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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2019年04月29日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) その25

サッポロテイネ(スキー場) その25家族的にも特にイベントが無いので、一応、朝イチにテイネへ向かいます。








だいぶん雪が減りましたね。

泥んこは嫌だなぁと思い、奥のAUDIさん(知らない人)の真似をして、

ケツから上陸!
サマータイヤに履き替えてることを忘れてましたが、ATタイヤ+LOCKモードではぜんぜん滑ることなく登れました。


サミットエキスプレスに乗っていると、遠くでキツツキが木に穴を開ける「コロロロロ」という音が聞こえてきます。




パノラマリフトに乗っていると、ウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
暖かくなってくると、鳥たちも活発になりますね。






良い天気なんですが・・・

一昨日新しい雪が積もったはずなのに

雪面はもう汚い・・・

山頂でも8~9℃。リフトの上もポカポカ陽気。

どうにもこうにも力の入らない春スキー(^^)


男女回転は無残な姿


空気が乾燥していて喉が渇くので、水分補給にクルマへ戻ると

上陸仲間が増殖

水分補給もお昼も、休憩ではいちいち木陰にチェアを広げでダラダラ。

周囲には誰もおらず、のんびりリラックスして過ごせる感じがいいんですよね。

チェアに座って空を見上げると

ずっと同じ場所に巨大彗星のような雲。

吊るし雲までいかないけど、地形(山)の影響の雲かな?


ハイランドのボトム部

この前までパークがあった辺りに雪が集められて

通路が作られてます。


一昨日同様に、北壁・女子大はクローズ。

滑ってる人は結構いましたが、自分の場合調子こいて土に突っ込みそうなので、自粛です。


女子大横のシティビューパノラマは

自分には無理めに見える、ピッチの細かいコブ。
でも今日の柔いシャバ雪だと、自分にしてはまぁまぁ良いテンポで降りれたので、3〜4回チャレンジしてみました。

汚れていないところは意外と滑走性の良いザラメ。
途中で真っ平らになるナチュラルコース

ハイシーズンですら無いことですが、一度も漕いだりスケーティングすることなく抜けられました(ほとんど止まりかけでしたが)。


午後からはジュニアのアルペン練習も終わり、寂しさを感じるほどのガラガラ具合。




海の向こうには

うっすら増毛山地が見えます




春ですねぇ

ほどほどで満足し、夕方から用もあったので早めの2時半上がり。

先にお帰りになった隣のAUDIさんは、クルマを動かしたときにプスプスとタイヤが沈んで、危なっかしいかったようです。
ハマる危険性を回避すべく、クルマを動かす前に、

スコップで後輪の前に少し雪を盛りました。

結果的には・・・

ぜんぜん危なげなくランディングできました。

テイネのボトム部、聖火台はすっかり

雪は無くなってました


シーズン56日目
21本
36.3km 累計2,423.3㎞
0コケ

あと1~2回と思っていましたが、帰宅後に明らかとなった諸事情により、
どうやら今シーズン&平成の最終滑走になってしまった感じです・・・
Posted at 2019/04/30 00:30:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー 2018/19シーズン | スポーツ
2019年04月27日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) その24

サッポロテイネ(スキー場) その2410連休突入前日、平地でもみぞれ混じりの雨。









前日夕方のライブカメラ画像。

これは、山には積もるかも・・・


3年前には、GWでも こんなミラクルコンディション に遭遇したことがあるので、ちょっと期待しつつテイネへ向かいます。


下界は雨降り、寒いですが

桜は開花


スキー場は

雲の中


路面はスキー場までウェット

枝には雪💛


降りたての雪の感触


リフトに乗ると

ガス&小雪

北壁コースはクローズなんですが

朝イチから果敢に滑ってる人が・・・


山頂に近づくと、

さらに視界が悪い。

残念ながら、新しい雪はわずか数センチ

見た目はパウダーぽさもあるけど、踏むとプスプス言って固まる湿雪。
でもストップ雪ではなく、滑る。


かなりの視界不良

今季最長インターバルの中6日、違和感感じつつ
シティビューパノラマコースを滑り出しました。

シュプールが無い真っ白なノートラック部分は
ホワイトアウト状態で、足元の凹凸が見えず危険。


ズラしターンで数センチの重たい新雪を剥ぐと・・・

ベースはザラメの圧雪がアイスバーン気味になっていて、その上に重めの湿雪がたまり、人が滑ったあとや、もともと凹凸があるところはとても滑りにくく、神経と脚力を消耗するコンディション。

