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カックラ@銀結晶のブログ一覧

2020年02月16日 イイね!

自転車に纏わる話。(@2020.02.16)

こんばんは。
今回は、カッパーキングさんのブログを見てたら、つい書きたくなった話題について書いていこうと思います。
テーマは、「自転車について」。
好き、ではあるのですが、段々と気持ちが落ちてきてしまっていました。しかし、ここ最近、気持ちが「灯火」程度ながら湧き上がってきました。また、カッパーキングさんのブログを見ていて、「折り畳みも欲しかったね…」と思い出しまして…。
今回お送りしますは、そんな自転車に纏わる2本です。
※長文になってしまいますので、時間がある時に読んで頂ければ幸いですm(_ _)m

1.塞イダ気持チ。閃ク気持チ。
今更ですが、自分は自転車を持っています(Cannondale Caad8 Tiagra)。
某漫画に影響を受けた弟に連れられるような形でロードバイクの世界に入っていった自分…。
しかし、見ていくほどに「見ていても面白い」と思い、気が付いたら自分がハマっていくというまでに…(自転車展示会に行くほど…)。
しかし、昨年は全然乗れませんでした。
理由は以下の通り。
・週末、乗るほどの時間が取れなかった(「時間に追われる」感覚があって、「乗る時間を取るのが怖かった」のも事実。)
・(盗難の都合上)専ら実家保管→実家に帰るのが週末…
・分解して積載するのが億劫
・天気(基本、雨は乗らない)
・周囲の道路が思ったよりもいいとは言えない
・タイヤが不安…
…完全にウチの努力不足といいますか、「進んで乗る」気力が無かったことが原因。
かといって、遠くに乗りに行こうと思っても、道路状況を考えると、危なっかしくて仕方がない…。
また、車に載せるという手もありましたが、バラすことが億劫という理由で気が進まなかった過去があります。
(そのため、一時期、「そのまま車載出来て、お洒落」という理由で、カングーを真剣に考えていた時期がありました。)

通勤に使うという手もあるとは思いますが、勤務先は原則車通勤のみ。また、通勤路も自転車が通るには危なっかしいのと、アパートでは防犯対策もいいとは言えないのは目に見えていました。

…色々考えていて、ふと思った事が、「この選択、間違ってたのかな…?」ということ。「もう少し、違う自転車の方がよかったのかな…」と思っていたこともありました。しかし、(弟に乗せられた(笑)とはいえ、)自分のお金で買った「車」。色んな思い出もあるので、手放したくはないのです(あと、大して乗れてないので、まだ「買い換える気になれない」のです…)。
こうして、悶々とした思いを抱いているうちに、自転車に対しての気持ちが塞ぎこんでしまいました(昨年は自転車雑誌を読まなくなってしまいました)。

…そんな中、先日、溜まりすぎていた雑誌を選別(要る記事のみ抜き出す作業)していた時のこと。「これだ!!」と思える商品に出会いました。それが、「グラベルロード(※)用のタイヤ」。自分が見つけたのは、パナレーサー社が展開している、「GravelKing」。まだ、自分のロードバイクに入れられるサイズがあるかどうかが不明(25Cが標準で付いていたため、26Cで行けるかな…?)なので、「入れられない」という展開も予想されます。しかし、「履いてみたい」「動かしたい」と思いが「閃いた」のは確かでした。
「(オーバースペックでも)行動範囲を広げられるかも…」と思った今回の「出会い」。「現状確認」が最優先になりますが、個人的な「心の火」が消えないうちに行動に移したいと思います。

現状で問題が無ければ、現状維持のままでサイクリング復活予定です。そうなると、その「出会い」は無駄になってしまうかもしれません。しかし、「また、走りたい」と思わせてくれたきっかけとなりましたので、無駄ではなかったと信じたいです(次のタイヤの候補として考えたいな、と)。

復活時期の目標は、「日の出が早くなる」春~夏前。「早朝(スロー)サイクリング」復活のため、スローペースながらも活動したいと思います。
ロードバイクユーザーさんと比べたら、大して距離は乗りません(せいぜい数km程)。競技に出ることも、ツーリングもしません。しかし、「乗った感じ」が好きなので、その感動を長く楽しめれば、と思います。背伸びしないで、「自分ができる範囲」で歩んでいきます。

