本日も自動車学校、ようやく「次回修了検定」というところまで漕ぎ着けました。課題だった隘路でまた失敗、枠に収まりきらずに下がりすぎたんだよね・・・、十分に反省しております^^;。
教習後は近くのファーストフード店で昼食を取って、そのまま帰宅です。気分的にはAPさんとか物色したかったんですけど、田んぼの除草が未了なのでやらねばならぬ。帰宅したのは13時15分、昼寝できるかな~と思っていたが、13時30分作業にかり出された(笑)。

終了後はRR車のメンテナンスです。いうまでもなくリアエンジン・リアドライブ仕様の車の日本的な(?)呼び名。「動力が後ろ」というのがミソ。

さてウチのRR車、キャリーカーです。
ハンドル握って後ろから押すのでRR(←って無理があるか^^;)。
ハウス内の花卉類の収穫やハウス周りの点検整備の時に道具を載せて利用してます。
フロントホイールは固定ですが、リアホイールは操舵に使います。ちょうどフォークリフトッスね。リア操舵は小回りが効きます。

メンテナンスその1
空気抜けが後輪2輪とも。キャップがなかったせいではあるまい。虫ゴムが劣化しているのだろう、いずれこれも交換だ。

自転車のバルブと同じで、いわゆる英式というタイプ。自動車は米式で、英式とは互換がないのでタイヤチャックは両方あったほうがよい(←最近知ったけど^^;)。

APさんでデュアルヘッドタイヤチャックを購入していた、ラッキー♪。

充填口はこうなっている。

充填開始。あっという間に2本完了、写真を撮る暇もなかった。なのでフロントの固定タイヤ空気を少し充填し、それで写真を代用。

メンテナンスその2
次は後輪のすっぽ抜けを直した。車輪のトップはボルト形状だったが、車体にはボルト締めするところはない。単に抜け止めのゴムが痩せて滑り抜けるようだ。
こういう時はブチルゴムですね。ブチルゴムを巻いて、

車体の取り付けパイプに無理矢理押し込んだ。ボルト径が太くなったこととブチルの接着力で、もう抜けないだろう。

メンテナンスその3
天板作成。今までは段ボールを敷いてそれにモノや花卉類を置いていた。できればソフトな材質のほうが花卉類などがあたっても痛みにくいのだけど。
しかし段ボールの傷みも汚れも相当なもの。ここはソフトトップからハードトップへチェンジ!

ガレージに余っていた、何かの天板を流用。しかしキャリーカーに対し長辺が長過ぎなのに短辺は短いという、困ったちゃん。

長辺方向はカット。

防水と防汚のため肥料袋で天板を覆い、ゴムバンドで車体と結束させた。
ハードトップのRR車、メンテナンス完了!
Posted at 2017/09/24 18:26:51 | |
トラックバック(0) |
農作業 | 日記