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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2019年06月29日 イイね!

パドルクラブ 本気で遊べ 本物で遊べ(スキーニューモデル予約会)

パドルクラブ 本気で遊べ 本物で遊べ(スキーニューモデル予約会)板の購入予定なし
小物の購入予定なし
ブーツは検討

今年のオフシーズンはそんな感じ、あまり気合いが入らない状態で予約会へ。

会場は3週間前の石井スポーツカスタムフェアや、先週のオールニューカーフェスタ2019とまったく同じ建物・同じフロア(アクセスサッポロ)。
前回同様に自転車で。

最高気温が20度に届かない曇空。
ペダルを漕げば暑くなると思って半袖で来ましたが、予想以上の肌寒さ。
暑いのが嫌いな私にとって、今年はここまで最高気温20℃前後の過ごしやすい気候。

jin@wishさんと入口で合流し

10:00に入場

まずはお買い得ワゴンを物色しますが、特に自分にとっての掘り出し物を見つけることもできず、買う予定のない板をひたすら見て回ります。

このブログをご覧いただくSkierの皆様には、きっと目の保養になるので、いっぱい写真をアップします。


↓こういうことです。





















HEAD右端の SUPER JOY

足元の板厚がペラッペラ
その割に評判は良いようですが、実はレディスモデルだそうです。






























左端の板は、怖いモノ見たさで試乗した変態さんです。




左の3本は、試乗して以来気になるblack crows






















来期のSAKANAは、なんとなく微妙なデザイン・色使い








来期のMOMENTは月面がテーマでしょうか

ICELANTICやROKO、ReIsmなど、去年は並んでいたのに今回は展示がなくなったブランドも幾つかあるようでした(残念)


肝心のブーツは、気になるモデル2足だけ試着。

フレックスはいくつがいいのか悩みつつ、それ以前に経済的ハードルに突き返されて、失意の退場。

出入り口に貼ってあったパネル

こういう写真眺めると、ひととき冬のテンションを取り戻す。

隣のスペースでは中古車市をやっていました。

先週、新車の価格高騰に打ちのめされたので、見て回りました。
それなりに候補になり得るクルマはあり、もちろん新車より安いのですが、ミニバンやSUV、軽などの売れ筋ジャンルに関しては中古車需要も高いからか、その値付けに割安感を感じることができません。

新車より安いぶん寿命が短くリセールバリューも低いことを考えると、長い目でみた場合の1年あたりの負担額は新車も中古車も大した差は無い印象。
だったらきれいな車(新車)のほうがいいなぁ、というのがいつもの自分の結論。
ということで、こちらも失意の退場。

寒いので

みそネギで体を温めてから、再びペダルを漕いで帰宅したのでした。
Posted at 2019/06/30 01:07:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー用具 | 趣味
2019年06月28日 イイね!

6月の北海道

どんよりスモーキーな夕方


鬱蒼としてきたマウントレースイ
左側は道内のゲレンデで最も急な「カービングライン」

カービングスキーになるずっと前からこのコース名だけど
43° の斜面でカービングターンしろってか?



ジャガイモ畑


麦畑


何シテルでもアップしたサンピラー?

素敵なトワイライトタイムに巡り合っても

カメラを持ってなかったりする (ToT)
(細長い写真はすべて同じ日時でのスマホ撮影)


6月は家庭内でもいろいろあったり、カメラ持ち歩いてなかったりと、

そんな感じで、けっこうな不発でした (;'∀')
Posted at 2019/06/30 01:06:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2019年06月23日 イイね!

数年後のマイカーリプレイスのための情報収集

数年後のマイカーリプレイスのための情報収集丸8年、12万キロ以上となったデリカ
2~3年以内には買い替えるタイミングが訪れることにとなりそう。
いつそのタイミングが訪れてもいいように、
最近のクルマ事情を把握して、そろそろ品定めはしておきたい・・・

そんな想いをいだきつつ、まずは行きつけの三菱ディーラーで新型デリカを見積もってもらいましたが・・・

必要かなぁという装備を選定していくと、いちばんよいグレード(P)に誘導され、値引きが無い状態だと総額500万円ほどに。

(写真は「P」ではなくアーバンギア)
ビッグマイナーチェンジによって、随分と高価で手の出しづらいクルマになってしまいました。


この週末、たまたま「オールニューカーフェスタ2019」という、トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・スバル・ダイハツ・スズキ(三菱だけが不参加(・・))の新車ディーラー合同のイベントが開催されていて、一カ所でまとめてみることができるので、出かけてみました。

