AQUAの水谷です。
今日は、VNレヴォーグの作業をご紹介します。
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(C)AQUA
今回は、当店オリジナル商品の
LEDテールレンズを取付けしました。
通常光らないリアゲート側テールランプユニットに
LEDとアクリルバーを内蔵しテールランプとして
点灯するように加工してあります。
(施工前)
(施工後)
製品本体はスバル純正部品を加工しておりますので、
装着時の外観は変わらず、
後付感はまったくありません。
(施工前)
(施工後)
スモールランプに連動して点灯しますので、
既存のテールランプからリアゲート側のテールにかけて
統一された点灯を実現します。
スモールランプ消灯時での
ブレーキ動作時にも連動して点灯します。
お車に装着されているリアゲートテールランプと
当製品を入れ替えで装着します。
純正品加工ですので、リバースランプ、
バックフォグランプは通常通り機能します。
今回はテールLEDと一緒に
ノンレジヒューズとノンレジケーブルを取付けしました。
まずはノンレジヒューズとは簡単にご説明しますと、
バッテリープラス端子直後のメインヒューズと、
ヒューズボックス内のブロック状のスローブローヒューズに、
クライオジェニック処理という特殊な熱処理を施したものです。
ヒューズの金属はこの極低温熱処理のクライオジェニックを
施すことで分子配列が整い、
処理前の同一のものと比べると
電気抵抗が大幅に抑えられています。
このクライオジェニック処理技術は、スペースシャトル、
MRIなどの医療、超電導リニアといった高度な工業製品から、
刃物の強度アップやトランペットなどの
管楽器のチューニングやオーディオケーブルなど、
実にさまざまなところで使われています。
この技術を自動車のバッテリーメインヒューズと
スローブローヒューズに用いることで、
電気の流れが良くなり、エンジンのパワーアップ、
トルクアップ、レンポンスアップに効果があったり、
オーディオの音質向上などにも変化と影響が現れます。
ノンレジケーブルは、2ゲージのケーブルに
ノンレジヒューズと同様のクライオジェニック処理という
特殊な熱処理を施したものです。
これを、アースケーブルとして用いたものが
当店オリジナルの「ノンレジケーブル」です。
ノンレジケーブルは「マイナス側」のアースケーブル。
ノンレジヒューズは「プラス側」になります。
気になる方は当店ホームページでも
詳しく紹介していますので、ご覧ください。
VN系テールLEDは、通販での購入も可能です。
写真付きの説明書も付属し、
製品の点灯用電源取得はリアゲート内の配線作業のみなので
DIYが得意な方であればご自身での取付けも可能だと思います。
もちろん当店での取付けも大歓迎です。
ご自身での作業が難しいと言う方は是非ご依頼下さい。
Y様当店をご利用頂きありがとうございました。
詳しくは動画で紹介していますのでぜひご覧ください。
レヴォーグVNテールLEDはこちら
https://www.aqua-alarm.com/?pid=159249942
レヴォーグVNノンレジケーブルはこちら
https://www.aqua-alarm.com/?mode=grp&gid=2593331
レヴォーグVNノンレジヒューズはこちら
https://www.aqua-alarm.com/?pid=159897727
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Posted at 2022/11/29 18:21:01 |
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