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松田 凡吾のブログ一覧

2019年01月01日 イイね!

2019・新年ご挨拶

2019・新年ご挨拶新年明けましておめでとうございます。

 本年が拙Blogをご覧の皆様にとって良き一年となることを心よりお祈り申し上げます。

 また、昨年もたった4本の記事しかUPしない、という絶賛放置プレイとなってしまいましたが、立ち寄ってくださったり、コメントorイイね!を置いていって下さった皆様に感謝申し上げます。

 さて、今年は平成31年(但し4月いっぱいまでだが)。西暦で言うと2019年、ということになる。

 ということで、もはやココでは毎年恒例となりつつある「31」もしくは「19」にちなんだクルマなんぞをいくつかUPしてみたい。

 クルマ好きなら「31」といって真っ先に思いつくのはやっぱり日産の中型乗用車群であろう。

 ということで、冒頭画像は「R31」スカイラインで…。

 当時流行りだったハイソカーブームに便乗すべく、スポーティなイメージを残しつつ大きく、豪華になったモデルであったが、当時は賛否両論あったものだ。

 また、当時はスカイラインといえば「実用車」としての側面(タクシー、パトカー、教習車などでの採用例も多かった)も持っていたため、4ドアセダン、4ドアハードトップ、2ドアクーペに加えてワゴンもラインナップされていた。

 個人的にはコレも結構好きだったりするんだがなぁ…。とりわけGTパサージュ系の豪華絢爛な内装はツボですな。


 次は「A31」セフィーロ。



 この個体、後から判明したことだが、小生松田のTwitterのフォロワーである紫月さんの愛車で、1カムのタウンライドで純正5速、という珍品だったりするという…( ̄▽ ̄;)

 続いては「F31」レパード。



 伝説のTVドラマ「あぶない刑事」での活躍が忘れられない1台であるが、水平基調かつ直線的な落ち着いたスタイルを持つ2ドアクーペは今見ても実に美しい。


 さらに「Z31」フェアレディZ。



 以前UPしたものと同一の個体だが、もうちょっといいアングルで撮影できたので…。

 そして、やはり真打は「Y31」だろうか…。



 今回は代表として「シーマ現象」なる言葉まで生み出したシーマをUPしたが、数年前までセダンは新車で購入できた、という息の長さを誇ったY31セドリック/グロリア。

 あと、一気に最近のクルマになってしまうが、2代目のエクストレイルも「T31」だった。

 次は「19」なクルマなのだが…

 コレしか思いつかなんだ…!(爆)



 これまた日産の19…もとい、ジューク

 最近流行りのコンパクトSUVの先駆けとなった1台であるが、一度見たら忘れられそうにない強烈なデザインは今でもそのインパクトを失っていないように感じる。

 結果的に日産祭りとなった今回の記事。昨年は不正やらトップの不祥事やらいろいろあったようなことであるが、今年はそれらのマイナス要素をバネにして大きく飛躍していただきたいものだ。

 ということで、本年最初のクロージングナンバーは「2019」年、ということでこの曲を…♪

Posted at 2019/01/01 04:47:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他クルマネタ | 日記
2018年12月24日 イイね!

今回は「トリビア」で…。

今回は「トリビア」で…。 前回記事をUPしたのが7月で、気が付けば今年もあと残すところ1週間…( ̄▽ ̄;)

 今日はクリスマス・イヴ、ということであるが、「平成最後のクリスマス・イヴ」だとあちこちで喧伝されているようなことだ。

 昨日は天皇誕生日、ということであったが、今上天皇・明仁親王殿下の天皇としての最後の誕生日、ということになり、来年からは12月23日はただの平日になるのだとか。

 一時タクシー業界に身を置いていた不肖松田にとっては、12月23日が祝日で世間一般がお休み…、ということで、その前日の12月22日は忘年会の当たり日である、というイメージが強く、タクシードライバーだった頃はこの日は夜明け前まで着発状態で走り回って通常の倍以上の稼ぎを上げて帰ってきていたものだ。

 来年からはこの流れがどうなっていくのか…、もちょっと気になったりするところだ。

 閑話休題。天皇陛下といえば、最近こんなニュースが…。

 天皇陛下、85歳で運転卒業=免許更新せず失効へ-宮内庁

 奇しくも天皇陛下と同い年になる('34年1月生まれ)ウチの祖母も昨年「もうよう乗らんわ」と原付免許を返納したところであったが、天皇陛下も85歳の誕生日を機に自動車の運転を「卒業」なされるのだとか。

