めちゃカワイのブログ一覧

カメラをメンテするときに

使用するはんだごてのお話。

過去にはコードのついたものを

使用していましたが、

最近は乾電池式のはんだごてを

使っています。

はんだごてで、乾電池式でどうよ　と最初は思ったのですが、

使ってみると、結構良いです。

割と頻繁に電池を交換する必要がありますが、

思っていた以上に温度も上がるし、

カメラの配線をハンダ付けする程度であれば全然問題ありません。

これまで使用していたものは、HAKKOのコードレスタイプ FX901



こて先がだいぶん傷んできましたが、

特に問題なく使用してました。

他の電池式のハンダごても試してみたくて、

太洋電機産業(goot：グッド)のコードレスはんだこて MSD-20

を購入してみました。



HAKKO FX901は単三電池４本、goot MSD-20は単三電池３本となります。

こて先もMSD-20の方が、FX901よりも結構細く、

電池が１本少ないことも含め、ちょっと心配でした。

新しく購入したMSD-20のスイッチは２段階で、スイッチをスライドさせ、

そして、ボタンを押している間のみ通電して温度が高くなります。

この方法だと、ボタンを離すと温度が下がることになりますので、

使用感はどうか　って心配も出てきましたが、すぐに温度があがるようで、

カメラの配線の修理程度では便利かもしれません。



必要かどうか、あやしいところですがスイッチを押している間、

こて先を明るくするようにＬＥＤが照らしてくれます。

また、MSD-20の方がひとまわり小型で使い勝手も良いですね～

今回の買い物はアタリでしたね～

今回、PEUGEOT G1修理で

もっとも、地味で時間を要する

作業になってしまいました。

「トライ・アンド・エラー」の

繰り返しです。

あっ、

トライ・アンド・エラー／try and error　は間違いのようで

トライアル・アンド・エラー／trial and error　が正解のようです　m(_ _)m

トライ・アンド・エラーは和製英語になるらしいです。

どうでも言い話ですが。。。


ミルのツマミの固定は、マッチ状のシャフトを

木製のツマミ本体を通して、金属のハンドルの裏側でカシメています。



不具合は、木製のツマミの穴が長い間の使用で、

直径が大きくなってしまい、ガバガバの状態になって、

回転軸が偏心して、うまくツマミが回転しなくなっていました。



この穴をなんとか小さくして、回転をスムーズにする修理をしました。


シャフトの代替えがあれば、直ぐに修理できるのですが

そんなようなものはありませんでした。

結構探したんですが。。。

で、現状のシャフトを利用することにしましたが、

カシメ部分を大きく削りとると再利用できないおそれがあります。

なので、できる限りカシメ部分を残すように

シャフト裏側より徐々にカシメ部を削っては、

シャフトを抜いてみる、また削るを繰り返して、

ハンドルからシャフトを外し、ツマミ部と分離しました。






あとは、簡単！

カシメた部分の直径より若干大きなパイプ状スペーサーを

木のツマミの穴に接着剤で固定、表面側は六角ナットでキャップします。

使ったスペーサーとナットです。




ボルトは、スペーサー＆ナットがツマミと直角に固定するために

定規代わりに使っています。



接着剤は何を使うか考えたのですが、

接着力と硬化後、硬度が高いエポキシ系の接着剤を使用しました。

木製のツマミも、かなり硬い木を使っていましたので、

大丈夫でしょう。





かなりの断面を接着剤で埋めています。

シャフトは金属製のナットと接触することになるので、

木製のツマミが摩耗して穴が大きくなるリスクを低減できる見込みです。

ハンドルにツマミをあてがい、シャフトを通して

カシメ部をハンマーで叩いて固定、これで完了です。



修理後は、若干ツマミはガタ付くもののスムーズに

回転するようになっています。

今回はバルブキャップを

グレードアップを目標に

交換してみます。。。


のハズだったんですが　(;_;)



オリジナルのバルブキャップはいたって普通のプラキャップ。


安っぽいプラスチック製なので当然のごとく、重量も軽いです。

これを他のバルブキャップに交換すれば重量増となりそうですが、

見た目がアップすれば、多少は目をつぶりましょう。。。



で、RENAULT Carbon 6 でチューブバルブが米式なので、

自動車用のRENAULTバルブ（バッタモン）を購入してみました。




バッタ物なので、造りは良くないですが、

遠目ではわからないでしょう～


装着してみると。。。

ちょっと微妙　^^;



ちょっとでないか～


バルブキャップの頭がデカすぎ。



イカさないですね～




オリジナルで取り付けられていたバルブキャップは

前後で1.0g




換装しようとしたRENAULTバルブは

２個で10.0g　(;_;)



．．．．．．．．．．

ちょっと重すぎです　(;_;)



バルブキャップの交換で思わぬ重量増を招くこととなりますので、

結局のところ、バルブキャップ無しで行こうと思います。

前後バルブで1.0gで、

グリップを換装した時点の軽量化は、847.5gだったので、


847.5g＋1.0g＝848.5g

トータルで848.5gの軽量化となりました。


Carbon 6　の現段階の重量は、

6703.0g-848.5g＝5854.5g　です。

シルバーのFUJIFILM X-E3

ちょっと納得がいかないまま

悶々としております。

ブラックに買い換えようかな。。。


そんななか、すでに販売終了と

なっている

LENSMATEのサムレストを見っけ。。。

しかもシルバーです。


今となっては入手困難なので、ゲットしなければなりません。



シルバーをX-E3を購入したことを後悔していましたが、

入手困難なLENSMATEのサムレストとのコラボで、

処分欲？　も収まるでしょうか？？



LENSMATEのサムレストは

こりないです　^^;

FUJIFILM X100V　

売っぱらいました～

単焦点で35mm換算で35mmで

スナップは全然問題なく、

またクローズアップしても画質の

劣化を感じないので十分かな～　と思ってましたが、

やはり不満が。。。

というのも、

メインをSONY α7cからFUJIFILM X-Pro3に変更したので、

同じFUJIFILMのX100Vをサブ機にしたのですが、

交換用レンズを購入してもX-Pro3でしか使えない。。。



せっかくレンズを買うのだからメインとサブでレンズを共用したい　

と思うようになりました。

そんなんで、X-E3を入手してみました。

X-E4ではなく、なぜX-E3かといいますと、、、、

安い！



ただそれだけ　^^;

センサーなどはX-E4で最新のものとなっているし、

デザインが何ともいえないほどX-E4は素晴らしいですが、

高い！！

手がでません。



そんなことから、比較的中古で入手しやすいX-E3を購入しました。



カラーは色々と考え、久々にシルバーのものをチョイス。

クラシカルなスタイルでしたので

昔のコンパクトなカメラにありがちなシルバーにしましたが、

ちょっと微妙ですね～



好き好きなんでしょうが、私的には微妙～

う～ん、どうしよう？