朝イチから並んだら

ドーナツがもらえました。


家族での生活とスキーでの使用が前提となるクルマのセレクト

自分的にマストな4WD、スライドドア、3列シートを備え、車高が1900mm未満、2列目がセパレートにできるミニバンをひととおり物色。




写真撮ってませんが、ステップワゴンやフリード、シエンタも見ました(シエンタは2列目のセンターに空間が無く、全体的にも狭いのでボツです)。

車中泊が余裕そうな広大な荷室を発見


前に回ると


300万円くらいするのかなぁ?と思いながら、近くにいたお姉さんに話を聞いたら
「総額500万円コースです」 ( ̄▽ ̄;)
アルファード買えますやん。
ハイエースって、商用車ぢゃないんですか?

外には試乗車が88台も用意されてるそう。
見に来たミニバンには乗らず、興味本位と空き具合(待ち時間なしで乗れる)で2台だけ乗ってみました。

MAZDA3(セダン)

脚は固めでしっかりした感じ。
1.8リッターのディーゼルターボは低速トルクが充分。
アクセルもブレーキもペダルフィーリングが良い(期待通りにクルマが動く)
静か。
サラッとした革ステアリングの感触が独特。
ファミリア→アクセラの末裔にして300万円超えだそうです。
確かに輸入セダンと張れそうなクオリティと思うけど、びっくりするほど高価ですね。

ところで先代アクセラは、フロント部やリヤドア辺りまでハッチバックとセダンで共通だったと思いますが、今回のMAZDA3は別デザインなんですね。

↑ハッチバック
↓セダン

一見、同じに見えますが、バンパー形状から、フェンダー、ドアの断面まで全く造形が異なるのですね!
よく見るとヘッドライトユニットまで違う。
コストかかると思いますが、すごいコダワリ。


カローラスポーツ(1.2ガソリンターボ4WD)

20年ほど前までに仕事で何台も乗ったトヨタ車の印象が悪く、長らく敬遠してきました(自分のお金では一度も買ったことが無い)。
TNGAになってからはちょっと興味湧き始めたので、乗せてもらいました。
まずエンジンをかけてもとても静か。
MAZDA3より脚は柔らかく、低速域では乗り心地よい。でもスピード出たらどうなんでしょう?
この1.2リッター初めて乗りましたが、スムーズだし普通に乗る分には全く非力な印象はなさそうですね。
交差点の左折でフロントが外側に逃げるアンダーステア的な動きが少なくて、期待通りに曲がってくれるのは好印象。

ふた街区を1周するだけの短いコース、せいぜい50km/hほどしか出ないので、まったく物足りない試乗ですが、クルマの感触が確かめられるのは有難いですね。

さぁ、手が届かないイメージになってしまったデリカから離れるか、どうするか・・・

帰るときの駐車場。
自分の周りにもデリカ・・・

デリカの法則?

そして息子は三菱ディーラーのキッズコーナーで

でっかい三菱愛を表現 (;^_^A

クルマにはほとんど興味を示さない子ですが、
いま乗ってるデリカには愛着を感じてる様子。


急いではいないので、じっくり車種や維持費、最良な購入タイミングなどを検討し、営業マンがけしかけてくる消費増税なんかに急かされることなくチャンスを待ちます。
それにしても今のクルマは高い。



帰宅後は頭を冷やすためにサイクリングへ。

よく走るサイクリングロードの終端近くで、
2週間ほど前にヒグマが出没しました。


こんな住宅街の脇です。

3年後にできるという、日本ハムファイターズの新球場建設予定地の目と鼻の先。

すぐ横にはJR千歳線が走っています。


札幌方向へ戻るルートは、もっと森が深い区間があり

最近は隣の江別市にいるようですが、
夕方ということもあり、なんとなく
後ろを気にしながらペダルを漕ぐことになりました。
Posted at 2019/06/24 08:31:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2019年06月09日 イイね!