…あとは、自分の気力次第…。

まずは、今度の週末に、埃をかぶっている愛車の掃除と現状確認から行きたいと思います…。


※グラベルロード
グラベルロードとは、近年聞くようになったロードバイクの一種。主にダート(未舗装路)とターマック(舗装路)両方の走行をターゲットにした、長距離走行向けのロードバイクの事を言います。車で言いますと…「クロスオーバー的なスポーツカー」と言った具合でしょうか…(正しい例えではない気がしますが…)。



2.「ミニベロ」に、恋する―
続いて。
今回のメインは、こちらの話です。自転車の「増車」欲望について。
数年前から思っていたこと。それは、「折り畳み自転車、いいな…。」

そう思った最大のポイント。それは「手軽に車に積める」こと。
移動を車メインにして、出先のちょこっとした移動を自転車にすれば…、という目的にはピッタリだな、と思いました。
その思いに火が付いたのが、初めて行った「サイクルモード(自転車展示会)」。折り畳み自転車に試乗する機会があったのですが、乗り心地が良かったので、「いいな…」て思いが出てきてしまったのです…。

気になった自転車はといいますと…
1.CARACLE-S
https://www.caracle.co.jp/products/cs20r3
○:畳んだ時の圧倒的なコンパクトさ
×:少ないカラーバリエーション
自分の中で「折り畳み自転車」の意識が変わったきっかけとなった自転車。
最大の特徴は、コンパクトさ。折り畳めば、「三辺合計158cm未満の市販スーツケースに収納可能」な程小さくなります。しかも、コインロッカーに収納可能。これ、up!のみならず、NDロードスターにも積載可能な程(※実際、積載した画像がありました)。
しかし、走行性能もいいのも特徴。ロードバイク並の走行性能を実現し、メーカーのスタッフさんが自ら競技系イベントで好成績を残している程。自分も試乗したことがありましたが、乗りやすくて、「これ、いいな~」て思ってしまった程。
…めっちゃいいのですが…、悩みはカラーバリエーション。赤・白・黒の3色展開ですが、個人的に「他の色も欲しい」と思ってしまったのでした…。

2.ブロンプトン
http://www.mizutanibike.co.jp/brand/brompton/
○:カラーバリエーションの豊富さ
×:(強いて言えば、)お値段
△:載せられる…かな??
これは一目惚れしてしまった自転車。試乗した印象も悪くなかったです(2年程前なので、印象が薄いだけです…)。
特徴は見た目。デザインもいいのですが、選べるカラーの多さ(オプション含めて13色)も特徴です。また、アクセサリーもお洒落で、見ていて楽しいです。
その分、お値段のハードルも高く(本体で20-23万円程)、中々踏み出せないのが現実です…。
また、茨城に販売店が無いのも懸念事項でした。しかし、土浦駅内に取扱店ができたため、そのハードルは下がりました。
あと、心配な点は、「畳んで、収納できる」か。こればかりは実際にやってみないと分からないものです…。収納できたら、プラン決めて、購入、ですかね…??

…メインの自転車(Cannondale Caad8 Tiagra MY16)は大事です。しかし、「お洒落に移動を楽しみたい」という思いがあるが故に、「増車」したいという思いがあるのです…。
(ホンダ・シティでいうところのモトコンポ。理想はその関係です。)

ひょっとしたら、これは「我儘」とも言えるのかもしれません…。
「先延ばしにする理由を見つけている」というよりも、「きちんと乗れるのか?」「どう思われるのだろう…」という「恐怖」。自分の中での一番のハードルって、その「恐怖」なのかもしれません…。

果たして、この気持ち、いつまで続くのだろうか…?
Posted at 2020/02/16 18:57:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車あれこれ。 | 日記
2020年02月09日 イイね!