いったんナチュラルコースで下まで降りて、

再度山頂へあがり、標高の高いシティビュークルーズに籠もることにします。

パノラマ1号リフトに乗っていると、針のような雪。

でもリフトの座面は濡れていて、お尻が冷たい。

親切とは言えないリフト係さんに「せめて座面をあげて濡れないように」ってひと言お願いしようとも思ったのですが、そこまでしたところで楽しめる状況ではありませんでした。

山頂ヒュッテで話しかけていただいたシニアの方も「もう下りる」と。

滑りにくく、女子大、北壁がクローズでコースも限られ、お尻も滲みてきそうなので、わずか5本、1時間20分で撤収 (ToT)/

あらゆるコンディションを楽しめる全天候型スキーヤーを目指していますが、天候の回復も望めず、さすがに今日はこれ以上は時間の無駄だと悟り、珍しく割り切って早上がりにしました。
天気が良くザラメ化しそうな日にまたリベンジします。


シーズン55日目
5本
10㎞ 累計2,387㎞
0コケ

こんなところに寄ったりしつつ、

ぶらぶらしながら帰りました。
Posted at 2019/04/27 23:27:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー 2018/19シーズン | スポーツ
2019年04月20日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場)その23

サッポロテイネ(スキー場)その23新たな雪はなく、それどころか20℃超えの日もあった今週。
融雪が進んでしまったのかなぁと心配しつつ、まったり気分でテイネへ。







駐車場に着くと、今季初テイネのotsu☆さんが!

いつものようにご一緒させていただくことに。

スキー場に着いてまず目に飛び込んできたのは、男女回転コースの惨状。

気温が上がったこの一週間のダメージは甚大。

先週イベントやってたパークは解体され、パラダイスリフトも運休。


女子大回転も斜度のキツい部分で地面が露出。

日差しもキツい。

GW最終日まではまだ2週間以上あるが、大丈夫なのか?

山頂に上がり、まずは緩めのシティビュークルーズコースで足慣らし。


シティビューパノラマ


ここらの山頂エリアは日当たりがいいのに雪はまだまだたっぷり。


女子大は脚に優しいザラメのコブ。
この感じなら自分でもなんとかなるか。
ということで、なんとなく写真やらビデオを撮影しながら女子大コブ回しに。

otsu☆さんは、周囲の視線を集めながらボンポンと軽やかに降りてきます。


私はどうなのかというと・・・

・・・

・・・

・・・

・・・


(ToT)/ 残念な人になっていました

途中、二人で交互にこんなショットを撮りあうも、

タイミングやフレーミングが難しくてなかなかいいショットが撮れず。

午前最後は北壁にチャレンジ。

otsu☆さんですら手こずる感じの難斜面です。

斜度が36度あるうえ、コース内に木が生えていて滑走ラインが限らるせいか、コブは深くなります。

滑り降りてクルマに戻り、クルマのそばで野外ランチ

コブ斜面滑って汗ばんでいたので、気持ちいい~
って始めましたが、今日は晴天の割に意外と寒く、
食べ終わるころには体が冷えてきました。

なので、のんびりお昼寝なんてことはせず、
そそくさと片付けてゲレンデに戻りました。

リフト山頂駅に掲示されてる気温は、朝は2℃、昼は1℃、午後は0℃と下がっていってました。どうりで寒いはず。


滑れるコースは3本ほどに限られていて、適当に散らしながら回します。


北壁のコース端に密かに存在するフラットバーンがけっこう気持ちよい感触。

捉えやすく優しい雪質で、珍しく急斜面小回りがうまくできる感じ。
なので、あちこち滑りつつ、その北壁コース端を計3回 (^^;