Mt.石井スポーツ カスタムフェア(スキー2019-2020モデル)

Mt.石井スポーツ カスタムフェア(スキー2019-2020モデル) スキーシーズンが終わってまだ1カ月ほどですが、この週末から来シーズンのスキー道具の予約会が始まりました。

最近、ICI石井スポーツ → Mt.石井スポーツとなぜか名前が変わったり、ヨドバシカメラに買収されるなど、経営環境が変化してると思われる石井スポーツさんですが、カスタムフェアは例年通りの雰囲気で開催されるようです。

行きやすい場所なので、土曜日も日曜日も2日続けて行ってみることに(^^;



メインは日曜日、じっとしてると少し肌寒く感じるひんやりした空気の中のんびりペダルを漕いで

スキー馬鹿マニアの祭典へ。


本日合流したスキー馬鹿マニアはおなじみのメンバー
jin@wishさん kitakazeさん otsu☆さん


このイベント、雲の上の存在といえる、何度も日本一になった人や、世界を転戦している(or いた)ようなスーパースキーヤーが、(こう言っては失礼かもしれませんが)会場内にうようよいらっしゃって、

そんなスーパースキーヤーの方々が膝まづいてブーツの試し履きを手伝ってくれたりするのです。

またそうした方々のトークショーも開催され、
興味深く聞かせていただきました。

佐々木明さん


北海道出身のベテラン(左)と若手(右)の技術選プレーヤーの皆さま

今年の技術選の優勝者である武田竜さんからは、トークショー観覧者ひとりひとりに手渡しでこんなノベルティ(クリアフォルダ)が配られました。

大回りで外腕を変に高く上げ過ぎない武田竜さんのストックワーク、とても格好よくみえます。


最近、基礎スキーヤーの間で話題となっている「チーム金閣寺」

MURAKINさん(村上祐介さん)
 と
MOMOKINさん(百瀬純平さん)

いつもの動画では緩くて面白いのに、
ステージ上では緊張されていたのか、
トークはもひとつでした、残念(笑)

ワールドカップを転戦しているアルペンレーサーのトークショーも聞きました。
トップレベルのスキーヤーの皆さんの生トークがたくさん聞けるのが、このイベントの素晴らしいところですね。

トークの合間に商品を見回る、自分はそんな感じです。

真っ赤なアトミック


FACTIONはこのイベントでは初めてのような。


VOILEも見たこと無い

和柄が目立つwa-pan。試乗記すらあまり見たことが無い・・・

ちょっと日本人には勇気が要りますね。
これでパークで遊んでる人もいるそうです。


good schiも初めて見る気がします。

スキー道具の祭典での花形は板。でももうこれ以上板は増やせません。


ブーツが4シーズン経過したため、次の候補について少し考え始めていて、バックカントリーへの発展性を持つ、ハイブリッドブーツに関心があります。
ハイブリッドブーツとは、普通のアルペンビンディングだけでなく、ハイクアップ時に踵がフリーになるピンビンディング(テックビンディング)にも対応できるスキーブーツです。
見かけ上の特徴として、つま先側はピンを受け止めるためにコバの両サイドに金属の窪みがついてたり、ハイクアップ時に足首の可動範囲を大きくするウォークモードを備えていたりします。

とはいえ当面はゲレンデがメインなので、デモ系アルペンブーツに近いカッチリ感も求めたく、フレックス130(硬め)のモデルを中心に、いくつか気になるモデルを試履きさせていただきました。

1.TECNICA COCHISE 130 DYN

現在TECNICAを履いてることもあり、本命視してる製品のひとつ。
そんなこともあり、ピッタリかと思いきや、そうでもない(´;ω;`)
踵から上は良いけど、つま先側に遊びが。

2.NORDICA STRIDER 130 PRO DYN

TECNICAとNORDICAはグループながら、ブーツの造りは別もの。
自分的にあまり認知してなかったモデルで、色使いも好みではありませんが、履いてみたらすごく良いです。
フカッとした優しめインナーで快適そうだし、自分の足にもよくフィット。
そしてシェルはデモ系ブーツ並みのしっかり感。今まで先入観でNORDICAは合わない気がして履いたことないけど、これはビビッときました。
これを試履きしてる間、テレビ出演されているスキーヤーの方からバックカントリーのお話を伺ってました。よりBCに興味が湧いてきます。

3.FISCHER RNG FREE 130 WARK DYN

「レースブーツ並み」との前評判を聞いていて、自分的には最も期待値の高い製品。
従来のスキーブーツとは異なる新素材感で、驚きの軽さ。
期待して足を入れてみました。
ちょっと合わないかなぁ・・・残念

