
雪国の車の冬準備といえば、タイヤ・ワイパー交換、防水マット・解氷剤・スノースクレーパーの搬入ってところか。
人によってはウォッシャー液の濃度を上げるかも知れないね、少なくとも水道水だけでは凍結してしまう。

ところがなんでか知らぬが、ウチのekスポーツのウォッシャータンクには水道水が入っている。自分としてはいつもウォッシャー液を水とのハーフ&ハーフくらいで投入しているのだが、いつの時からか水になっていた(写真は気が付いてウォッシャー液の原液を入るだけ投入したあと)。
以前も同じ不具合があって、
タンクからの排水に挑戦してみたんだけど、
うまくいかなかった。

残ったタンクの水を抜く方法は「フロントガラスへの噴射で使い果たす」「ポンプなどを使って抜く」がある。今回は購入して一度も使っていないAPさんのエンジンクリーナーで水を抜いてみたい。
エンジンクリーナーには洗剤を吸い上げるホースが付いていて、通常なら洗剤にそのホースを突っ込んでエアが洗剤吸い上げて噴霧するという使い方をする。もちろん噴霧するのは洗剤ではなく水でもいいわけだ。

ということでウォッシャータンク内の突っ込めるところまでホースを押し込み、コンプレッサーを稼働させて噴霧します。
その様子を動画に撮りましたが、結局わずかしか吸い上げられなかった。理由は、ホースがタンク奥まで届かない、洗剤の噴霧が目的だけにそもそも多くの量は吸い上げない(少量の洗剤で噴射を行ってる)、ということだろう。

5分くらいはエンジンクリーナーで吸い上げ排水したが、結局はワイパー操作となった(←バカ)。

時計を見て、タンクがカラになるまでどのくらいかかるか計測しようとしたが、2,3分でカラになった(ような気がする)。

ウォッシャー液を少し希釈して投入です。

ekスポーツ終了。
こうなりゃ、全車ウォッシャー液を補充しよう(ミニキャブは満タンなのを確認してるので、今回はパス)。

まずはRVR

入れていきます。

手で持っている位置まで投入(割とウォッシャータンクには液が残っていたようだ)。

スペイド、こっちは昨年末の納車のあたりに満タンにした気がする(整備手帳には書いてないが)。

おおっと!これは入れ過ぎた(笑)。

これはヤンマートラクターです。
実はこのウォッシャータンクは一度交換したことがありまして、その時は農機具店さんに頼みました。今だったら自分でやるのになぁ。
通常であれば整備手帳ネタになるのですが、中身が薄いのと全車種にわたる内容なのでブログのほうに記載しました。
Posted at 2020/11/23 23:17:54 | |
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