 天皇陛下のクルマ好きも広く知られるところであり、お若い頃は主にプリンス(現:日産)車を愛用され、天皇即位後に現在のホンダ・インテグラに乗り換えていらっしゃるとか。

 世が世なら「不敬罪」だと言われそうなこんな動画も…( ̄▽ ̄;)



 当然エンジン音はアフレコで、走行中の映像は早回し(ウインカーがハイフラだからわかるわな…)であることは言うまでもないが、何度見ても不覚にも笑ってしまうのが…wwwww


 さて、何度も遠回りして申し訳ないが、この記事によると、「陛下は20歳だった1954年3月に運転免許を取得…」とあり、実に64年間無事故無違反を続けて来られたとか。

 それだけでも驚き(まぁ基本的には皇居内しか走行しなかったので当然といえば当然かもしれんが)なのだが、一番驚くべきは…

 天皇陛下はバスやタクシーも運転できた!

 ということか。

 バスやタクシー…。あの街中を走り回ってるアレですよ、アレ。





 当然、実際にそれらを運転されることはなかったワケだが、資格としては運転可能だった、ということだ。

 ポイントになるのが、記事中の「1954年3月に免許を取得」という部分だ。

 免許取得後、法改正などによって運転できる車両に制限がついても、既に免許を取得しているドライバーには「既得権益」として法改正以前に運転できた車両も引き続き運転できるようになるのが常で、最近だと「中型8t限定」とか「準中型5t限定」などがそれにあたるのだが、運転免許制度の歴史を紐解いてみると…

 ・1965年9月の法改正で、原付及び小特以外の免許を取得しているドライバーは自動二輪免許を持っているもの、という扱いになり、中型限定がつくのはもっと後(1972年4月から)の話になるので実質現在の「大型二輪免許」という格好になる。

 ・さらに遡って1956年8月の法改正で旅客営業運転用の第二種免許が創設、普通免許と大型免許が分割され、それまでの普通免許は大型二種免許の扱いとなる(当時は小型四輪免許なる区分もあり、こちらは小型四輪二種→後に普通二種となる)。

 天皇陛下の運転免許取得はそれより前の1954年…、ということは、法的には大型二種免許保有者という扱いになるのだ…!

 なお、カッコ内で前述した小型四輪免許だったら大型二種扱いにはならず、普通二種止まりになってしまうのだが、天皇陛下の愛車遍歴の中にスカイライン1900の試作車(後に「グロリア」として市販される)というのがあり、これの登場が1958年(グロリアとして市販されたのは翌1959年)、ということに注意だ。

 この当時は小型自動車のエンジン排気量の上限は現在の2000ccではなく1500ccであり(2000ccに改正されたのは1960年9月)、小型四輪免許では運転できなかったため、普通免許が必須だったのだ。

 なお、ここまで書いてきたが、最初に小型四輪免許を取得され、その後に普通免許を取得されていたとすれば大型二種免許までは持っておられない可能性も微レ存…ということになるが、その可能性は極めて低いかと思われる(何しろ免許取得以前にアルファ・ロメオ1900を運転されている、という記述もあるし…)。

 それでも、少なくとも普通二種と大型二輪免許は間違いなく所持されている、ということになるようなことで、正直羨ましい(特に大型二輪…)限りだったりする…( ̄▽ ̄;)

 またしてもクッソ長いブログ記事になってしまったが、今夜はクリスマス・イヴ(「イヴ」は「Evening」の意味なんだな…。この間某国営放送のあの人気番組でも言ってたが…w)。

 皆様にとって良いクリスマス・イヴであるよう願いつつ、本日のクロージングナンバーはコチラで締めることにしたい。



「やっぱり失恋ソングじゃないか!」などとは言ってはいけませんw
Posted at 2018/12/24 15:53:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他クルマネタ | 日記
2018年07月20日 イイね!