夕方、気温も下がり、陰ってきていたので、


滑るたびに雪はみるみる固くなっていきます。




西日になると、また景色の見え方が変わってくるので


何回も撮影してしまいます。

最後の締めも北壁へ(本日4本目 ^_^;)。


すっかり陰り、エッジングではけっこうガ~ガ~言って、

コブ部分は私にはとても滑れる状態ではありませんでした。

otsu☆さんは、これで今季最後とのこと。

片付けがてら、しばし談笑後、下山の途に就きました。



シーズン54日目
22本
36km 累計2,377km
3コケ
Posted at 2019/04/21 05:49:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー 2018/19シーズン | スポーツ
2019年04月14日 イイね!

サホロリゾートスキー場その8 サホロ最終日

サホロリゾートスキー場その8 サホロ最終日先週末のルスツに続き、スキー場の今季最期を看取りに、営業最終日のサホロまで行ってきました。







先週の月曜日にサホロは15cmの積雪があったようで、
そのとき山頂積雪量はシーズン最高の165cm!に達していました。

この日に行っていれば、もしかしたらパウダーに出会えたのかもね。


狩勝峠を超え、スキー場入口に差し掛かると

鹿さん3頭のお出迎え ^_^;


やや出遅れたものの、

フロントロウ、どセンターのotsu☆さん横に停められました。

連日、スキー場ライブカメラでチェックしていましたが、
今週、ぐんぐんと雪が無くなってきてました。

今日一日持てばいいや、という感じの際どいゲレンデコンディション。

暖かいので朝からアウターなしで滑り始めます。

午前中はやや風が強く、今日の錘の数は30kg×4個

初めから大人二人が乗っている重量なので、6人乗りゴンドラだけど4人縛り。


otsu☆さんが「下界に全く雪が無いのはヨーロッパとかニュージーランドみたいだ」と。


↑コロネットピーク(NZ) 確かに雰囲気似てるかも。






ハイシーズンには見たことが無い気がする十勝岳連峰や大雪山

大雪を望み、十勝平野が眺められる、カメラに収まりきらないワイドな風景




積雪量どおり、山頂はまだまだ充分。

日蔭はパウダーぽくも。


さぁ、いきましょ!


otsu☆さんはR27、私はR23の板で大回り
セントラルアベニュー

クロスのフォーメーションでひたすら追走(追いつかない)

コースのところどころに雪が薄い場所があり、気が抜けません。

サウスストリート




ノースアベニュー



またセントラルアベニュー




みるみる融雪が進みます。
昼近くになると、ウォータースライダーみたいな場所も出現 (;・∀・)

トップを浮かせて勢いつけて通過


長めのコースと眺めは素晴らしいスキー場。

近けりゃ毎週通いたいくらい。

昼からはオールラウンドに履き替えて、未圧雪コースへ。

サウスウェイ




セントラルウェイ



セカンドノースアベニュー


セカンドセントラルウェイ



未圧雪をひと通り滑ったあとは、

夕景を眺めながら再び尾根のロングコースを流します。

夕方のサホロの風景、好きなんですよね~


ゴンドラ山頂駅にはこんなものが

なんか切なくなりますね









じっくり景色を眺めてからの締めの一本はサウス


サウスストリートを滑り降りると

キツネさんがゲレンデを横切っていきました

朝と比べると、この一日で土の範囲が確実に広がりましたね。


小川が流れてます。


朝は鹿、昼はてんとう虫やらハエやら。
動物や虫の活動が活発になってきました。
スキーヤーはもうじき冬眠になります。


シーズン53日目
15本
44.5km 累計2,341km
0コケ
Posted at 2019/04/17 18:31:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー 2018/19シーズン | スポーツ
2019年04月13日 イイね!

