
先月献血に行ってきたんですが、ヘモグロビン濃度が低すぎて献血を断られた。
その時にお礼ということでバレンタインデーが近かったこともあって女性職員からチョコをもらった。
昨年は日赤の男性職員からチョコを渡された男性献血者もいたけど、その方はさぞかし残念だったろうなorz。
さて話は変わって。
ミニキャブに付けたエンジンスターターだが、やはり調子が悪い。具体的にはパーキングポジション(以下、「Pポジ」と略)検出またはブレーキ線検出を覚えて

くれない。

ドアを閉めたり、道路の段差を乗り越えたりなどの衝撃を与えると、Pポジ設定を忘れて、”初期設定してください”に戻ってしまう。Pポジ設定は”イグニッションオンでPからR(またはD)、ピー音が鳴って設定終了”なので、車を運転していると勝手にPポジ設定されてしまうのだが(笑)。だが車庫にしまってから”初期設定してください”の警告ブザーが鳴りっぱなしだと迷惑なので、一度エンスタ受信機本体内部を見てみることにした。

症状としては”設定を覚えてくれない”なので、ハンダにクラックが入っていたり、コンデンサが劣化していたり、などが判別できればなぁ~というところ。
仮に基盤不良が分かったとしてそれを直す自信はないし、またそれが回路的に正しいかも分からないけど。
基盤左下のハンダがなんか黒いし、不自然。おぉ!これか?

表にしてみた。さっきの黒くなっていた部品はブザーのようだな(基盤右下)。

さっきも書いた通り、通電している間はほぼブザーが鳴りっぱなしのため、少し焦げたのだろう。

見た範囲では液漏れ、ハンダ不良(クラック、端子はがれ)は見つけられなかった。わずかの期待を込めて、無水エタノールと脱脂綿棒でふきふきしてみます。

カプラの端子も拭いてみた。結果は、

変わらず。
時間はかかったが徒労に終わった。ということで現在ではエンスタは外しております。
みん友さんより外部アンテナはAピラーへ、とのアドバイスを頂いて実践してみたのだが、確かにかっこいい。しかし肝心のエンスタがうまく動かないのではちょっと残念だ。
Posted at 2022/03/06 21:57:18 | |
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調子・トラブル・メンテナンス | 日記