(ほぼ)新車情報 トヨタ・ピクシスジョイ C X"SAⅡ"

(ほぼ)新車情報 トヨタ・ピクシスジョイ C X"SAⅡ" 我が愛車・ハイエースがオルタネータの故障により、近所の某ネッツ店に緊急入院することになった。

 しかし、修理期間中もクルマがないのは困る…、ということで、無理を言って代車を用意していただいたようなことだ。

 そのクルマは…、というと、画像の軽自動車「トヨタ・ピクシスジョイ」というヤツだったりするのだが、最近の軽自動車といったらそりゃあもう…(;・∀・)

 ということで、数日間乗り回した感想などを記してみることにしたい。

 この記事をご覧の諸兄はご存知かと思うが、このピクシスジョイというクルマはトヨタ傘下のダイハツが製造するキャストのOEM供給モデルであり、違う点はエンブレムくらい…、というものだ。

 キャストと同様、キャラクターの違いで3種類のバリエーションが存在し、メッキなどによる加飾を施し、上質さを強調したF、専用チューニングの足回りやパドルシフトを備え、走りを意識したS、そして30mm高められた車高とSUVっぽい外装を備えたC。

 この3種類に装備や搭載エンジンなどの違いで数種のグレードが展開されているようなことだが、今回用意された代車はC X"SAⅡ"なる仕様で、事実上廉価グレードという扱いになるのだろうか。

 運転席に乗り込んでみる。



 シートの高さは低すぎず、高すぎず絶妙なものとなっており、短足の小生松田でも乗り降りは実にスムーズに行える。

 また、頭上にも十分な余裕があり、身長は低い割に座高は一人前にある小生松田でも握り拳が2~3個は収まる余裕がある。

 運転席からの視界も良好で、最近のクルマの割にダッシュボードの高さも感じない上、ボンネットが過度にスラントしていないので、運転席から鼻先が見えることも運転のしやすさの一助となっているように感じる。

 また、後席も軽なので横幅は致し方ないが、前後方向の余裕はかなりのものだ。



 画像は後席が後ろいっぱいの状態で、運転席を短足の小生松田の位置に合わせたものであるが、これだけ余裕があると長距離のドライブでも快適であろう。

 ただ、この状態だと荷室は絶望的に狭くなるので、後席を適度に前に出して荷室とのバランスを取った使い方をするのが適切かもしれない。

 最近のクルマのご多分に漏れず、キーはキーホルダー状のもので、エンジン始動はキーを回すものでなく、ブレーキペダルを踏んだ状態でスタートボタンをポチっとやるものだ。

 エンジンが目を覚ますまで押し続ける必要はなく、一押しすればエンジンは始動するのだが、騒音は実に巧く抑え込まれている。

 ダイハツの3発エンジンはもっと耳につく音を盛大に発するイメージがあったのだが、音質も実にマイルドな印象を受けた。

 インパネにあるシフトレバーをDに入れ、個人的にあまり好きでない、踏んで解除の駐車ブレーキを解除して発進する。

 メーター内にある葉っぱ型のグラフがアクセルの踏み込みなどによって変化し、強く加速するとグラフが下がっていく、という、エコドライブを視覚に訴えるものも備わるが、車両停止時はエンジンも止まるアイドリングストップ装置も備えている。

 しかも、これがクルマが完全に停止する直前でエンジンを停止し、ブレーキペダルを緩める、またはハンドルを操作すると即座にエンジンが始動する、という代物だ。

 エンジンが停止している間は、メーター内でエンジン停止時間がカウントされる、というのもエコドライブに対する視覚面での訴えかけか。

 この装置も実に巧く作られており、右折などのような「タイミング勝負」になるような場面でもエンジンが掛からずに慌てる、という粗相はみられなかった。

 ミッションは今や多くの車種で採用されるCVTで、アクセルの踏み込みと車速の伸びが一致しないフィーリングはイマイチなのだが、これは小生松田が慣れるしかないのかもしれない。

 続いての目玉は、スバルの「アイサイト」以来急激な普及を見せる、いわゆる「自動ブレーキ」と称されるものであるが、このクルマのものはダイハツ流の「スマートアシスト」と称するものが採用されている。

 小生松田、ブレーキングを意地悪くかなり遅らせて止まったりもしてみたが、それでもこの装置が介入することはなかった。

 ただ、一回脇道から前に際どいタイミングで入ってきたクルマがいて、急接近した時にはブザーが鳴ったが…。

 また、車線逸脱警報装置も備わり、60km/h以上で走行中に車線から外れそうになったらブザーが鳴る、という機能もあり、これまた飛ばし気味にわざと車線から外れそうなハンドル操作をしてみるとブザーが鳴った。