ドアに纏わるエトセトラ。【グレイ運行日誌-1-】

運用開始から早2月が過ぎ、今は走行距離が2800kmを越えた「グレイ」ことup! GTI。まだエンジンの慣らし中ですが、軽く回っていく感触に手ごたえを感じている今日この頃です(燃費は段々恥ずかしくなるばかりですが…)。
…運行日誌は以前から書こうとは思っていましたが、昨年の納車から年末までは(休暇を除いて)休日出勤が毎週の如く訪れ(週6出勤が連続。休暇時のお出掛けと休日出勤のお陰で、年明け早々の初月点検までに1600kmを稼ぎ出せたわけで…)、先月は週末は出掛けか休息で時間が過ぎ…ということで、運行日誌はおろかブログも書いていない体たらくでした(パーツレビューは頑張りました)。「これじゃいかんね…」と思い、重い腰を上げました(これ以外にも書くネタは色々とあります;^^))。
今回、どんなことを書こうか、と思いましたが、「ドア周り」に纏わる3つのお話にしました。

1.ブラチスラヴァにやられた??-1-
納車して、コーティングが終わって間もない頃。夜、ドアノブの位置を探そうとライトをかざしていた時に、ドアの縁の色味が違う事に気が付きました。よく見てみると、線傷というよりも、塗装剥がれの跡が…。

(写真は後日撮影。写真の赤丸箇所がそれです。)
コーティング屋さんにその旨を相談して、診断してもらった所、「ドアエッジの塗装が剥がれて、タッチアップされてるね」とのこと。どうやら、ディーラーか生産時に付いたものではないかとのこと(コーティング屋さん談)。
仮に直すとなると、ドアパネルを丸ごと塗装することになりますが、色味や環境の点で新車通りの仕上がりにはならないという理由で勧められないとのこと。
個人的に、
・原因が分かれば良かった
・このままでも、実用上問題ないし、錆の心配もない
・塗り直されて色味が違われたりしたら、後々の後悔に繋がりかねない
…と言った理由で、そのままにしました。気にしなければ、それでいいのです。

他に細かい塗装が微妙に粗があったりも…。
しかし、それは日本車の精度の高さに慣れ過ぎていた、ということが理由にあるのかもしれません。…というより、日本車は見えない所は綺麗にベースの色のまま、という状態ですが、そこも綺麗でしたからね…。
(※個人的に「錆が出なければ、特に問題は無い」という考え。)

今や、「こんなものよ」と笑って流せる案件です;^^)


2.ブラチスラヴァにやられた??-2-
こちらは、コーティングから引き取った時の事。コーティング屋さんから衝撃の一言が…。
「左サイドのデカールだけど、毛が入ってたよ(苦笑)」
…あらあらあら…、ってマジで!?
…よく見たら、確かに…(※分かり辛かったので、写真は撮ってません。)。
これは生産工程で発生したのかも、とのこと。ですが、本当に細かい所で、自分も言われて初めて知ったことなので、「こんなもんか」と納得しました。…ってそんなこと、あるのね…。


3.細かすぎて伝わらない「魅力」
これはポジ方向のお話。
納車されてから少し時間が経った時、「新たな」up!の好きな所ができた気がします。それは、「ドアを開けた時のドアノブの感触」。これが独特というか何というか…。
説明すると、ドアを開ける時、一瞬引っ掛かるような感触と共にドアが開くというもの(…中々説明が難しい…)。up!以外のVWモデル(T-Crossもそう)は軽く(ほぼ感触が無く)ドアが開くため(ディーラーの展示車のドアを片っ端から開けて確認)、この感触はup!独特と言ってもいい位でした。ドアのストライカーは見た感じ変わらなかったので、恐らくドアノブに秘密があるのかな、と思ったり…。…コストの関係とか考えたらきりがないので、深く突っ込まないことにします…。
何か、重めの扉を開けるようなというか、「肉感がある」と思わせるような感覚。最初はあまり気にも留めなかった場所でした。しかし、今や他のVWのモデルが「物足りない」と感じるほどに、その感触が気に入ってしまったのであります…。


今回の所はこんな感じで。次回はいつになるか分かりませんが、色々ネタを引っさげることができればと思います。

ではまた、ごきげんよう。
Posted at 2020/02/09 19:07:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 「グレイ」あれこれ | 日記
2020年01月01日 イイね!

―2020, launched (新年のご挨拶【ver.2020】)

―2020, launched (新年のご挨拶【ver.2020】)新年あけましておめでとうございますm(_ _)m
2020年が始まりました。

昨年は色々とお世話になりました。
前にも書きましたが、「年を越した」という感覚はありませんでした。しかし、色々な出来事が起こり、自分の車生活も「第二部」がバタバタながらも始まりました(アオ→グレイ)。

抱負とかは後日書きますが、今年も(あまり動きは無くても)平穏に過ごせたらな、と思っております。
…あと、グレイもちょこちょこと自分好みにできたらな、とも思ってます(方向性とかは後日。…というより、まだ決まっていません)。

遅くなりましたが、本年もよしなにお願い致しますm(_ _)m

写真は、先日撮ったグレイの写真にて。
…字を入れようとしましたが、出来が崩れそうでしたので、このままでお送りします。
Posted at 2020/01/01 21:05:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年12月31日 イイね!

