• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2022年10月28日 イイね!

午前のショートドライブ

午前のショートドライブ雪の季節になる前に、せっせとドライブに出かけています。
この時期、午後~夕方にかけては雪虫大量発生が怖いので、昼頃に帰宅できる程度な距離で。






ちょっと早起きして朝のラッシュ前に市街地を抜けます。

郊外の農地では霜が降りています。


この時の車外温度計は-1℃


10月で氷点下は珍しい気がします。




マガンは南へ旅立って行ったらしいですが、ハクチョウはいるかな?
と思いながら、宮島沼に寄ってみましたが

もぬけの殻
鳥も人も全くいません。


近くの電線には

ムクドリ?

私が一歩踏み出しただけで、

一斉に「逃げろー!」みたいな鳴き声で、一目散に飛び去って行きました。



秋は深まり、だんだん雪待ちな風景になってきています。



月形から当別ダムへ向かう、先々週も走ったルート。





水面が穏やかな当別湖


当別湖の上流、青山ダムへ向かう道を、途中で左折。
日本海側の厚田へ抜けるルートへ。


左折して間もなく「見晴らしの松」という案内看板が。

確かに幹は太くて立派な木ですが、一番高い場所ではないので、見晴らしが良いわけではありません。
後で調べたら、樹齢1300年のオンコだそう。すごい。


この道道11号、初めて走りました。

平日ということもあるでしょうけど、対向車は10分に2~3台と、交通量は極少。




クルマを停めると、静寂に包まれます。


この日は、久しぶりに持ち出した父の形見、CANON FL50mmF1.8 1本勝負。

今回のブログの写真、すべてこの5~60年前の放射能レンズで撮ったものです。
FLマウントがクセ者なせいか、中古は1000円ぐらいでも出回る不人気製品。
でも放射性物質のおかげなのか、解放撮影でも中心部はけっこうシャープ。
荒れ気味・グルグル気味のボケは適度にクセがあり、ダークホース的なオールドレンズと思います。
少し茶色っぽいというか、暖色系に転んでる色合いも、今回のような紅葉の撮影には合う感じ。







逆光に輝く枯れ葉やススキが眩しい。





途中、一カ所だけ北側の視界が開けるところが。
この辺が、道道11号で標高がいちばん高い辺りでしょうか。

それほど遠くないところに冠雪している山が見えています。

断続的に中速コーナーが現れる下りを進むと

厚田側の平地に出ます。

でもまだ海までは少し距離あります。

景勝地ほどの見事さではありませんが、紅葉を見ながら駆け抜けるドライブは自分にとっては気分転換になるアクティビティ。



カシオペアの丘に寄って、海沿いの国道231号経由で札幌に戻ろうと思っていましたが、厚田でUターンして道道11号を往復することにしました。



道道11号青山~厚田間は、軽いアップダウンを伴う緩い中高速コーナーが続くワインディングロード。
わだちや補修跡もほとんどなく、北海道の道路としては路面状態が良好で走りやすい。
特にこの時期は枯れ葉を巻き上げながら気持ちよく駆け抜けられて、お気に入りルートに。リピ有りです。


当別湖に戻ると、先ほどよりさらに静かな水面。






そこからわずか3~4分のところにあるこちらの橋の付近では



ずいぶんと水面がざわついてます。この差は何なんでしょう?

当別ダム



2週間前ほどではないものの、この辺はまだカメムシ君がいました。



雪虫がまだそれほど飛んでいないお昼前には、市内に戻りました。
171km。ショートドライブじゃないですかね。


そろそろタイヤ交換のタイミングを考えないといけない季節になりました。
Posted at 2022/10/29 00:29:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真 | 旅行/地域
2022年10月22日 イイね!