 オーディオは純正のAM/FM付きCDデッキが備わっていた。



 最近は音楽をPCに取り込んでUSBメモリーに注入して聴くことが多い、ということで、AUX端子に加えてUSBスロットも備えているが、アーティスト名やタイトルまで表示してくれる、というお利口さんだ。

 また、ステアリングにはオーディオコントロールスイッチと思われるスイッチが付いていたが、これは純正ナビ装着用アップグレードパックと称するもので、バックカメラ、6スピーカーとセットでメーカーオプションとなっているもののようで、どれを押しても反応しなかった…( ̄▽ ̄;)

 最近のクルマ、とりわけ軽の進化は目を見張るものがあるが、その反面で「こりゃあ当局に目をつけられて増税対象になるのも無理はないわ…」とも感じてしまうところだ。

 しかし、このクルマ、ちょっと欲しいかな…、と思ってしまった小生松田。特にCの4WDに設定されるDAC(ダウンヒルアシストコントロール)はかなり有能そうなメカニズムだ。

 ただ、惜しむらくはやっぱり「MTがあれば…」の一語に尽きるところだ。

 とりわけCはライバル車がスズキのハスラーになるかと思われるが、そのハスラーにはMT車もあるので是非一考願いたいところ。

 ということで、本日のクロージングナンバーは「ジョイ」ということでコチラで♪

Posted at 2018/07/20 22:27:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他クルマネタ | 日記
2018年05月16日 イイね!

最近のクルマネタ('18年5月篇)

最近のクルマネタ('18年5月篇) 拙Blogをご覧の皆様、大変御無沙汰致しております…( ̄▽ ̄;)

 元日以来の再浮上、ということもあり、「あれ?ワシのみん友さんにこんな人いたっけ…?」と思われてしまいかねないようなところであるが、昔「ゆぅいち」名義でやってたハイエース乗ってる人ですのでどうぞお見知りおきを…。

 最後まで「ゆぅいち」名義で残っていた茶碗Blogも、先日「松田凡吾」名義に変更しているので、そちらの方もご高覧いただければ幸甚に存じます。

 しかしながら、最近は完全に軸足が某会員制のナニ某鳥マークの短文系に移ってしまっているので、そちらの方でのお友達申請及びフォローも大歓迎です。

 前置きが長くなってしまったが、今回は最近(でもないか…)見かけたクルマの中からいくつかUPしてみる。

 冒頭画像に挙げたのは、高松市内某所で信号待ちしてた時に突如目の前に現れたSEXYスプリンター

 伝統のFRを捨て、FFに生まれ変わったものの、クーペ系のみがFRで残り、後に「ハチロク」と呼ばれて爆発的な人気を得たE80系であるが、イメージキャラクターに古谷一行を起用し、前述の「SEXYスプリンター」なるキャッチコピーで売り出したモデルだった。

 個人的には豊かな曲面をふんだんに用いた100系の方が断然「SEXY」な印象があるが、細かいことはココでは気にしないことにするw

 スラントノーズとハイデッキの空力的にも理にかなったスタイルで、6ライトウインドウを取り入れたスタイルは今見てもなかなか魅力的だ。

 続いては、さぬき市某所にいたミラージュ



 ガキの頃にはそこら中で見かけたクルマだったものだが、気が付けば全く見なくなってたなぁ…、という印象がある1台。

 セダンは以前撮影していたものの、ハッチバックは未撮影だったのでコレは貴重な1台かもしれないところであるが、どうも長期間放置プレイ状態にある個体のようで、損傷度高めなのが残念なところだ。

 続いては、徳島市内某所で見かけた日産・ADバン



 初代モデルとなるVB11系で、FRからFFに生まれ変わったB11系サニーの後ろ半分をバンに作り替えたモデルだ。

 発売当初は販売店別に「サニーAD」「パルサーAD」「ダットサンAD」の姉妹モデルがあったが、コイツはそれらが統合された後期モデルで、グレードもある程度個人ユーザーの自家用向け需要を考慮した豪華版のGL(モデル末期にはさらに豪華なGLエクストラもあった)であるようだ。

 しかし、この手の商用車は基本的に散々使い倒されて潰されるか海外へ流される「消耗品」であることを考えると、もう平成も30年になる今日に生き残っている…ということ自体が奇跡に近い1台なのかもしれない。

 そんなワケで本日の1曲。気がつけばもう5月なんだなぁ…、ということでコチラで♪

Posted at 2018/05/16 23:36:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街かど旧車コレクション | 日記
2018年01月03日 イイね!

