いや~、ようやく週末まできましたな。2/2(木)はシンポジウム参加のため外勤だったんですが、ちょっと訳ありで懇親会まで参加し、その後二次会まで連れて行かれた・・・。レストランの閉店まで飲んでまして、帰宅したのが23時でした。メールをざーっと見て、そのまま寝ちゃったよ。幸い二日酔いにはならなかったけど。
そして本日2/3(金)節分の朝、いつものように除雪からスタート。まずトラクターに軽油を入れてっと(以下の写真はブログアップのために今晩撮ったものです)。

このトラクターの給油口キャップは給油口より一回り大きい凹形状でヘリの内側にネジ溝があります。

給油口のネジ溝は外側ですね。自動車だと給油口キャップは凸形状で、突起部にネジ溝があるわけです。

あっ、フィルターが欠けている・・・、交換した方が良さそうかな。

さてようやく事故報告。
給油口キャップホルダーがないので、ここのステップに仮置きして給油したわけですが、
なんと、南斗水鳥拳。
このままキャップをせずに発進してしまった。しかもそのあと1時間も除雪してた!
ステップに置き忘れたのに気が付いたのは除雪終了後だった(笑)。
あ~、落ちないで本当によかった。奇跡だ。外気温マイナス12度が奏功し(?)、ステップが凍ってしまい金属同士はり付いていたようだ。

この時間で、室内で氷点下だけど、もし無くしても購入できるよう諸元を測っておいたほうがいいな。

外径で52mmだった。でもネットでは見つからなかった・・・。
せっかく氷点下のガレージに来たのだから、DIYでもしていこう。先般、壊した雪ベラのグリップの補強でもしてみるか。

まず抜けてしまって役に立たなくなったリベットを引き抜きます。

摘出完了。

柄の方からも摘出完了。

うまく取れました。

次に既存の穴を利用してボルトを1本入れます。

さっきのボルトとは違う方向から新たに貫通穴を開けます。5mmビットとリーマーで6mmくらいにまで拡げた。

手持ちのロングボルトを使います。

こんな感じでひび割れているので、ビス留めでは不十分。貫通させて両方からナットで締め付けます。

ちょっとフランケンシュタインっぽいですが、ぐらつきなくしっかり固定できました。ちなみにフランケンシュタインって、生みの親の科学者の名前です。
Posted at 2017/02/03 22:39:14 | |
トラックバック(0) |
農作業 | 日記