
まず一つは現金ですな。スキー場から早割の案内が届いたんですが、現金5万6千円が必要。来月いっぱいまでに支度しないといけないんだけど、シーズン券のメリットは、もちろん回数をこなすほど割安になるということ。
ここ数年は10回も行っていないので、単純計算すれば1回あたり6千円ぐらいになる・・・。これって、メリットないよね、実際には。
『シーズンパスだぜ、チケットゲートは会釈だけで通れるぜ!」みたいな自己満足度のほうが大きい。

続いて1極カプラ。長さ5cmくらいで、

スケアはたぶん8くらい。

口の形状はこんな感じ。

メス側もこんな感じ。
目的は田植機とトラクターのバッテリー端子延長です。
田植機はバッテリ端子がなかなかアクセスしづらいところにあり、充電器のクリップを噛ませることがしにくい。カプラで延長して、その先で充電器のクリップを繋げば楽でいいんじゃね?。
トラクターも同じ考えです。なので同じカプラにしたら汎用的に使えるじゃん。
けど、なかなか見つかりません。

続いてイケスポの樹脂白化対策。
ケミカルがあるらしいが、これもまた充分下調べをしていないので購入には至ってません。
つや消し塗装はムラとかが出て素人には危険だろうな。

最後は職場の悪塩の左サイドミラーです。先般Yフオクで購入したんですが、ミラー鏡面裏の台座の形状が異なり、ボディ側にはまらない事態で、ポン付けは失敗。鏡面自体の形状は同じように見えるので台座の変更はあるにしてもミラーだけは付きそう。

みん友さんから「ダメ元で炙ってみたら?」のアドバイスを頂いたのですが、車に取り付いているミラーの引きはがしで失敗したときのダメージが怖くて「やらない」としたのですが、ここは一発入手したミラーで練習してみよう。
ヒートガンで炙りますが、どういう仕組みでくっついているのかが分からなくて最初は闇雲に炙った。

コツはこうです。
内張剥がしを差し込んで、固いところをヒートガンで炙ってこじ開けていく感じ。

ミラー鏡面の円周を抱くように台座が取り付いていて台座の縁が”¬”こんな形なので、ここを炙ってミラー鏡面との間を拡げていきます。

あっ、5分もかからずに外れた^^;。ミラー鏡面はさくっとR処理されているので素手で触っても切れたりしません。

台座にはテープ他粘着系は付いていないように見えた。
さて、職場の悪塩も同様にミラー鏡面がさくっと剥がれて、ぱっと(擬音語ばっかりだな^^;)取り付けられたら、OKだ。
ポン付けのミラーが適切な値段で(3千円くらいかな?)見つかれば、それに越したことはないんですけど。職場の悪塩はカローラの140系、160系の商品ならピンキリでありましたが利用できない。
ちなみにネットショッピングで徘徊してたら、鏡面の製作という会社もあった。けっこう、いい値段だったが新品を取り付けると思えばリーズナブルかも知れない。
Posted at 2017/09/09 08:07:39 | |
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