年末最後の挨拶@2019年

年を越す感覚が全くしない(ご挨拶)

こんばんは。
大晦日である今日。グレイの洗車で終わりました。
…始まった途端に強風に見舞われまして、水洗いの簡易洗車に終わりましたが…。
(次回、しっかり洗車します…。)

今回は、2019年を簡単に振り返ります。

1.今年を1文字で表すと??(+仕事で振り返る今年)
これは毎年行うテーマ。今年は呆気無く出ました。今回は2個。それは、「恐」と「弱」。
理由は、仕事をしている時に何となく感じたから。「恐」はどこかで感じていたことですし、「弱」は「自分が弱くなった」と感じたから。内容は割愛しますが、それに尽きます。

…趣味に関しては、「転」でしょうか。理由は後述。


2.2回訪れた「山」
次は、プライベートについて。
今年は「山」が2回訪れました。来た時期は、「4月」と「11月」。
4月は、オートモビルカウンシルやまりおパーティーがありました。そして、何より、行きたかった早見沙織さんのライブに行けたこと。楽しかった事が多かった月が4月でした。
(本当は、早見沙織さんの秋ライブも狙っていましたが、平日開催でしたので、諦めました…。)
11月は、「グレイ」の納車。…正直なことを言いますと、「2年早かった」。
「アオに乗り続けて、次はHVorEVにする」か「グレイに乗り換えて、MTに乗れる期間を増やすか」という所まで考えてしまっていた気がします。乗り換えて、正解だったような気がします。しかし、アオへの未練は残っています(今は父が乗っています)。
納車1月で走行距離が1500km。稀に見るハイペースぶりです。年明け早々に初月点検ですが、その時にどの位行っているのか…(※前日に初詣に出掛けます)。
初めての新車からの付き合い故、色々と気を遣ってしまっています…(洗車ひとつにしてもそう)。

3.年末の挨拶
本年も色々とお世話になりました。

本年は、何となく「集中感が薄い」と感じた1年だったようなな気がします…。「あれ、何したっけ?」と感じた時が多かったです。
「時間の組み立て方」を上手くしよう、という今年の目標が出来ず仕舞いで、苦しんでいました。
個人的に「未消化」に感じた1年でした。

みんカラ上では、新たな出会いが多かったです。何度も書いていますが、新たな出会いはやはり嬉しいです。

そんなこんなありましたが、何とか1年を終えることができました。安堵もしていますが、「年を越す」感覚が無いのも確かです。「あぁ、2019年が終わってしまうんだな…」と暦を見て感じる位です。
ですが、無事に1年を終えることができました。いつも言っていますが、周りの皆様に感謝致しますm(_ _)m。


以上をもちまして、2019年最後のブログを〆たいと思います。
残り1時間程となってしまいましたが、皆様、よいお年をお過ごしくださいませm(_ _)m
Posted at 2019/12/31 22:49:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年12月01日 イイね!

―Part2 Introduction

今日は緊張だらけで、疲れた(ご挨拶)
こんばんは。
今回のタイトルは、いつも見ているヴェルナーさんのブログから取りました。
http://wernher.co.jp/tagebuch/2019/11/26/season2-introduction/

昨日のブログをご覧頂いた方、ありがとうございます。
アオとの生活が一区切りした土曜。新たな相棒の納車に父親と行ってきました。

場所は、とあるディーラー。
「彼女」はその納車スペースの中に佇んでいました。
「彼女」を選んだ理由。それは、「面白そうだ」と思ったから。

今時の車なのに、昔っぽい。
小柄なのに、芯は太い。
シンプルなはずなのに、少しだけ華やか。
…そんな「密かな矛盾」を秘めていたことも惹かれるきっかけになりました。

しかし、何より「今を逃したら、もう次が無い」と知ったことが大きなきっかけとなりました。
これで吹っ切れたというか、「あとどの位そういう車に乗れるか?」という「不安」が襲ってきた、といった感じでした。