新年ご挨拶と昨年のネタから~カローラ篇~

新年ご挨拶と昨年のネタから~カローラ篇~ ご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。

 昨年は多忙に追われて5月以降更新が完全ストップ、という状態になってしまいました(他のところではバリバリ生きてるのでズバリ言ってしまえば怠慢かもしれんが…w)が、今年こそは以前のように毎日は無理だとしてもぼちぼち新ネタをブッ込んで行ければ、と考えております。

 さて、冒頭画像に選んだのは平成30年ということで「のびのびさんまる」ことトヨタ・カローラ30

 しかし、平成の世となりて30年とは…。昭和の記憶がまだ残る自分はもうオッサンであることは間違いない、といったところであるが、その平成も来年4月いっぱいで終了するとか…。

 ますます自分の「経年劣化」を感じてならない今日この頃である。

 ということで、今回は昨年拾ったネタの中から冒頭に持ってきたカローラ
でいくつかUPしてみることにしたい。

 カローラといえばワタシもかつて100系のセダンに乗ってた時期がある他、修理で長期間その前世代のAE91セダン、ついでに代車でまだFRだった頃のAE70セダンも運転したことがあり、以前勤務していた会社の同僚が赤/黒のAE86レビンと白・黒のスプリンタートレノを所有しており、後者は某サーキットでドリフトしてヒャッハー!な思い出もあったりするクルマだ。

 最近は自動車学校の教習車でもチラホラ見かけるカローラであるが、その中から高知で見かけたこんな変わり種を…。



 カローラはカローラでもワゴンのフィールダーだとは…( ̄▽ ̄;)

 ちなみに、色違いでセダンもいるようだが、これには度肝を抜かれたようなことだ。

 このカローラ、個人的には高速道路でキ〇ガイじみた速度でブッ飛ばしてるイメージ(定番の社畜プロ/サク&職人ハイエースは例外としてw)しかなかったりするんだが、この威圧感強めの顔が余計そのイメージを強調しているのかもしれない。

 続いては、某所の自動車屋の表に鎮座していた100系ワゴン。



 これも最近見かけなくなったなぁ…、と思って撮影したものであるが、個人的にはこのあたりの年式のモデルが一番好みだったりする(後の「カロゴン」はどうもゴテゴテ感が否めないのが…)。

 さらにもう1発。これは先ほどのと同じカローラワゴンかと思いきや…



 グリル中央のマークに注目なのだが、コイツはカローラではなくスプリンターのワゴン。

 カローラと違ってスプリンターにはワゴンタイプのスプリンター・カリブがあった関係で、ワゴンとはいってもビジネス向けの廉価グレード(L及びLエクストラ)のみに絞られていた。

 その中でも、画像のコイツはLエクストラに2トーンカラーやルーフレールなどを装備して乗用車チックな装いとしたツーリングパッケージと称するものだ。

 おかげで外観はぱっと見上級グレードと遜色ないものになっているが、中身はまるで別物となり、リアサスはストラットでなくバンと同じリーフリジッド、さらにエンジンも同じ1500ccながら乗用系グレードの5A-FEではなく、バンと同じ5E-FEが搭載されている。

 ということで本日の1曲はコチラ。今回取り上げたカローラワゴンのCMソングがコレでしたな…。



 それでは皆様、2018年もどうぞよろしくお願い申し上げます(('ェ'o)┓
Posted at 2018/01/03 11:31:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今流行りの「FaceApp」とやらで遊んでたら渡辺麻友と松井玲奈を足して2で割って微分積分したような別嬪さんができて笑ってるw」
何シテル?   06/01 20:47
こんなHNですがハイエース乗ってますw
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○○○○○アホヤネン 
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受け売りですが画像の貼り付けに関して 
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2012/04/16 11:35:55
子供は見てるよ… 気をつけて!! 
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2012/02/18 09:57:42

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