場なのですが、悪雪のためオフピステは滑りづらく(ガリガリで面白くない)、誰もいません。その分、狭い整地コースに人が集中してしまいます。

あぁ雪が良ければ面白そうなのに~


まぁシーズン初日だし、移動の疲れも抜けてないし、ということでガイドさんについてコースをトレーンでゆっくり滑ります。

ガイドさんによると、西洋人の顔をした人たちは9割がオーストラリア人だそうです。
日本の基礎スキー的視点では、そんなに上手な人は見かけませんが、上級者はツインチップを履いてオフピステやパークなどを楽しむフリーライド系のほうがメジャーな楽しみ方のようですね。


そしてこの地でまさかのシェークダウン・・・

思いのほかフレックスが硬いのと、履きなれてる板たちより大きなラディウス(16.5)で、なかなかスキーの抑えどころが掴めず、手こずります。

1.移動疲れの残る体、2.初滑り(運動不足)、3.固かったり重たかったりする滑りづらい雪質、4.慣れない板、5.狭いコースで人を除けながらのターン数増加 などなど
言い訳がましいけど、実際に様々な要因が絡み合って、昼前には腿がパンパンです。

そして結構ダメージの大きなクラッシュ。

狭いところでコースアウト、というかわざとコースから外れたら思いのほか落ち込んでいて地面が無かった ( ノД`)
初日から肩やら肋骨やらを傷めてしまいました。



ついに午後、人生の大先輩方の皆様を差し置いて、真っ先に戦線離脱 (>_<)

明日以降もスキーが続きます。
これ以上足をダメにすることがないよう、景色を見ながら自分のペースで滑ることにしました。



不本意な13本、24.7km、2コケで初日を終了

端末を変えて、やっとSkiTracksがまともに使えるようになりました。


いわゆるチケットホルダーが無いようなので、代わりに何かスキー場名の入った小物を・・・

ボトルホルダー?(笑) ビール瓶などに巻いて保温するためのモノのようです。


■斜面のバリエーション:★★★★★
■景色の良さ:★★★★☆(晴れてたら★★★★★でしょうね)
■コースの長さ:★★★★★
■ファミリー適用性:★★★☆☆
■コストパフォーマンス:★★★☆☆(1DayPassは日本円で8~9000円くらいします)
※あくまで個人的感想です。
 スキー場に求めるものやレベル、訪問時のコンディションによって変わると思います。


寝てる時に足がつるほどの激しい筋肉痛に見舞われました。
スキーの日々が続きますが、翌朝、起き上がれるのか心配です。
ほろ苦いNZスキー初日

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「どっかから雪集めてきて雪像作ってるけど、雪まつりって地面じゃないね」
何シテル?   01/23 11:20
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