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ミニキャブマンのブログ一覧

2024年12月14日 イイね!

次期ライティングシステムは?

次期ライティングシステムは?ミニキャブのHIDの片目点灯不良が発生し、どこが不良なのかはこれから点検をしなければならないが、もし不良個所が見つかれば作業フローとしては下記の通りとなる。
とまぁ次の通り作戦を考えたものの不点灯の原因調査をしてみるが、この寒い中で作業しなければならんのか・・・。

1)バーナー不良 → バーナー交換(ただ、片目不良なら他方もじきに不調になる恐れがあるから結局両方交換か?少なくとも一つ交換、一つ予備)
2)ハーネス不良 → ハーネス交換
結局両方交換になり大掛かりな工事になるので、もしかすればシステム交換か?
3)その他の原因 → 時間がかかりそうならハロゲンに戻す。
        → 時間がかからなそう(バッテリー充電くらい)なら、頑張って原因追及

4)上記1)2)3)のいずれかであってもシステム交換も検討する → 今の世の中ならLED化かな?


現行HIDをインストールしてからヘッドライト周りのDIYはやってないので、まったくやり方を忘れてる(笑)。見えてるボルトと隠しボルト2本、


タイヤハウス内の片側3本のクリップを外します。


ただヘッドライトの、人間の左目でいえば「涙点」の辺りにあるボルトは緩めるだけで、今は外す必要はないです。外しちゃうとパネル内に落ちてしまう、かもです。


あとはパネルにくっついているクリップを外しますが、できれば内張外しを使って、パネルを引っ張ってはがしていきます。


パネルが外れました(この時点で上記の涙点に近いボルトは取りました)。パネルを外さなくてもヘッドライト周りのDIYはできそうですが、外したほうが圧倒的に作業は楽です。


今回の現象は「助手席側HID不点灯」です。まずは運転席側をチェック、点灯しましたのでバーナーOK、ハーネスOKということです。

次は左右のバーナーを入れ替えしてみます。


結果、今度は助手席側点灯、運転席側不点灯となりました(写真は運転席側)。これで助手席側のバーナーがダメということが判明、対策としてはH4バーナーを2個または1個購入すればよいと分かった、HIDを使い続けるならですよ。今後のライティングシステムをどうするかをまだ決めていない。


今は在庫のハロゲンバルブを戻して前照灯を使えるようにしました。今後の展開は・・・、まだ決めてませんです。
Posted at 2024/12/14 22:01:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2024年12月08日 イイね!

凍ってるね(古ッ!!)

凍ってるね(古ッ!!)あのセリカGT-Fourで走り出すときのお決まり、ルームミラーにぶら下げたストップウオッチを操作する・・・、もちろん映画の話です。この映画を観てきたスキーヤー世代には懐かしいアイテム、ストラップの長いストップウォッチですが(本来は陸上なんかでタイム計測に使うヤツ)、自分が購入したのは20年から30年位前か。


なんでそんな古いものがここにネタとして登場するのか?それは・・・、電池切れアンド電池交換だから。


ブランドは「MAOW」、メイドインジャパンって書いてあるけど、メーカーは不明。確かマルマンだったような気がするが、裏蓋の刻印は擦り切れて文字が良く分からない。


交換できるかどうか、とりあえず裏蓋を開けてみよう(使い捨ての可能性もあるので)。4箇所のネジを極細プラスドライバーで緩めます。


開いた。電池はLR44であったが、コイツ、交換できるぞ。


交換前は0.69V、


予備の電池は1.52V(予備とはいえ最近購入したものではない。数年前、ヘタすりゃ10年前くらいか)。


交換後勝手に再始動した。時刻はもちろんいい加減、これから調整します。


年月日(西暦)の設定はなく、曜日、時刻のみ。
長々と書いてきたが、実は電池交換した記憶はないんですよ。もしそうだとすれば30年位電池無交換で稼働してたことになるが、すごいのか時計機能だけなら当たり前なのか・・・、あっいや、それは無理だな。しかし20年くらいは電池交換してないと思うな。