トヨタクルマルシェ2022(好き嫌い放言・長文)

トヨタクルマルシェ2022(好き嫌い放言・長文)jin@hkdさんに情報をいただいた、トヨタディーラーの合同イベントに出掛けてみました。


先にお断りしておきますが、私はアンチトヨタな感じです。
トヨタ車に乗っておられる「人」に対してどうのこうのは無いのですが、「トヨタ車」に対する私見の中で、トヨタ党の方がご気分を害される表現がありましたら申し訳ありません。
「人」に対する誹謗中傷にならないよう気をつけますが、クルマ好き嫌いの話題はある程度正直に想いを書いたほうが面白いですよね。
そのことを先に書いておきます。ご容赦を。


トヨタ車、決して食わず嫌いではなく、ビッツ/ヤリスから、代々のカローラ、現行プリウス、コロナ、直6時代のマークⅡやクラウンなど、いろんなトヨタの乗用車に乗ってきました。
職場の車だったり借り物だったりで、ほぼ自分専用10万キロぐらい乗ったものもあります。

実際に何台ものトヨタ車に乗ったなかで、クラスに関係なく共通する(自分基準での)難点が2~3あって、これまで自分の財布でトヨタ車を購入しようと思ったことがありません。

TNGAの最新プリウスやカローラは、ボディや脚が劇的に良くなり本気度が感じられて魅力的になりましたが、リズム感やメリハリが無いパワートレーン(THSⅡ)ではエンジンの音はただの雑音となり、退屈さ味気なさ眠たさは相変わらずな印象。私としては乗っていて面白さが感じられないのです(「FUN TO DRIVE」をスローガンとしていた昭和60年ぐらいまでのトヨタ車は、確かにFUN TO DRIVEなイメージあったのですけどね。AE86とかセリカXXとか、初代MR2とか)。

風に弱い(ふらつき、ワイパーが浮く)とか、シートが合わない(柔すぎてケツが痛くなる)のもこれまで乗ったトヨタ車全般あるあるで、敬遠している理由。

プロダクトに気に入らないところがあるだけで、トヨタ自体が嫌いなわけではないので、その辺が改善されれば候補になり得ますが、今のところは純トヨタ車で欲しいと思っているクルマはありません。
OEMでは86やSUPRAがちょっと興味ありますが、トヨタ車じゃないですよね、これらは。
ちなみに採算性の話は別にしても、こうしたスポーツカーは、内規(工員の体への負担軽減など)が障害になってトヨタの工場では組み立てできなかったりする(シートが設置できない)らしいです。自社社員にやらせられないことを他社に任せ、そのクルマを自社で売るのか・・・(あるカーメーカーで働いていた人の動画で聞きかじった話で、真偽の程はわかりませんが)。


※すみません、本当に個人的な好き嫌いの話でした。




と、ここまでさんざんトヨタ車が嫌いだと言っておきながら、なぜ「トヨタクルマルシェ2022」に足を運んだのか。

それは、クラウンクロスオーバーがとっても気になるからです。
成功者になれたとしても、自分がクラウンに乗ることはまずないだろう、と思っています。でも気になる存在。

それは、びっくりするぐらいの変わりようだからで、好奇心というか怖いもん見たさ、なんだと思います。
そのうち、冷やかしでディーラーに実車を見に行こうと思っていましたが、気兼ねなく試乗ができるイベントはありがたい。



試乗まで30分ぐらい待ちのようなので、まず申し込んでから展示車を眺めます。

さっそく、気になっていたクラウンクロスオーバー

見慣れない存在感、堂々とした感じは伝わってきます。


ホイールは21インチ。タイヤ代が高そう。
このネジアタマの感じ、レクサス同様に、もしかしてホイールはボルト留めになったのでしょうかね?


エンジン横置き化の恩恵なのか、後席足元は充分な広さがありますね。


内外装ともオレンジと濃色のツートン、従来のクラウンの色使いじゃないですね。
大柄なシートはさすが高級車。
インストゥルメントパネルはシンプルな印象。


黒ケツ自体とその縁取りの形状が気持ち悪いなぁ・・・


似た系統の色ですが、ちょっとアイアンっぽいカラーもあるんですね。
嫁ハンは写真を見て「アイアンマン」と言っていました。




白モノトーンだとキワモノ感はだいぶん薄まる印象。


リヤも黒じゃないんですね。ずいぶんとコンサバに見えてきます。


王冠マークのデザインは、伝統よりも革新のイメージ。


それにしてもトヨタ/LEXUSのパールホワイト、きれいな色ですよね。
パールホワイトのカムリやNX、RXを見かけると、輝き方が美しくて目で追ってしまいます。クルマ自体には興味ゼロですが・・・



クラウン以外も少し見てみます。

コンセプトカーでも持ってきて飾ってるのかと思ったら、すでに販売されているBEVとのこと。知りませんでした。


ノア

指を口に入れて横に引っ張ってる歯を剥き出しにしているイメージ。
クルマを顔では選ばない私ですが、これは購入を諦める顔面です(気に入って乗ってる方、ごめんなさい)。
中身はかなり良いクルマらしいですが。

