トッポのステアは何処のか分らないヤツ。
ホーンボタンも馬の画のフェラーリ風味なのですが…
所謂、サンキューホーンが出来ないんです。
ボタンをパパツと押して『ありがとう』の意味に鳴らそうとすると…
パァーーーーーーwwww
とボタンがロックしちゃって慌てて叩き直して引っ掛ったのを外すみたいな
もうサンキューだかクレームなんだか分らない鳴り方です。
なので鳴らすの怖いw
でも合図しないと失礼…
じゃーパッシングでと思うけど…
こちらも世間のと同じライトのレバーを引いてパパッとパッシング出来ればいいけど
トッポのは…(昔ホンダのもそうだったかと)
引きが強すぎるとハイビームに切り替わってしまう。
そう、ライトレバーを奥に押してハイビームじゃなくて
引いてラッチが変わるとハイに固定しちゃうので
こちらも合図にならずハイビーム攻撃になっちゃうのです。
先日、ヒライジドウシャさんちで譲って頂いたMOMOのホーンボタン
たぶん?高確率でパチモンらしい…
けど元々のより良さそうなので。
しかし…付けたけど鳴るにはカナリ押し込まないと鳴らない…
サンキューホーンするにはリズミカルに鳴らしたいけど
これじゃーダメと思い分解w
※既に施工済みw
オリジナルは端子のカシメにボタンの裏金が接触して鳴る構造だけど
接触面積がピンポイントなので接触不良と
ストロークが有り過ぎて押し切らない。
そこで…
まず2極のアース側の端子は撤去。
ボタンの方の端子は分解してカシメからM3の皿ビスに交換。
皿ビスにはM5の平ワッシャーとその中にはスプリングを配置。
端子はM3ナットで挟みます。
約6mmほど突き出たM3皿ビスがボタンの裏の金具と接触しながらストローク
安定して接触しながらある程度一緒にストロークするのでしっかりとホーンがなります。
端子の部分が数ミリ程度のフリーピストン状態にしたのです。
他車や住宅地や歩行者の居ない所で試し鳴らし。
ばっちりサンキューホーンが出来ました!
やっと安心して合図が出来ます (^_^)/
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2017/05/22 23:50:22