長寿命デジタル時計は他にも持っている。このG-Shock 984 DW-6100は確か大阪時代に南海高野線の金剛駅付近にあるスーパーのコーナーで買ったものなので、30年は経っている。これも電池交換1回やったかどうかというところだ。


このG-Shockはリストバンドが長い。もちろんわざと長いものを選んだのがこれなのであるが、理由はスキーウェアの上からリストバンドをかけるためである。太くなった腕周りにかけてたその影響で、リストバンドの遊革とか定革とか言うらしいが、ゴム製のこの部分がちぎれてしまったんですな(写真右側)。


そこでとった手法というと「鎖を買って、1個だけ取り出して、リストバンドに挿入する」っていう方法。今となってはどうやって挿入したか方法は全く思い出せないが、今見ると完全の知恵の輪である(笑)。しかも残った鎖、1mものだったと思うが、捨てた(こちらも(笑))。


話しは最初に戻って、このストップウォッチ、ルームミラーにはぶら下げてみたが、スピード出してなくて”ぶ~ん、ぶ~ん”って左右に暴れる。とってもじゃないけど車内装備には不適切であり、速攻で外してしまっていたのであった。


う~ん、相変わらず可愛い(笑)。
Posted at 2024/12/08 17:53:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2024年12月02日 イイね!

かなり小ネタ

かなり小ネタ小ネタが結構たまってまして、そいつらを整備手帳でアップすると画像1個2個で1トピックてな感じになるだろうな。ということで、ここで複数をまとめてアップとします。
写真は不要グッズで作ったヒザ保護マットアンド段ボール仕立て。


まずはミニキャブのスタッドレスタイヤのナット増し締め。


総走行距離27,198km(タイヤ交換時27,151km)


続いてRVRのナット増し締め。


総走行距離166,334km(タイヤ交換時166,168km)


次は営農。
通年ハウスの扉の下から流入する風を防ぐために、既存の防風材を改良。既存のはただのブルーシートを丸めたものですが裂け裂けになって用をなしてなかったので、芯にしながら改良です。


精米後に梱包する袋を芯の外殻とします。


雪に負けぬよう防水用に肥料袋を更に巻いて、


完成です。


こんな感じで防寒、防雪とします。


秘密基地の照明を夜間に点けてみました。


同じ構図です。


いろんな名前があるものですな。
Posted at 2024/12/02 20:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2024年10月31日 イイね!

秋のお手軽木工

秋のお手軽木工ハウスから外した扉を軽トラに積載する際に使用する治具を壊した。何度もこの積載方法を説明して恥ずかしいのだが、扉を1枚だけ積載するなら無問題。2枚以上重ねるのなら軽トラのサイドに一人ずつ立って、扉の両端をせーので持ち上げて、ちょうどクレーンで物を吊って平行に降ろすように荷台に着地させねばならない。


1人でも作業ができるよう、塩ビ管にスリットを入れた治具を作っていた。持ち上げることはできないので、塩ビ管を滑らせて扉を重ねていたが、


下北に行く前にハウス片付けをやっていて、ヘマしちゃったコレ。コレをコンセプトは同じで、材料を変更して作り直します。


コンセプトは”上は滑らせるが、自分は滑らない”。

一気には積載できないので、一度リアのアオリに立てかけます。そのあと塩ビ管の円周を使って「扉を滑らせながら」立てかけを水平近くまで戻して、部材の端っこの尖がったところなどを避けつつ、扉の上部をキャビン背面まで押し込みます。
塩ビ管の円周(曲面)を使う訳ですが、ツルツルだと当然塩ビ管自体が滑ってしまうので、塩ビ管にスリットを入れて扉の部材の突端に引っかかるようようにします。
この塩ビ管を木材に代えます。


