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今回は、純正イカリングバルブの確認です。


ボンネットを開けて、ヘッドライトユニットの

後方側のカバーを開ける作業が必要になります。




カバーを開けるためには、写真の２ヶ所のツメが噛んでいるので、



ツメを外しながら、カバーを上側にコジるようにパカっと外します。


カバーを開けると、バルブがみえてきます。


カバーを外してみると、

思った以上にスペースが狭いことがわかります。

手入るだろうか。。。　(^_^;)

イカリングをLED化して白色にしました。

購入した商品はAmazonで6000円弱で購入できる

怪しい商品です。

ダメだったら、純正に戻せば良いし。。。


WinPower　というメーカーで、特に商品名が無いという

商品になります。

あえて、Amazonの表記で表すと、

WinPower BMW イカリングLED 交換バルブ ヘッドライト
キャンセラー内蔵 CREEチープ搭載 純白色H8/80W
E82 E87 E89 E90 E91 E92 E93 M3 Z4 エンジェルアイ

というなんとも検索文字が並んだような商品名？です。


Amazonの梱包とあけると、

ハードディスク（HDD）を入れているような銀銀のフィルム袋が

入っていました。



袋からだすとこんな感じの箱が。



蓋をあけると、最初の写真のように、至ってシンプルな

LEDライトが入っていました〜

特に取説とかも無かったです。


先人の方々のブログなどで、キャンセラー等を緩衝材で巻いたり

しているようなので、何の疑問？も持たず、私も真似てみました。



その辺に転がっていた梱包用の緩衝材を適当なサイズに切って、

キャンセラーに巻き付けて、


LEDライトの準備は完了になります。

定番中の定番でしょうか。

アクラポビッチ エボリューションラインです。

特に説明など必要ないと思いますが、折角なので。。。

しばらくエアフィルターの状態を確認していませんでしたので、

点検と清掃を行います。


ボンネットを開け、エアフィルターはエンジン前方側からみて、

エンジンルーム右側にあります。



下の写真はエアフィルターのカバーを外したものですが、

写真の通り、８箇所のボルトをゆるめる必要があります。



８箇所のボルトを外すのは、結構な手間ですね〜　(^_^;)

もっと簡単な方法はないのでしょうか？

まあ、そんなに頻繁に開けるところではないので、しかたないか〜



ボルトはトルクスネジです。

たしかT25です。


カバーが外れました〜

あら〜？　葉っぱがひっかかってますね〜



エアフィルターを外す方法は自己流ですが、

①サクションホースの黄色矢印あたりを下側に手を入れて、上方に持ち上げます。
②エアフィルターを赤色矢印側、クルマ中心側に押し付けながら、
③緑色矢印のように上方に持ち上げて、
④車体側の凸部からフィルターの凹部を外します


フィルターを外したところです。

若干汚れていますが、大したことは無いようです。

下の写真の矢印の部分に車外側の突起がかみ合って固定されています。



ハケやエアダスターで目立つホコリを落とします。

気休めですが、少しきれいになりました。


エアフィルターカバーのボトムケースが汚れてますね〜

掃除することにします。

矢印部分がエアフィルター側の凹部にかみ合う感じですね〜



掃除完了です。


フィルターもフィルターカバーもきれいになりましたので、

エアフィルターを取り付けます。


あとは、外したときと逆にカバーを取り付けて完了です。

中古で程度の良いMichelin pilot super sportsを

見つけました〜

フロントが245/30ZR20 90Y、

リアが265/30ZR20 94Y　になります。



【フロント】


あらら、ボケちゃってる　(T_T)












【リア】














リアタイヤは、ホイールのリム幅が10Jなので、

結構引っ張っている状態ですが、

フロントは引っ張り感が少ないですね〜

フロントホイールが9.0Jだと良かったかもしれません。。。