ヴォクシー

こっちは更にナシです(気に入って乗ってる方、ごめんなさい)。
我が家のデリカとも何となく共通性のある面構えではありますが。


アルファードのサイズならまだしも、ノアヴォクのサイズにこのようなワイドグリルでは側面との繋がりにムリがありますね。顔だけデカくてバランス悪く感じます。

威圧的で品のない「どうだ!」的なギラ顔も今や軽自動車にまで浸透。
もはや世の中でカッコよく見られていないんじゃないかと。ブームもそろそろ末期なんじゃないでしょうかね。好きずきですけど。



顔といえば

クラウンクロスオーバーのヘッドライトは三菱ギャランを思い出します。
大きなロアグリルに見える黒い部分、大面積が穴あいてないダミー
こういう機能が伴わないデコレーションも苦手ですね~。

こっちは

さらに苦手です(気に入って乗ってる方、ごめんなさい)。
どっちもメッキじゃなくてまだ黒だからいいけど。


ミドルサイズのミニバンのデザインに関して。
現行車の中では私の場合はステップワゴンのフォルムが秀逸だと思います(あくまで見た目の話)。
(自分のデリカも含めて)ミニバンのギラ顔がちょっと恥ずかしくなってきたこの頃、ステップワゴンの顔はスマートで、全体のフォルム、箱の精悍さも◎。きっと「そろそろギラ顔卒業しませんか?」というホンダの提案だと思います。

輸入車まで視野を広げればフォルクスワーゲンID.BUZZがいちばん好みのフォルム。
7人乗りロングの日本導入が決まったというシトロエン ベルランゴも魅力的です。



ノアヴォクよりひと回り小さいコンパクトミニバンのシエンタ

MAX4名乗車までなら、このサイズでもよいのかなぁ。


こちらのフロントマスクは子犬をモチーフとした愛らしさ。
でも、シトロエン、カングー、パンダを足して3で割ったような印象がつきまとい、オリジナリティがあるようには感じられません。


ノアヴォクで目いっぱい威圧感を表現したかと思えば、ひとつ下のシエンタでは一転して可愛らしく・・・
ブランドとしての一貫性、ポリシーは無いのか?


マツダは、自身が作りたいデザインテーマをひとつ定めてそれを世に問うているように見えますが、トヨタはマーケティングで顧客が欲しがるもの、売れるものをリサーチし、車種ごとにそれに合わせたデザインしているように見えます。
良くいえば押し付けがましくない、悪くいえばポリシーがない(のがポリシー)、それがトヨタなんでしょうね。


20年ほど前、ホンダが初代ストリームで開拓した全長4.5m、全幅1.695m、高さ1.55m(だったかな?)の5ナンバー低全高ミニバン。
オデッセイVSイプサム&ガイアで負け続けていたホンダに対して危機感を抱いていたトヨタは、ストリームと3サイズが全く同寸法、フォルムや縦型ヘッドランプまで似せたウイッシュを後出しして、宇多田ヒカルのCollorsをBGMに流れ星が横切るCMを打ってファミリーの心を掴み、強力な販売力でストリームを駆逐してしまいました。


販売台数が激減したマイナーチェンジ後のストリームのCM、まさに「ポリシーはあるか?」と、ホンダはあからさまにトヨタに毒づきます。



その後も、HV車の低価格化を切り開いたインサイトに対抗してプリウスをバーゲン価格にして市場から追い出すなど、ホンダに対するトヨタの対抗策は徹底していて、大人が本気になって子供をいじめているように映り、えげつない。

私はホンダを応援したい気持ちです。



さて、クラウンクロスオーバーの試乗の時間になりました。



レザーシートの仕様。


これまで自分のクラウン経験は、初めて3ナンバー規格を前提に開発された、丸みを帯びて失敗作といわれるバブル期に登場したクラウンロイヤルサルーン。
就職したての職場で上層部が乗るために導入されていたクルマですが、たまに運転する機会がありました。


試乗車の運転席に座ると、クロスオーバーらしく、アイポイントは高め。
とはいえ、それは昔に乗ったクラウンとも同じ印象。

Dレンジに入れて走り出します。
歩道の縁石を超えて公道に出るまでの10mの第一印象は、ふわんふわん・ぶるぶる。
走り出しても昔のクラウンを思い出す乗り味であり、自分がクラウンに抱いているイメージの範囲内です。

"ぶるぶる"はかなり特徴的というか、クラウン以外ではなかなか感じることのない揺れです。
まさか、はるか昔のフレーム構造時代のクラウンの乗り味を敢えて演出してるんでしょうかね?