自分をここまでの気持ちにさせた車。
自分を「焦らせた」車。
そして、今日から自分の「相棒」として迎え入れる車。
その車とは、こちら。

次なる自分の相棒は、VolksWargen up! GTI(AADKR・MY19)です。

フォルクスワーゲンのAセグメント車であるup!のスポーツグレード。
「今年をもってup!自体の日本導入が終了する(=モデル自体が消える)」、「そのディーラーさんでも、up! GTIは白とシルバーが1台ずつしかない」と聞いて、「駆け込み的」に契約しました。…中古で買おうとしても、価格が高騰することが予想されること(=中古を狙うよりも、新車で買った方がいい)もきっかけでした。

色は、タングステンシルバー。これは、自分がゴルフⅤGTI前後辺りから個人的に抱いていた「GTI=シルバー」というイメージから選びました。
しかも、昨年のup! GTIの観察にて対応して頂いたディーラーさんにて購入(担当者は違えど…)。…つまり、「ごく一部の方」にお話していたことを「ほぼ有言実行」してしまいました…。状況は状況ですが、まさか達成してしまうとは…。

納車から一旦実家に戻り、そこから知り合いのコーティング屋さんに預けに行きましたが、終始緊張しっぱなしでした。
アオと違って、操作系は比較的重め。MTもしっかり入れないと入りません(実は、納車スペースから動かす時に、1速が入り切れてなくて、鳴らしました)。
回転の上がりが早く、慣らし運転が大変です(現在3000rpm縛り中)。注意しないと、あっという間に3000rpmが訪れてしまいます。
あと、その状態でも十分走れてしまいます。そのため、動かした時に「何これ恐い」を連発していました。
何より、慣らし期間中の「自制心」が試されます(回転を上げたくなる…)。
…しかし、慣らしが終わって(3000km過ぎたころを予定)からが楽しみです。


実家では、車が来てから行っていた「儀式」(塩とお酒をかけて、「お清め」をする)をしました(※アオの時もやっていました)。
その時の事ですが…、早速エンストをやってくれました。…弟がw(※ギアを1速に入れて止めていることに気付かずにエンジンスタート→クラッチペダルを離してしまった…。)。
幸い車自体は問題ありませんでした。…これで「厄除け」もできたことですし、良かったと思えば…(違

今回のペットネームは「グレイ」。
由来は、
・車体色
・小説「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」のキャラクター名
に因んでおります。
本当は少し違った名前を考えていましたが、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」のアニメを見て、決定しました。

自分にとっては、初の外国車であり、初のターボモデルであり、「(早いですが)30代の車」。
「将来」を考えると、ミニバンやSUV、電気という選択肢がありました。しかし、まだMTに乗っていたかったですし、「何もない車」に乗りたかった。何より、「今のうちに乗れる車」に乗って、後悔したくなかった。そう考えた末に出てきた答えが、「直球のホットハッチ」でした。
…これから先、出て来る車は電気やハイブリッドが主流になってしまうことでしょう。恐らく、自分は「次は電気自動車かもしれない」と思っていますし、薄々そういう覚悟を持っています。
それ故、「グレイ」は「人生最後のMT車」であり、「人生最後の内燃機関車」という気概で乗っていきたいと思っています。

実は、アオの時は小雨が降っていましたが、グレイの時は冬晴れでした。…ひょっとしたら、この先「いいこと」があるのでは?と思わずにいられません。

この先どう、というよりも今は「慣れる」ことが中心です(たまにシフトダウンでギクシャクしてしまう…)。

改めまして。
これから、「第2部(Part.2)」が始まります。
相棒はアオ(ZC72S スイフト)からグレイ(up! GTI)に変わります。
皆様、これからも変わらぬお付き合いの程、宜しくお願いします。

今回は、これにて。
(諸々の対応は、日中に行う予定です。)
Posted at 2019/12/01 02:03:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 「グレイ」あれこれ | 日記

プロフィール

「…何だろう…急にとは言わないものの、トゥーラン(5T)が欲しくなってしまった…。
※長距離への欲とチタニウムベージュのトゥーランを中古で見つけたため。」
何シテル?   08/21 23:20
カックラ@銀結晶と申しますm(_ _)m 「アオ」こと青いZC72Sスイフトに乗っていました(元家の車→元マイカー。現在は父の相棒。)。 現在は「グレイ...
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