2種類の木材とビスを購入。
木材Aは幅広で、角は面取りしてある。
木材Bは断面が長方形で、幅は木材Aより狭く、面とりなし。これらを”L”字型に組み合わせます。


木材A、Bともに長さを150㎝にするために、カットします。


合わせ面にボンドを塗り、仮固定とします。


接着面にケガキが隠れてしまいましたが、15㎝間隔で罫書きし、ドリルで少し穴を明けます。ちゃんとした木材ではないのでちょっと反ってますが、まぁ大丈夫。


ビスを打って、


完成。塩ビ管とだいぶイメージ違うじゃん?と思われるでしょうが、私もそう思う(笑)。”L字型”の短辺が下に積載済の扉の下部に引っかかり、長辺の上を新たに積載する扉が滑っていく、という算段。結果は来春3月後半に判明します。
Posted at 2024/10/31 21:56:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2024年08月27日 イイね!

お悩みだらけのDIY大会

お悩みだらけのDIY大会今年の夏の農作業はDIYの悩みを抱えておりました。それはキーレスエントリー作動の不定愁訴、リモコンのロックボタンやアンロックボタンを押しても、1)両ドアロック/アンロックがされない、2)片側のドアロック/アンロックがされない、3)ドアロック/アンロックはされるが、再度リモコンのボタンを押してもユニットが動作しない(まるで1回操作したら充電に時間がかかるぞと言わんばかり)・・・。4)そもそもキーレスユニットの電源が入らない。1)~4)までがランダムに起こったり起こらなかったり。


ユニットに電源が入らないことには検証が始まらないので、まずはキーレスユニットの電源確保から直していこう。
電源が入ったり切れたりっていうことは接触不良が考えられるが、確認したところどうも接触不良は見られない。確認方法は不具合のあるキーレス本体に予備機の配線をくっつけて自室の安定化電源につなげて動作確認するやり方で(写真ではリモコン形状がキー一体型ですが、これはかつて3rdミニキャブで使用し、リプレースされて現在引退しているものです)。


次に「1回操作したらすぐ次はダメ、まるでリモコン操作1回で放電しきったので充電に少し時間がかかってるみたい」という点からバッテリー劣化を疑って充電しようとしました。
ここはバッテリーを交換しましたが、これがミニキャブでバッテリー交換を行った真の理由です。

が、充電できないほど劣化してました。


しかしバッテリーを新しくして電源に余裕があるはずにも拘らずキーレスユニットの不具合は直らず、やはり上述の1)から4)までの何かしらの症状が出てくる。電源に問題ないなら、これからはキーレスユニットのパーツを細かく検証していかないといけないな。セグメント的には1)カプラ以降の配線、2)カプラー以前の本体ユニット、3)アクチュエータ、4)リモコン、になります。

予備のキーレスキット一式とはこちら

本体のユニットを交換してみたんですが症状は上と同じ、つまり本体ユニットのせいではなかった。左右のアクチュエータも動いたり動かなかったりなので、まずは検証対象外。リモコンは2個とも効くのでこちらも検証対象外。

(実は配線の塊やキーレスユニットの箱を触って左右に動かすとドアロックアンロックが正常動作することがあり、全く不動ということではなかった。)

残るは配線かぁ。ということで予備のキーレスキットから購入時の姿のままの配線の塊そのままを交換した。動作は問題なく、動くようになった。ということは・・・、


このカプラ以下のハーネスの常時電源+線かボディアース線のいずれかが断線気味だったということになるが、端子から入れ替えになるので修繕はちょっと難しいかもな。まずは端子を入手して配線も新しくして作り直しだ。

たったこれだけの作業ですが、文章を書くのに1週間かかってます。
Posted at 2024/08/31 18:02:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | 日記

プロフィール

「@Interplay X さん、こんばんは。本当に助かってます。特に実家近辺は激安なのですよ。」
何シテル?   06/05 20:27
ミニキャブマンです。よろしくお願いします。 (以下、コメント変更予定です) 理由あってミニキャブ買い換えました。DIY一からやり直しです。HNの通り、三菱の...
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