4.DALBELLO LUPO 130 C

これは、インナーブーツに紐があったり、一番下のバックルが逆だったり、ウォークモード時に甲~脛のパネルを外したりと、凝り過ぎてて扱いが大変そう。
でもそのぶんウォークモード時の前後の可動角度は試し履きしたなかで最大かも。
フレックスもかなり硬く、ほとんど撓まず、しっかりし過ぎかも。
まぁまぁ足には合う感じで、心もくすぐられますが、メカニズムも履き心地もかなりのマニアックさ。

5.LANGE XT FREE 130 LV(左端の黄緑)
6.ROSSIGNOL ALL TRACK 120(左から3足目のくすんだブルー)

足に合うサイズのサンプルが無かったけど、フィーリングだけでも確かめようと、足は入れてみました。
この2モデルは、造りが同じなのか、履き心地は似てました。
LANGEは好きなんですが、いまいちフィットする感覚が得られませんでした。残念。

7.HEAD KORE1

これはFISCHERと同じ新素材感で、やはりビックリの軽さ。
そしてフィット感も良く踵より前はしっかり感も高い!
ただ、130の割にタング部分の剛性が低く(柔らかく)、脛が前に動かせすぎる感じ。不整地だけならいいかもしれないけど、硬い板履いて高速ロングターンだと怖いかも。
フィット感抜群なので、惜しい・・・

8.K2 MINDBENDER 130

来期からの新シリーズ。
フィットしきらない感じ。
ギュウギュウと音が五月蠅いかも。
ウォークモードのレバーは大きくて使いやすそう。

9.Full Tilt ASCENDANT

ライケル時代を含めて、足を入れたのは初めてかも。

履こうとして上から見た景色は

グッときますね~
優しく、でもしっかりぎゅっと抱きしめられる感覚
(⋈◍>◡<◍)。✧♡

DALBELLOと同じく、これも甲から脛にかけてのパネルが外れたり、インナーに紐があったりと、取り扱いが大変そう。
でも、見た目と履き心地、マニアックさには心惹かれます~
いいです、コレ。


ハイブリッドブーツは、HEADとNORDICA以外は全般的につま先側の高さに遊びがありました。
ハイクアップしたりするブーツだとそういうものなのかもしれませんが、私は「アルペンブーツに近いカッチリ感」も欲しいところです。
そういった観点で最もしっくりきたNo.1はノルディカでした。
2番手はFT、HEAD、DALBELLO 辺り、そんな感じでした。
これだけ履き比べてみると、ブーツにもそれぞれ個性がありますね~



会場の入り口近くにあった海外スキーのツアー会社ブースでは、一昨年のニュージーランド行きで、羽田の出国&オークランドでの入国手続きでお世話になったツアーのガイドさんにお会いできました。


また帰り際の駐車場では、自分の人生の中でも屈指の素晴らしい1日(NZでのヘリスキー)をナビゲートしてくださったSouthern Lakes Heliskiのガイドさんともバッタリ。

2年前に10,000kmも離れたクイーンズタウンの街で夕食をご一緒して以来の感動の再開 (^^;
自宅がけっこうなご近所さんで、日本の冬は北海道で滑られていることは知っていましたが、日本で、というか北半球では初めてお会いしました。

雲の上のスーパースキーヤーや、お世話になった人、普段から一緒に滑っている仲間など、カスタムフェアはスキーでつながる様々な人と交流できるいい機会ですね。

帰りも涼し気なサイクリングロードを伝って、

頭と体をクールダウンしながら帰宅したのでした。


次のシーズンまでまだ5カ月以上ありますが、会場内は夏でも雪山のことを考えているスキー馬鹿マニアの熱気がありました。

さんざん楽しんだり迷ったりしながらも、結局オーダーに至ったのはワックスだけとなってしまいました( ̄▽ ̄;)
ごめんなさい・・・
Posted at 2019/06/12 05:34:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー用具 | 趣味

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「どっかから雪集めてきて雪像作ってるけど、雪まつりって地面じゃないね」
何シテル?   01/23 11:20
活動拠点は北海道 ~ブログのテーマ~ 冬はクルマで出掛けるスキー場の風景 夏はドライブ先で見つけた自然景観の写真 ドライブ先で美味しかった食 ...
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