AQUAの水谷です。
今日はヴィッツGRをご紹介します。
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(C)AQUA
今回はサンルーフの取付けです。
サンルーフと言えば開放的で高級感があり憧れる人も多いかと思います。
最近は新車であってもサンルーフの設定が無いなんて車も増えています。
ヴィッツGRもサンルーフ設定が無い車両ですが、
サンルーフは後付け出来ちゃいます。
今回は後付サンルーフをご紹介していきます。
当店ではべバスト社製の製品を使用しています。
純正のサンルーフにも使用されている信頼と実績あるメーカーです。
まずは純正の状態です。
サンルーフの取付けは天井のパネルを外す事からです。
パネルを外し、
裏の状態やフレームの位置を確認して
サンルーフの取付け位置を決めます。
位置決め用の小さな穴が開いている所が
サンルーフの取付け位置になります。
ルーフに穴を開けるともう後戻りは出来ません。
ルーフに傷が付かない様に養生し、
先に開けた位置決め用の穴を目安に
カットラインを書いていきます。
このラインがサンルーフを取付ける位置になるので
左右のバランスを調整し最適な場所になる様に
慎重に位置出ししています。
いよいよルーフをカットします。
この作業は絶対に失敗出来ない一発勝負なので、
何回やってもいつも緊張しますが、
何とか無事にカット出来ました。
車内側から見るとこんな感じです。
カット後は後々錆が出ないように防錆塗装をし、
乾燥後にサンルーフ本体を組み付けしますよ~!
サンルーフ本体を固定し、
実際に水をかけて水漏れが無いか確認をし問題なければ、
サンルーフ本体の取付けは完了です。
サンルーフは、専用に作られた特殊形状で、
耐久性、耐水性もバッチリです。
ルーフカットする事によりボディー強度が無くなるのでは?
と思われがちですが、
サンルーフ自体に強度があり、
カット後のボディー強度を確保します。
次は車内側の内張りを加工していきます。
サンルーフの位置をマーキングしカットします。
ヴィッツGRはセンターにルームランプがありますが、
サンルーフの位置とカブってしまうので後方に移設します。
カット後、内張りを戻します。
最後にトリムシェルと言うパネルを取付けて完成です。
今回は標準的なトリムシェル仕上げと言う施工方法ですが、
その他に、
巻き込み仕上げと言う純正内張りと一体化風の施工も可能です。
まずは取付け完了後の室内です。
次は室内からサンルーフ全開。
うれしい機能、シェードも装備しています。
サンルーフをコントロールするスイッチは
3つだけなので操作も簡単です。
今回は緑の照明ですが、
その他に、青、赤、白の4色から選択出来るので、
車内のイルミと合わせる事も出来ちゃいます。
次は車外から。
いかがでしょうか?
まったく違和感も無く、
純正の様な仕上がりになったと思います。
やはり天井から空が見えると、
とても開放的で気持ちがいいですね~。
サンルーフは車内の換気も出来たり、
四季を感じる事が出来たり、
様々シーンで活躍する事間違いなしです。
後付けサンルーフの事なら是非AQUAにご相談下さい。
S様当店をご利用頂きありがとうございました。
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Posted at 2021/07/22 18:11:01 |
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