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今回は、ハンドルポストを

固定しているボルトを

チタン化して軽量化します。





この固定ボルトが、どこにあるかと申しますと、

ハンドルポストの根本、折りたたみ時にハンドルボストが

折れ曲がるところにある大きな径のボルトになります。

なんか、　ボルトって感じじゃないですがね～



ボルトの用途的には、ヘッドパーツのカバーと締付用ボルトを

１つで兼ねるってとこでしょうか。。。




オリジナルのボルトが４２．５ｇ




チタン製ボルトが２１．０ｇ　ですから、

チタン製に交換で、約半分の重量の

２１ｇの軽量化となりました～




前回までのトータルで８９７ｇの軽量化でしたから、

今回で９１８ｇの軽量化。

DAHON君の重量は、

８．７８Kg　です。

　

DAHON君の軽量化も

手詰まり感がたっぷりに

なってきましたね～

残るはボルト類をチタン化かな？



その前にフラットバーに手を加えようと思います。

もともと何cmあったか忘れましたが、

以前、50cmで切断しています。

跨いで乗ってみると、非常に安定感があり、

さらに短くしても問題ないかな～ということで、

両方で３cmさらにカットしました。

グリップを装着して、ちょっと乗ってみると、

全然快適です　!(^^)!



フラットバー切断による軽量化は、

４．０ｇ

前回まで、トータルで８９４ｇの軽量化でしたから、

今回で、８９７ｇの軽量化。

DAHON君の重量は、

８．８０Kg　です。

今回は、スプロケット交換と

リアディレイラー換装を行ったので

リアディレイラーの調整を行います。





調整は、よくあるメンテナンス本に

説明がある通りに行うと問題なくできます。


できます、

できるはず、

でも上手くいかない　(-_-;)



いろいろと調整しましたが、シックリしません。





スプロケットをShimanoからSRAMに　交換するときに、

スプロケットスペーサーを噛ましていたのを思い出しました。

Shimanoのスプロケットに標準で装着されていたので、

そのままの状態でSRAMをインストールしたんです。。。


これが何か悪さをしているかも。。。

ということでスペーサーを外してみると、

バッチグー？　です。


スペーサーの重量をはかってみると、

４ｇ



前回までのトータルで８９０ｇの軽量化でしたから、

今回で、８９４ｇの軽量化。

DAHON君の重量は、

変わらず８．８１Kg　です。

前回は、リアディレイラーを

交換しましたので、

ついでにスプロケットの交換でも

ってことでヤッちゃいました～




ついでって、何がついでかわかりませんわ～

同じ辺りにあるといったつながりでしょうか。


スプロケットを何にしようか色々調べましたが、

SRAMが軽量ということで、ヤフオクでポチッです。

SRAM RED　OG1090

ってヤツです。




標準でインストールされていたスプロケットは、

リアディレイラーと同じシリーズの

Shimano 105, 11-28T

重量は、２４８ｇ



SRAM RED　OG1090　がなんと！

１５９ｇ


スプロケットの交換だけで、８９ｇの軽量化となっちゃいました～


前回までのトータルで８０１ｇの軽量化でしたから、

今回で、８９０ｇの軽量化。

DAHON君の重量は、

８．８１Kg　です。

今回は、リアディレイラーの交換。

DAHON君に標準で

装着されていたものは

Shimano 105　RD-5700



そんなにチープな商品ではないですが、

フロントディレイラーに

DURA-ACE FD-7900-F　を採用しましたので、

リアディレイラーも統一感を持たすために、

DURA-ACE

でしょう。。。ということで、

DURA-ACE RD-7900

を購入です。


詳しいことはわかりませんが、

とりあえずはDURA-ACEにしておけば間違いないという

なんとも言えない論法です。


RD-5700が２２７ｇ



RD-7900が１６４ｇ



リアディレイラーの換装で、

６３ｇの軽量化となりました～


前回までのトータルで７３８ｇの軽量化でしたから、

今回で、８０１ｇの軽量化。


DAHON君の重量は、

８．９０Kg　です。