もし敢えての"ぶるぶる"だとすれば、乗り心地は演出してでも伝統を受け継ごうとしているのでしょうか?
見た目やメカニズムに関しては潔く伝統を捨て去ったにもかかわらず。


動力性能に関して、出足は予想以上に力強く、モーターで走っているうちは6気筒時代のような滑らかさを感じます。
アクセルを深めに踏み込むとエンジンがかかりタービンの過給音も聞こえますが、音量はごく小さめに抑えられており、そこもさすがクラウン。
ただその音色は4気筒であることを隠せません。

短い街区1周コース、交差点を4回左折しただけなので、ハンドリングはぜんぜんわかりませんでした。

静かで乗り心地が良いので、わかりやすい高級車感はあります。
4気筒でも構わない、音色や滑らかさの僅かな違いは気にしない、乗り心地柔らかで静かなら善し、といった価値観でクルマを選ばれる方には満足できる仕上がりと思います。
私には全く刺さらないですが。

ちなみに、まったくクルマに興味が無い中3の息子が試乗時に後席に乗りました。
社長気分を味わってしまった息子は、高級車然とした静かで優しい乗り心地がたいそう気に入ったようです。
人生後半に自分が成功したと思えたら自分のカネで買え!と突き放しておきました。



6気筒縦置きFRの伝統を頑なに守り、超保守的なイメージこそが個性であった(と自分が思っている)クラウン。
昭和の時代に「いつかはクラウン」というキャッチコピーを刷り込まれながら代々のクラウンを見てきた世代には、「これが新しいクラウンです」と言われても理解不能です。

いまは令和。価値観の変化についていけていないということなんでしょうね。
でも、でもですね、4気筒と6気筒、滑らかさや音色を比べれば、誰だって6のほうが高級感を感じるはず。そういう良し悪しはもはやクルマの価値に関係ないんでしょうか。

このクルマがクラウンじゃなくて、まったく新しい車種ならすんなり理解できるのですが。


もともとはトヨタ・日産の高級車の伝統となっていた直列6気筒縦置きFRのレイアウト。
衝突安全性能を理由とするメルセデスのV6化に追従して、両社とも直6をあっさり捨て去ってから約20年。

そんな伝統のレイアウトを久々に復活させたのは、トヨタでも日産でもなく、もともとそれを持っていなかったマツダ。

世界的にダウンサイジングだ!、EVだ!、と叫ばれるこのご時世に、多気筒大排気量化という逆張りはすごい。
現代に求められる環境性能や安全性を身に付けながら、見事に伝統の高級車レイアウトを再現してみせた心意気は素晴らしい。

では、6気筒縦置きFRの伝統を守ってきた代表車種ともいえるクラウンはどうなんだ?
マツダとは対照的に伝統をスッパリ捨て去って横置きFFベースへ移行。しかもSUVテイストを纏ってガラッと宗旨替え。
「時代に合わせて(流されて?)変身しました」と言わんばかり。やっぱりポリシーが・・・

昭和価値観の私は、直列6気筒縦置きFRのレイアウトの復活、本当はトヨタがクラウンでやるべきだったのでは? と思ってしまいます。
看板車種であり伝統を守る超保守的なのがクラウン。せめてクラウンぐらいはポリシーを貫けばいいのに。
でも、ニーズに合わせて、時代に合わせて・・・というのが(カーメーカーというより)企業として生き抜いていくためのトヨタのポリシーなんでしょうね。


今回の試乗で後席に座り「乗り心地が気に入った」と宣う、令和を生きていく息子は「いつかはクラウン(クロスオーバー)」を胸に秘めて頑張って働いていくのでしょうか。



それにしても、まったく買う気も想い入れも無いクルマに、なんでこんなに長文ブログ書けるんでしょうね・・・

昔のことも回想しながら、何日もかけて長々と書いてるうちに、トヨタ車じゃなくてトヨタが嫌いになってきてしまいました。トヨタクルマルシェに行ったのに

完全に個人的な好き嫌いの話でした。
どうせ買えないのにあれこれ・・・
ご勘弁を。
Posted at 2022/10/30 11:59:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2022年10月21日 イイね!