2019-2020モデルスキー試乗 その4 KEI-SKI

4月13日、テイネハイランドでKEI-SKIの試乗会に遭遇したので、空いていたEZOシリーズ3種類に乗せていただきました。

1. KEI-SKI EZO90
2. KEI-SKI EZO85
3. KEI-SKI EZO100


1. KEI-SKI EZO90
  175cm 128-90-117 R17

 このサイズでは割と軽い
 体を大きく傾けて角付けを大きくすると、それに応じてグリップしてくれるけど、整地モデルのようにシャープだったり正確性が高いわけではなく、神経質さの無いスムーズなフィーリング。リラックスして一日滑るには良い性格か。
 スムーズと言いながらも、雪面の凹凸は振動や返りとなって、わりと伝えてくるタイプで、もう少し板が処理してくれてもいい気はする。
 少しだけコブに入ってみると、太さの割に滑りにくさは皆無。
 このセンター幅なら20~30cm積もった朝でもそこそこ浮力があって楽しめそう。
 なんでもどんなコンディションでもソツなくこなせそうなオールラウンダー。
デザインは何種類かから選べるKEI-SKI

↑こういう全面的なカーボン柄の板、昔の長板時代にBLIZZARDから発売されていて、欲しかったんですよね~
重量「感」 軽-○---重
安定「感」 ★★★☆☆
個人的欲しい度 ★★★★☆



2. KEI-SKI EZO85
  170cm 125-85-110 R17

 先に乗ったEZO90とサイドカーブは同じ。でも「構造はぜんぜん違って、キレがある」とのこと。
 この板、2年まえに国際で試乗経験あり、明確に覚えている。ちょっと苦手なイメージが残っていました。
 以前の試乗と同じザラメコンディションということもあり、ライドフィールは完全に記憶通りで、ツヤツヤした滑る感覚+張りの強さ+ポジションのシビアさ。
 大きく体を傾けて強めに角付けすると、シッカリ応えてくれて、確かにEZO90とは明らかに異なる、切れ味のあるシャープなターンが描けることは体感できました。
 エッジのかかりが良く足場も作りやすいので、自分が苦手な整地急斜面のスピードコントロールしながらのショートターンもやりやすく、これがこの板の一番の美点だと思いました。
 中斜面でのミドル~ロングのカービングターンでは、中盤の加重したときにクッとスキーが走るというか、板が前に逃げるというか、置いてかれる感覚があり、体が遅れないように注意が必要。テールでの捉えが緩いのでポジションが後ろになった瞬間のリカバリーも厳しい。この辺の感覚は2年前も体感。
 良いポジションで滑るためのトレーニングにはなるかもしれないが、ポジションに関して油断禁物で、一日乗ったら疲れてしまいそう。こういうセンター幅のオールラウンドならば、自分としてはもう少しリラックスして乗りたいかな。
重量「感」 軽-○---重
安定「感」 ★★★★☆
個人的欲しい度 ★★★☆☆



3. KEI-SKI EZO100
  180cm 134-100-117 R19

 最後はセンター100
 すべてにおいてEZO90より少し重く、鈍くなった感触。
 この幅になると整地は楽しいとは言えないので、パウダー用として使った方がいいように思いました。整地も視野に入れるのであれば90が宜しいかと。
 今日のコンディションに限った話としては、イヤな感触はないけど、心を掴まれるようなストロングポイントも感じませんでした(自分の場合)。
重量「感」 軽--○--重
安定「感」 ★★★☆☆
個人的欲しい度 ★★★☆☆

EZO85を含めた今日の試乗機全般に感じたことですが、操作はマニュアル感覚。そして男女回転の下部でスピード出して不整地大回りしたときに、雪面の凹凸をうまく吸収したり押し潰し突破したりできず、体が煽られやすく感じました。これは安定感が足りないということではなく、主に自分の技量の問題と思いますが、よそのスキーよりはその辺が難しいイメージがありました。

もっと細い整地用モデルもあって興味あったのですが、なかなか板が帰ってこないので諦めて3本で終了しました。
Posted at 2019/04/15 08:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー用具 | スポーツ

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「どっかから雪集めてきて雪像作ってるけど、雪まつりって地面じゃないね」
何シテル?   01/23 11:20
活動拠点は北海道 ~ブログのテーマ~ 冬はクルマで出掛けるスキー場の風景 夏はドライブ先で見つけた自然景観の写真 ドライブ先で美味しかった食 ...
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