朝のショートドライブ

朝のショートドライブ前週は、もひとつだった紅葉。

でも、日ごとに秋は深まってきています。









先週末から今週末の間の平日には、こんな風景も見られました。





夏と秋のあいだぐらいな感じでしょうか。




この日は少しだけ早起きして、郊外へショートドライブ(今年はこれが多い)




何となく向かったのは、またまた岩見沢方面。



いわみざわ公園に行ってみました。


背後の山や、遊園地脇の大きなポプラ並木(私のタイトル写真バック)はまだ色付いていませんが、桜など樹種によっては赤くなっています。








10日ほど前に行った達布山展望台にまた行ってみます。



三笠市街方向




札幌方向
朝なら順光かと思ってましたが、横からでした。


月形・美唄方向


展望台の周りの木々は、色付き始めていました。





この付近も、なにげにヒグマが出没したこともあるエリア。
平日の朝ということもあり誰もいないので、手を叩いたりして音を立てながら展望台に登りました。



山を下って三笠市街の街路樹

もうひと息。
落葉し出す頃にいちばん美しくなるでしょうね。


夜明けは一桁の気温でしたが、帰る頃(9時頃)には15℃ほどに。
日が昇り気温が上がると、雪虫などが飛びはじめます。
あまり被弾しないうちに、サッと100km、3時間ほどの朝練。
気分転換になりました。


夕方の息子の下校時には、歩いていて髪の毛に何匹か絡まるぐらい雪虫が飛んでいたようで、まだ遠出は躊躇します。
10月最終土日~11月上旬が今季最後のロングドライブかなぁ
さぁ、どこへ走ろう?
Posted at 2022/10/23 08:07:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2022年10月15日 イイね!

野菜・果物買い込み&紅葉ファミリードライブ

野菜・果物買い込み&紅葉ファミリードライブ秋のファミリードライブ第二弾

朝イチはまたもや岩見沢方面

直売所で洋ナシや野菜をちょっとだけ買い、紅葉を期待してメープルロッジへ。


先週来たりんご園辺りはまだまだ緑です。


でも園内のメープルやらカエデやらは色付き始めていました。











背後には半月




その後、また思い付きで三笠高校生レストランへ行ってみるも、

やっぱり予約しないと入れないみたいです。

隣の建物で野菜が売っていたので、また少し仕入れ。



最近、月明かりの真夜中に、我が家の真上を白鳥の群れが鳴きながら飛んでいきます。
宮島沼にいるのではないか? ということで向かってみました。


マガンはたくさんいて、羽を休めていました。


たまに飛んできたり、飛び立って行ったり。
白鳥は沼にはいませんでした(周辺の畑に少しいました)。



月形でランチしたあと、紅葉を期待し、山のほうへ向かって走り当別湖を目指します。

標高が高いわけではないので、色付きはイマイチ。空も曇ってきました。

シーズン終盤、この路線はライダーがたくさん走っていました。
わりと新しい道なので、カーブが緩く、舗装も傷んでなくて気持ち良く流せますもんね。

当別ダムのダムサイトを散歩してみました。



色がイマイチ・・・・
カメムシ大量発生していて、ダム入口付近ではどう歩いても踏んでしまいそう。
車道にはクルマに踏みつぶされた死骸が多数あって、ほんのりと微かにカメちゃん臭がしています。








最後に丘珠に寄って、甘いと言われる「札幌黄」を仕入れて帰りました。

今年は頑張って10kg。雨の関係で例年より足が早いとのことで、11月中には平らげねばなりません。
翌日から、玉ねぎ三昧となっているのは言うまでもありません。


次の週あたりでしょうかね、紅葉の見ごろは。
Posted at 2022/10/22 14:29:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 旅行/地域
2022年10月09日 イイね!

近場ソロドライブ

近場ソロドライブ三連休のなか日、夕方までは好天のようなので、あてもなく近場ドライブしてきました。

みんな考えることは同じなのか、クルマやバイクがいっぱい走っていました。
こういう日は、ごった返しそうな道の駅とかには近づかないよう、人けの無いところへ。




まずはよく行くエリア。



10月になって涼しくなりましたが、天気が良いからなのか、撮影しているとマルハナバチとか、ミツバチより小さなホバリングするハチ?、ハエなどがけっこう寄ってきます。
マルハナバチは、まずクルマを観察し、そのあと私に絡んでくるよくあるパターン。
刺してはこないだろうと思ってなんとかガマンしますが、やっぱり顔の近くでブンブンされるのはイヤですね。



残り少ないグリーンシーズンの風景が静かに楽しめる環境です。



続いて山に向かい、夕張を超え、シューパロ湖へ。

人(が造ったダム)のせいで死んでしまった木の亡骸。哀しく立ち枯れています。
シューパロ湖は60年ぐらい前からある人造湖ですが、最近完成した新しいダムによって湖面が高くなり、国内で第4位の湛水量となったようです。


湖面はすごく白濁しています。夕張川水系ってなぜか濁っているんですよね。
この辺も休憩しているライダーさん達が多かったです。

国道452号線の山道を抜け、桂沢湖方面へ。

紅葉はまだですね。
少しだけ雪虫を被弾しました。来週から月末まではロングドライブは封印だな。


三笠市街へ降りると、こんな看板が目に入りました。


何となく存在は知っていたけど、来たことが無い。
ちょうど昼過ぎ。


入ってみましたが、予約客でいっぱいだそう。
そのうちリベンジしよう。

代わりにコッペパンを買って、達布山展望台で頬張ることに。

システムが良くわからなかったのですが、パンの中に入れるクリームなどの具がいろいろと選べるようで、きな粉何とか・・・というのを注文。


10分ほど走って石狩平野を見渡せる達布山展望台へ。

見通しが良い場所なので、三角点があります。
いまはGPSの時代、空さえ広がっていれば、陸どおしの見通しは関係ないでしょうけど。


展望台に上るとワイドな視界が広がりますが、これっ!といったランドマークもなくメリハリの無い風景です。

眼下にはこじんまりとした三笠市街


右奥(西)のほうは札幌方向

この方向は午後は逆光。
午前中のほうが写真写りは良さそうな場所です。



駐車場の木は、葉が色付いているものもありました。


夕方から雨予報だったので、ボチボチと帰ります。
国道12号を避け、裏道を走っていると、夕張川を渡って南幌町に入った辺り(三重湖公園近く)で、刈り取りの終わった田んぼの真ん中に救急車とかパトカー。

写真撮りませんでしたが、よく見ると、飛行機が墜落して農地に刺さっていました。
後からニュース記事や新聞でわかりましたが、高齢の操縦士は命に別状はなかったようです。


そのまま田園地帯を走ると、エスコンフィールド北海道(来季からの日ハムの本拠地)が見えてきました。

外側の工事が概ね終わったんでしょうかね。

珍しく明るいうちに帰宅。
180kmほどのショートドライブでした。
Posted at 2022/10/10 23:00:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味

プロフィール

「どっかから雪集めてきて雪像作ってるけど、雪まつりって地面じゃないね」
何シテル?   01/23 11:20
活動拠点は北海道 ~ブログのテーマ~ 冬はクルマで出掛けるスキー場の風景 夏はドライブ先で見つけた自然景観の写真 ドライブ先で美味しかった食 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/10 >>

      1
2345 678
91011121314 15
1617181920 21 22
2324252627 2829
3031     

リンク・クリップ

[三菱 デリカD:5] スライドドア 内装外し 備忘録 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/30 20:56:42
[三菱 デリカD:5]MADLYS 簡単シート着脱キット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/24 10:54:04
[フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン] 瞬断対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/17 23:58:25

愛車一覧

三菱 デリカD:5 白黒シャモニー (三菱 デリカD:5)
バイカラーのクルマは初めて 前から見るとだいぶんガングロ(死語) グレードはアップしてる ...
三菱 デリカD:5 白アーバンギア (三菱 デリカD:5)
デリカの次もデリカになりました。 少しでも乗り換えた感が味わえるよう、色(黒→白)と外 ...
三菱 デリカD:5 黒シャモニー (三菱 デリカD:5)
諸事情(?)により新車納車前からTEINのスプリングでローダウン、ローデストではないデリ ...
日産 セレナ 日産 セレナ
高級感は皆無ですが、空間づくりや便利さの追求は素晴らしい、平穏なファミリーミニバンの王道 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation